【東京都町田市】町田市立小学校で「まっくう給食」の提供を行います
子どもたちが町田の歴史に興味を持つきっかけに
「まっくう給食」の提供は2019年度から開始し、トーストやのりなど各校が様々な工夫を凝らして児童へ提供しています。給食を通じて、町田の歴史の特長のひとつである縄文時代を身近に感じてもらい、子どもたちが町田の歴史に興味を持つきっかけとなることを目指しています。
過去に「まっくう給食」を実施した小学校では、町田の歴史に関する授業を学芸員が講師となって実施する出張歴史授業で、まっくうの人気がとても高く、地元の歴史を学ぶ機会の充実にもつながる効果を発揮しています。
「まっくう給食」の実施概要
■実施学校数
2021年度:30校
2022年度:25校
2023年度:22校(2023年11月時点の予定)
※上記22校は11月末までにまっくう給食を実施します。
■2023年度実施校の紹介
市立小山ヶ丘小学校は、まっくうのモデルとなった「中空土偶頭部」が発見された田端東遺跡に一番近い学校です。11月24日(金)まっくう給食の実施を予定しています。
※給食の取材を希望される場合には、町田市生涯学習総務課にご連絡ください。
■まちだ縄文キャラクター「まっくう」について
田端東遺跡(小山町)で発見された町田市指定有形文化財「中空土偶頭部」をモデルに生まれました。
<プロフィール>
・名前:まっくう
・年齢:3400歳くらい
・性別:なし(妖精なので)
・身長:変幻自在(頑張れば大きくなれるけれど疲れるからしない)
・体重:空気と同じくらい
・出身地:田端にあるストーンサークルの近く
・性格:やさしいけれど欲張りな人には意地悪になる
・特技:動物や植物と話ができる
・仕事:森に住むみんなを守ること
▼町田市ホームページ
https://www.city.machida.tokyo.jp/bunka/bunka_geijutsu/bunkazai/2020makku.html
■その他
※1東京文化財ウィークについて
東京文化財ウィークは、多くの方に文化財を身近に感じていただくことを目的に東京都が主催でおこなっているもので都内区市町村及び文化財所有者等が参加しています。10月から11月の期間中に都内全域で様々な文化財を公開し多くの都民等に文化財に触れる機会を提供しています。
東京都町田市について
人口約43万人、東京都の南部に位置し、都心から電車で30分程度の場所にある町田市。町田駅周辺は大型商業施設が立ち並び、古くから栄えてきた商店街も健在。駅から少し離れると、里山の風景、緑いっぱいの公園、地場野菜を作る農地など、自然も多くあります。街の便利さと自然のどちらも味わえるまちです。
■町田市HP
https://www.city.machida.tokyo.jp/
■まちだ子育てサイト
https://kosodate-machida.tokyo.jp/index.html
■まちだシティプロモーション(町田市公式)@machida_cp
X(旧Twitter) https://twitter.com/machida_cp
Instagram https://www.instagram.com/machida_cp/
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