20代男女600人に聞いた、まつ毛の理想と悩みの最新調査 女性の理想のまつ毛は“カールまつ毛派”が約50%男性がパートナーに求めるまつ毛は “ナチュラルまつ毛派”が約60%
男女で理想のまつ毛は異なる結果に!
アンファー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:叶屋宏一)は、全国の20~29歳の男女を対象に「まつ毛に関する意識調査」を実施いたしました。女性に”上向きにカールされたまつ毛””ハリコシのあるナチュラルなまつ毛””密度の濃いふさふさなまつ毛”の中で「理想のまつ毛はどれですか?」と質問すると”上向きにカールされたまつ毛”と回答する人が47%にのぼりました。同じ選択肢の中で男性に「パートナーに求めるまつ毛はどれですか?」と質問すると、“ハリコシのあるナチュラルなまつ毛”と回答する人が61%という結果になりました。今回の結果から、求めるまつ毛は男女で異なるという結果が判明いたしました。
- 女性は「カールまつ毛派」男性は「ナチュラルまつ毛派」
女性の理想のまつ毛は”上向きにカールされたまつ毛”が47%と最も多く、”ハリコシのあるナチュラルなまつ毛”が31%、”密度の濃いふさふさなまつ毛”が21%という結果になりました。男性がパートナーに求めるまつ毛は“ハリコシのあるナチュラルなまつ毛”が61%で最も多く、”上向きにカールされたまつ毛”が21%、”密度の濃いふさふさなまつ毛”が17%であることが分かりました。「密度の濃いふさふさなまつ毛」と回答する割合は男女ともに最も少なく、全体の約2割でした。女性はぱっちりとした目元の印象を、男性はパートナーに自然な目元の印象を好んでいる傾向にあるようです。
最も回答の多い選択肢は男女ともに約半数を占めていますが、実際にパートナーがいる男性は「ナチュラルまつ毛」と「カールまつ毛」の回答差が2票という僅差の結果となりました。パートナーがいる男性は、女性が求める理想のまつ毛と同じ回答をしているといえます。
また、まつ毛美容液を使っている人は「密度の濃いふさふさなまつ毛」を理想と回答する割合が最も多い結果となりました。まつ毛の密度に影響が生じる原因には、まつ毛パーマやまつ毛エクステでまつ毛が弱ったり、抜けてしまうことが挙げられます。
- パートナーに会う日のメイクはまつ毛に注力する女性が多い!
「パートナーと会う日のメイクは普段と変えますか?」という質問に対し「はい」と回答した女性に「パートナーと会う時のメイクを変更する場合、顔のどのパーツに注力しますか?※1」と質問しました。その結果、「肌」と並び「まつ毛」と回答した人の割合が半数以上という事実が判明いたしました。まつ毛に関して具体的にどのようにメイクを変えるか質問したところ、「パートナーに会う前日にまつ毛パーマに行く」「普段よりしっかりビューラーを使う」など、男性がパートナーに求める「ナチュラルまつ毛」とは異なるまつ毛メイクをしていることもわかりました。
※1 複数回答あり
- まつ毛に悩む20代の最新調査結果
まつ毛に関する最新調査では、「自分のまつ毛は好きですか?」という質問に対して「はい」と回答した人の割合は29%と、半数を下回る結果となりました。また、まつ毛美容液を使用する20代女性に「まつ毛の悩みはありますか?」と質問したところ、66%の女性がまつ毛に悩みを抱えているという事実が判明いたしました。20代女性のまつ毛に対する意識は、前向きではないようです。
具体的にまつ毛にどのような悩みを抱えているかをフリー回答で質問したところ、「直毛でまつ毛パーマをかけないとまつ毛が上がらない」「ビューラーでまつ毛を上げてもすぐに落ちてしまう」など、まつ毛のカールについての回答が複数寄せられました。男性がパートナーの理想のまつ毛とする「ナチュラルなまつ毛」ではなく、「カールまつ毛」に近づけるためのまつ毛悩みを持つ女性が多いようです。
アンファーは、今後もまつ毛に対する意識や調査をもとに商品やサービスの向上につなげて参ります。
【調査概要】
■あなた自身に関する調査
・調査時期:2022年8月
・調査手法:web調査
・調査地域:全国
・対象者条件:20代の男女
・サンプル数:600s
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