【JAPANサッカーカレッジ】学生が地域活性化に向けたアイディアを、聖籠町とフードバンクしばたに提案!
NSGグループの全国唯一サッカー総合専門学校「JAPANサッカーカレッジ」では、サッカービジネス科の学生が地域活性化に向けてのアイディアを聖籠町とフードバンクしばたにそれぞれ提案をいたしました。
サッカービジネス科の1年生は、地域課題解決を考える授業の一環で、地元の聖籠町、新発田市の課題を見つけ、それを改善するために必要なことのプレゼンテーション大会を実施しています。それ大会で上位だったグループが学科を代表して、今回は、聖籠町とフードバンクしばたに対して、地域課題解決のためのアイディアを1月26日に発表させていただきました。
聖籠町には、農業の担い手不足から果樹などの特産品の生産が減る可能性があることや、町民アンケートを基に町からの転出理由を分析し、地域住民同士の関りが少ないことなどの課題を挙げ、町の農産物を扱うマルシェを開き、地域住民の交流の場をつくることを提案しました。また、小学生の防災教育に、パス回しをしながら備蓄品を覚えるなどサッカーを活用し、体を動かすことで記憶が定着しやすくなることも提案しました。
フードバンクしばたには、子ども食堂に合わせてサッカー教室を実施したいなどのアイディアを提案させていただきました。
新型コロナウイルスのためイベント等が減ってきている中で、感染症対策を実施した中で、地域活性化に向け今後も地域のために活動していきます。
※フードバンクしばたHPはこちら https://foodbank-shibata.org/
【JAPANサッカーカレッジ】
URL:http://cupsnet.com/
所在地:新潟県北蒲原郡聖籠町網代浜925-1
TEL: 0254-32-5357
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