ウォルト・ディズニー・カンパニー・アジア・パシフィックがリーダーシップチームを発表
(2021年2月25日)ウォルト・ディズニー・カンパニー・アジア・パシフィックは、本日、この地域におけるダイレクト・トゥー・コンシューマ、スタジオ・ディストリビューション、メディア・ネットワークス、コンテンツ・ディストリビューションを含む当社のメディア&エンターテイメント・ディストリビューション部門APACリーダーシップチームに関する役員人事を発表しました。これらの役員は全て、ウォルト・ディズニー・カンパニー・アジア・パシフィックのプレジデントであるLuke Kang(ルーク・カン)にレポートします。
APACリーダーシップチームには新たに、ジェシカ・カム-エングルがAPACコンテンツ&デベロップメントの責任者として就任し、アジア太平洋地域において、世界レベルで、地域に密着したオリジナルコンテンツを提供する取り組みをリードしていきます。各マーケットのコンテンツ&デベロップメントチームはそれぞれジェシカと各マーケットのリーダーにレポートし、当社のダイレクト・トゥー・コンシューマ向けコンテンツの提供を拡大するために、コンテンツ開発、制作、獲得を担当します。
カンは次のように述べています。「ウォルト・ディズニー・カンパニー・アジア・パシフィックのチームにジェシカを迎えられることを嬉しく思います。彼女の専門知識、幅広い経験、制作実績を活かし、この地域や地域を超えたより多くのみなさんに向けて、アジア太平洋地域から世界に通用するコンテンツを提供するという当社の強い想いを加速させていきます。」
カム-エングルは次のように述べています。「このダイナミックな地域でディズニーのオリジナル作品をリードする機会をいただいたことを、恐縮するとともに光栄に思っています。様々なマーケットのストーリーテラー達と緊密に協力して、この地域や世界中の多様な方々の心に響く魅力的なストーリーをお届けすることを楽しみにしています。」
カム-エングルは映画やTVシリーズのプロデューサーとして、メディア&エンターテイメント業界のベテランであり、前職HBO Asia/WarnerMediaでは、2017年からオリジナル作品制作の責任者を務めていました。HBO在任中、ジェシカは10以上のマーケットと現地の言語で提供されるネットワークのオリジナル作品を指揮し、『Adventure of the Ring』、『Dream Raider』、『Workers』、『Invisible Stories』、『フードロア:Life in a Box(Food Lore)』、『The Talwars: Behind Closed Doors』、『Folklore』、『Grisse』、『The Teenage Psychic 2』などのTVシリーズ、長編映画『The Garden of Evening Mists』が含まれます。
HBO以前は、2008年から2016年まで北京と香港を拠点に独立系の映画プロデューサーとして活動し、批評家の間で高い評価を得た『鋼のピアノ(The Piano in a Factory)』や大ヒット作『Just Another Pandora's Box』を含む10本の長編映画を制作しました。それ以前は、Celestial Pictures、MTV Asia、MGM Gold Network、Dow Jones Newswiresで様々な地域のマーケティングや営業職を歴任しました。また、ジェシカは、1995年にバーバンクのウォルト・ディズニー・スタジオで、ファイナンスのインターンとしてキャリアをスタートさせています。
また、カンにレポートするAPACリーダーシップチームの役員についても以下の通り発表されました。
マーケットリーダー:
Kylie Watson-Wheeler(カイリー・ワトソン-ウィーラー)は、ウォルト・ディズニー・カンパニー・オーストラリア/ニュージーランドのマネージング・ディレクターを継続するとともに、ESPNとAPACナショナル・ジオグラフィックの責任者を兼務し、責任範囲を拡大します。
Carol Choi(キャロル・チョイ)は、ウォルト・ディズニー・カンパニー・ジャパンの代表取締役社長を継続するとともに、APACフランチャイズ・マーケティングの責任者を兼務し、責任範囲を拡大します。
David Shin(デービット・シン)は、ウォルト・ディズニー・カンパニーの台湾/香港および東南アジア(インドネシアを除く)におけるゼネラル・マネージャーとしての責任を拡大し、APACのメディア・ネットワークスの責任者を兼務します。
Tom Oh(トム・オー)は、新たにウォルト・ディズニー・カンパニー・コリアのゼネラル・マネージャー&代表取締役に任命されました。
Vineet Puri(ヴィニート・プリ)は、新たにウォルト・ディズニー・カンパニー・インドネシアのゼネラル・マネージャーに任命されました。
カンは引き続きメインランドチャイナを直接マネジメントします。
ビジネスリーダー:
Jay Trinidad(ジェイ・トリニダッド)は、APACダイレクト・トゥー・コンシューマ担当ゼネラル・マネージャーとして責任範囲を拡大します。
John Hsu(ジョン・シュー)は、APACスタジオ・ディストリビューション(シアトリカル、ミュージック&ライブ・エンターテイメントを含む)担当ゼネラル・マネージャーとしての責任範囲を拡大し、メインランドチャイナでこの事業に引き続き責任を持ちます。
Angela Wang(アンジェラ・ウォン)は、APACコンテンツ・セールス担当ゼネラル・マネージャーとしての責任範囲を拡大し、メインランドチャイナでこの事業に引き続き責任を持ちます。
Disney+ Hotstar インドネシアとDisney+(ディズニープラス) シンガポールの立ち上げの成功に続き、東南アジアにおける今後のダイレクト・トゥー・コンシューマ戦略の基礎を築くため、Amit Malhotra(アミット・マルホトラ)はAPACコマーシャル・デベロップメントの責任者として新たな役割を担うことになりました。アミットはルークに直接レポートし、地域全体の主要な商業案件についてアドバイスします。
アジア太平洋地域のウォルト・ディズニー・カンパニーについて
ウォルト・ディズニー・カンパニーは、その子会社および関連会社とともに、多角的で国際的なファミリー・エンターテイメントおよびメディアのリーディングカンパニーです。アジア太平洋地域では、オーストラリア/ニュージーランド、グレーター・チャイナ、日本、韓国、東南アジアの各地域で、メディア&エンターテイメント・ディストリビューション事業、パーク、エクスペリエンス&プロダクツ事業を展開しています。
カンは次のように述べています。「ウォルト・ディズニー・カンパニー・アジア・パシフィックのチームにジェシカを迎えられることを嬉しく思います。彼女の専門知識、幅広い経験、制作実績を活かし、この地域や地域を超えたより多くのみなさんに向けて、アジア太平洋地域から世界に通用するコンテンツを提供するという当社の強い想いを加速させていきます。」
カム-エングルは次のように述べています。「このダイナミックな地域でディズニーのオリジナル作品をリードする機会をいただいたことを、恐縮するとともに光栄に思っています。様々なマーケットのストーリーテラー達と緊密に協力して、この地域や世界中の多様な方々の心に響く魅力的なストーリーをお届けすることを楽しみにしています。」
カム-エングルは映画やTVシリーズのプロデューサーとして、メディア&エンターテイメント業界のベテランであり、前職HBO Asia/WarnerMediaでは、2017年からオリジナル作品制作の責任者を務めていました。HBO在任中、ジェシカは10以上のマーケットと現地の言語で提供されるネットワークのオリジナル作品を指揮し、『Adventure of the Ring』、『Dream Raider』、『Workers』、『Invisible Stories』、『フードロア:Life in a Box(Food Lore)』、『The Talwars: Behind Closed Doors』、『Folklore』、『Grisse』、『The Teenage Psychic 2』などのTVシリーズ、長編映画『The Garden of Evening Mists』が含まれます。
HBO以前は、2008年から2016年まで北京と香港を拠点に独立系の映画プロデューサーとして活動し、批評家の間で高い評価を得た『鋼のピアノ(The Piano in a Factory)』や大ヒット作『Just Another Pandora's Box』を含む10本の長編映画を制作しました。それ以前は、Celestial Pictures、MTV Asia、MGM Gold Network、Dow Jones Newswiresで様々な地域のマーケティングや営業職を歴任しました。また、ジェシカは、1995年にバーバンクのウォルト・ディズニー・スタジオで、ファイナンスのインターンとしてキャリアをスタートさせています。
また、カンにレポートするAPACリーダーシップチームの役員についても以下の通り発表されました。
マーケットリーダー:
Kylie Watson-Wheeler(カイリー・ワトソン-ウィーラー)は、ウォルト・ディズニー・カンパニー・オーストラリア/ニュージーランドのマネージング・ディレクターを継続するとともに、ESPNとAPACナショナル・ジオグラフィックの責任者を兼務し、責任範囲を拡大します。
Carol Choi(キャロル・チョイ)は、ウォルト・ディズニー・カンパニー・ジャパンの代表取締役社長を継続するとともに、APACフランチャイズ・マーケティングの責任者を兼務し、責任範囲を拡大します。
David Shin(デービット・シン)は、ウォルト・ディズニー・カンパニーの台湾/香港および東南アジア(インドネシアを除く)におけるゼネラル・マネージャーとしての責任を拡大し、APACのメディア・ネットワークスの責任者を兼務します。
Tom Oh(トム・オー)は、新たにウォルト・ディズニー・カンパニー・コリアのゼネラル・マネージャー&代表取締役に任命されました。
Vineet Puri(ヴィニート・プリ)は、新たにウォルト・ディズニー・カンパニー・インドネシアのゼネラル・マネージャーに任命されました。
カンは引き続きメインランドチャイナを直接マネジメントします。
ビジネスリーダー:
Jay Trinidad(ジェイ・トリニダッド)は、APACダイレクト・トゥー・コンシューマ担当ゼネラル・マネージャーとして責任範囲を拡大します。
John Hsu(ジョン・シュー)は、APACスタジオ・ディストリビューション(シアトリカル、ミュージック&ライブ・エンターテイメントを含む)担当ゼネラル・マネージャーとしての責任範囲を拡大し、メインランドチャイナでこの事業に引き続き責任を持ちます。
Angela Wang(アンジェラ・ウォン)は、APACコンテンツ・セールス担当ゼネラル・マネージャーとしての責任範囲を拡大し、メインランドチャイナでこの事業に引き続き責任を持ちます。
Disney+ Hotstar インドネシアとDisney+(ディズニープラス) シンガポールの立ち上げの成功に続き、東南アジアにおける今後のダイレクト・トゥー・コンシューマ戦略の基礎を築くため、Amit Malhotra(アミット・マルホトラ)はAPACコマーシャル・デベロップメントの責任者として新たな役割を担うことになりました。アミットはルークに直接レポートし、地域全体の主要な商業案件についてアドバイスします。
アジア太平洋地域のウォルト・ディズニー・カンパニーについて
ウォルト・ディズニー・カンパニーは、その子会社および関連会社とともに、多角的で国際的なファミリー・エンターテイメントおよびメディアのリーディングカンパニーです。アジア太平洋地域では、オーストラリア/ニュージーランド、グレーター・チャイナ、日本、韓国、東南アジアの各地域で、メディア&エンターテイメント・ディストリビューション事業、パーク、エクスペリエンス&プロダクツ事業を展開しています。
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