モリサワ 国連WFP協会開催「#ごちそうさまチャレンジ」に協賛
世界では、最大8億を超える人々が飢餓で苦しんでいる一方、食料生産量の3分の1が捨てられています。
日本では年に約523万トン(令和3年)が食品ロスとなっており、前年度と比較すると約1万トン増加しています。その内「家庭系食品ロス量」は前年度に比べ約3万トン減少しているのに対し、「事業系食品ロス量」が約4万トン増加しています。社会的背景の影響もある結果とはいえ、自宅に加え食料品店や飲食店でも食品ロス削減を意識していくことが必要になります。
国連WFP協会では、食材を無駄なく使いきるアイデアなど食品ロス削減に関するSNS投稿や、投稿の拡散をすることで食の重要性に対する意識向上を図り、途上国の子どもたちに給食を届けることができるSNSキャンペーンを2018年より実施してきました。今年も世界食料デー月間・食品ロス削減月間である10月にキャンペーンが開催されます。モリサワも本キャンペーンへの協賛と広報活動を通じて、途上国の子どもたちの学校給食支援の輪を広げることを後押しします。
このキャンペーンはSDGsの目標2「飢餓をゼロに」をはじめとし、学校給食支援や食品ロス削減を通して7つの目標達成に貢献しています。学校給食支援は子どもの栄養状態を改善すると共に、通学を促し勉強への意欲を高め、将来の可能性を拓きます。
モリサワは「文字を通じて社会に貢献する」を社是としており、学校給食支援を通して子どもたちの栄養改善・教育の促進・世界の識字率の向上など、SDGsの達成に向けた企業活動に積極的に取り組んでいます。
キャンペーン概要
募集期間:2023年9月29日(金)〜10月31日(火)
投稿内容:食材を使い切るための工夫、料理を食べ切った後の写真、ごちそうさまのポーズなど
対象SNS:公式X(旧Twitter)・Instagram・Facebook
効 果:1投稿につき学校給食5人分(150円)、1拡散につき学校給食3人分(90円)の寄付
主 催:国連WFP協会
詳細はこちら
https://www.jawfp.org/worldfoodday2023/
キャンペーン参加方法
STEP1:食品ロス削減に繋がる行動を起こす。
STEP2:ハッシュタグ「#ごちそうさまチャレンジで飢餓をなくそう」をつけてSNS(公式X(旧Twitter)・Instagram・Facebook)に投稿。
STEP3:1投稿につき150円が、寄付協力企業から国連WFP協会を通じて、途上国の学校給食支援に寄付されます。
STEP4:キャンペーンアンバサダーおよび、国連WFP協会公式アカウントの「#ごちそうさまチャレンジで飢餓をなくそう」付きの投稿は、1拡散につき90円が寄付されます。
※キャンペーンアンバサダーの投稿に対する「いいね」「リプライ」などのアクションは寄付にカウントされません。
※お一人様何回でもご投稿いただけます。
※必ず公開可能の設定でご投稿ください。
※ハッシュタグの前後には半角スペースが必要です。ハッシュタグに不備があった場合、集計の対象外となります。また、指定のハッシュタグの他にハッシュタグをつけても問題ありません。
※寄付協力企業からのご協力をもとに寄付を行うため、寄付金額には上限が設定されます。
●キャンペーンに関するお問い合わせ
特定非営利活動法人 国際連合世界食糧計画WFP協会
Tel: 0120-496-819 9:00〜18:00(通話料無料・年始を除く年中無休)
E-mail: pr @ jawfp.org (メール送信の際は、@マーク前後の半角を削除ください)
●本件に関するお問い合わせ
株式会社モリサワ サステナビリティ推進部 ダイバーシティ推進室
E-mail: sustainability@morisawa.co.jp
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