デジタル技術を駆使して コロナ禍での課題解決の“卵”を産みだす 広島が舞台の実証実験「D-EGGS PROJECT」最終審査結果発表 ニューノーマルな世界観を実証する30件のアイデアを決定!
広島県では,「ひろしまサンドボックス」の一環として,デジタル技術を活用して,コロナ禍における課題解決を図る実証実験「D-EGGS PROJECT」を令和2年11月26日にスタートし,全国から応募いただいた391件のアイデアの中から,1次審査を通過した100件について,パブリック評価をいただいたところです。
この度,県内外の皆様からのパブリック評価(動画の「いいね」数(総投票数8,046))も加味し,最終審査を実施し,最終採択30件を選定いたしました。
この度,県内外の皆様からのパブリック評価(動画の「いいね」数(総投票数8,046))も加味し,最終審査を実施し,最終採択30件を選定いたしました。
【最終採択30件の概要】
■カテゴリ別の件数(※高専枠は除く)
全11のカテゴリが網羅され,県民のライフシーン全体でニューノーマルな世界観を実証できる選定結果となりました。
■最終審査における評価のポイント
主に,新規性,将来性,実現性,適合性,公的性の5つの観点を中心に,広島県での実証実験で生み出されるシナジー(相乗効果)や,全国から合計8,000以上の「いいね!」が寄せられたパブリック評価の結果も加味し,多角的な視点で評価いたしました。
【最終採択30件(順不同・通過の順位とは無関係)】
【参考】
■ ひろしまサンドボックス「D-EGGS PROJECT」とは
全国から新型コロナウイルスの感染症拡大で顕在化または顕在化するであろう課題をデジタル技術を活用して解決するアイデアを募集。募集したアイデアから最大30件を採択し,アクセラレーション・プログラムを通じた実証実験費用として1件当たり最大1,300万円の支援に加え,県外企業向けには最大1,000万円の滞在経費も支援。
https://newnormal.hiroshima-sandbox.jp/
【今後のスケジュール】
■スケジュール(予定)
・実証実験期間 / 令和3年 4月下旬~10月中旬
・成果発表会 / 令和3年10月中旬(予定)
【事務局について】
■ ワクト概要
名 称:株式会社ワクト
代表者:小松 裕之 (こまつ ひろゆき)
所在地:東京都 中央区 日本橋 茅場町 2-7-3イースト・インタービル9F
URL :https://wakuto.net/
■ サムライインキュベート概要
代表者:榊原健太郎(さかきばら けんたろう)
所在地:東京都港区六本木1-3-50
URL :https://www.samurai-incubate.asia/
■DIA概要
代表者:鈴木 毅(すずき たけし)
所在地:広島県福山市西町1-16-1
URL :https://www.dia.ne.jp/
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