【驚異的な伸び！昨対４倍売れているファッション雑誌】スプリングは２０１６年上半期、大きく部数を伸ばしています！

２０１６年上半期、全て前年同期比超え！

 

　女性ファッション雑誌販売部数トップシェア（※）の株式会社宝島社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：蓮見清一）が2016年6月23日発売した女性ファッション雑誌『SPRiNG（スプリング）』 ８月号は前年同期比４１０％で売れ行き好調です。今年に入ってから６カ月連続で100％を超えており、驚異的な勢いで数字を伸ばしています。
※日本ABC協会　雑誌発行社レポート2016年下半期（1～6月）より

　『SPRiNG』は20代後半の女性をメイン読者とするファッション雑誌です。今、最も伸びているファッション雑誌である理由のひとつは、毎号1冊にひとつ付いてくる“クオリティの高い豪華なブランドアイテム付録” です。８月号では 「ビームス」とコラボで、夏の定番で女性に人気の“かごバッグ”を付録史上初めて付け、その企画の新しさとクオリティの高さで昨年の売上４倍という数字をたたき出しました。

　また、７月号では「ツモリチサト」のねこをモチーフにしたぬいぐるみポーチが付いたトートバッグを付録にしたところ、あまりの可愛さに、インスタグラムを中心にSNS上で、ペットの猫と一緒に写真をアップする人が続出し話題をよびました。また、ブランドからも『SPRiNG』を見てショップに来店したというお客様や、「ツモリチサトの商品をもっと見たい！」という問い合わせが増えたとの声をいただきました。ブランドと組むことでお互いの客層が広がり、新しいファンが生まれる相乗効果が出ています。

　特集では「洒落てるベーシック特集」「シンプルおしゃれに目立たせバッグ特集」「NEXTスニーカー全部
見せ特集」など、読者のニーズに合わせた内容は毎回反響が大きく、読者満足度が90％超えと高い評価を得て
います。さらに誌面で生み出した “半生メイク”“神パンツ”“わかってらっしゃる系”“ひとくせベーシック”などの
ファッション新ワードにも注目です。

　宝島社は、企業理念「人と社会を楽しく元気に」のもと、今後もより多くの方に喜んでいただけるコンテンツを
企画開発・提供してまいります。
 

 

 

 

編集長：平澤梢プロフィール
宝島社に2010年に入社。『InRed』編集部を経て現職に。名古屋出身。早稲田大学在学中、１年休学してオーストラリアにワーホリに行き、テントにすみながらチェリーの収穫をしたり、現地の情報誌編集部でボランティアをした経験を持つ。

コメント
『SPRiNG』は20代後半をメインに、ファッションや映画、音楽などカルチャー好き文化系女子「グッドガール」をターゲットに“シンプルなおしゃれ”を提案しているカジュアルファッション誌です。これからも、もっとおしゃれにセンスを磨きたい女子に向け、自分らしい個性ある誌面と満足度の高い付録を届けていきます。
 

 

『SPRiNG』　9月号
2016年7月23日発売
特別定価820円（税込）