江戸をグッと身近に感じられる、面白いほどわかる『図解でスッと頭に入る 江戸時代』発売
〜令和の視点で江戸時代を徹底解剖!新機軸の知的娯楽本~
密かに知名度を高めている「スッと頭に入る」シリーズの最新刊は、世界史上でも稀な250年以上平和な時代が続いた「江戸時代」に焦点を当て、オール図解で江戸の全貌がすばやくつかめる実用的な江戸案内本です。
株式会社昭文社ホールディングス(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)とその子会社である株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役 清水康史、以下昭文社)は、エンターテインメント企画本『図解でスッと頭に入る 江戸時代』を、2020年11月24日より発売しますことをお知らせいたします。
密かに知名度を高めている「スッと頭に入る」シリーズの最新刊は、世界史上でも稀な250年以上平和な時代が続いた「江戸時代」に焦点を当て、オール図解で江戸の全貌がすばやくつかめる実用的な江戸案内本です。
)) 本書の特長 ((
長~い江戸時代をスッキリ整理。時系列を中心とした従来の歴史解説本とは一線を画し、本書でとくに力を入れているのは、<江戸の仕組み>から捉えた、あの長期平和時代のリアルな一面の図解です。
「江戸のキホン」、「江戸のしくみ」、「武士の生活」、「庶民の生活」、「江戸の商売」、「遊びと娯楽」の6つのテーマの下 、 幕府の政治機構や将軍の暮らしといった<お上の仕組み>から、商人、農民などの衣食住、仕事、娯楽など<庶民の仕組み>までを、浮世絵や地図を交えて読み解く、江戸時代を理解するのに最適なガイドブックです。
「江戸の町はなぜ外食産業が発展したのか?」「歌舞伎はなぜ人々の心をつかんだのか?」親近感の湧くテーマかつ、疑問形のタイトルに興味をそそられ、ついつい読んでしまう本書の各見開きページは、要約文と図解で半分ずつ使い分け、<スッと頭に入る>ことを意識しながら、江戸時代のリアルを丁寧に伝えています。読み終えた後、数百年前の江戸時代をグッと身近に感じられるよう、工夫を凝らした一冊です。
「江戸時代を知ることは現在を知ることであり、未来を構想することです。」と語る、本書の監修者は、『花燃ゆ』『西郷どん』など数多くの大河ドラマの時代考証を務めた大石学氏。文化が花開き、庶民が力を付けてきた江戸時代には、想像以上に現代に通用するものがたくさんあります。歴史好き以外の方もきっとご満足いただける、現代的視点と示唆に富む記事が満載です。
)) 主な内容(抜粋) ((
|| 空から眺める江戸の町
|| 第1章 世界屈指の巨大都市 江戸のキホン
江戸の範囲|江戸城|水運|再利用
|| 第2章 天下泰平の世を築いた江戸のしくみ
幕府|納税|郵便|相続
|| 第3章 江戸を支配していた武士の生活
将軍の住まい|奥入り|武士の所属|武芸の稽古
|| 第4章 貧しくても心は豊かな庶民の生活
江戸の時間|仕事|銭湯|結婚と離婚
|| 第5章 実は高度に発達していた江戸の商売
商人の人生|外食|茶屋|物価
|| 第6章 愉しみはいろいろ……遊びと娯楽
歌舞伎|見世物|旅行|花火
)) 商品概要 ((
商品名 :『図解でスッと頭に入る 江戸時代』
体裁・頁数 : A5判、本体128頁
発売日 : 2020年11月24日
全国の主要書店で販売
定価 : 1,200円+税
出版社 : 株式会社 昭文社
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