BizRobo!新バージョン「2026.1」を5月25日提供開始
~運用面でのユーザー工数を削減し、ロボットの全体管理を簡易に実現できる新機能を実装~
オープングループ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高橋 知道)の子会社であるオープン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:石井 岳之、以下「オープン」)は、「BizRobo!」シリーズ※の新バージョン「2026.1」を5月25日に提供開始しました。
※ 対象製品:BizRobo! Basic、BizRobo! Lite/Lite+。BizRobo! miniは6月27日提供開始予定。
■2026.1の概要および新機能
これまでBizRobo!のバージョニングでは、「Ver11.5」のように“新バージョンごとに通し番号を付けて管理する体系”を採用してきましたが、今後は「2026.1」のようにリリース年+クオーターで“いつリリースされたバージョンであるかを識別できる体系”へと変更しました。
また今後は定期的・安定的に製品を向上させることを目的として、年2回のペースで新バージョンの提供を行っていきます。
本日提供を開始したバージョン「2026.1」で実装した機能の主要ポイントは以下のとおりです。
*記載事項はBizRobo! Basicの新機能です。Lite/Lite+/miniをご利用中の方は、一部制約を受ける機能があります。
(1) 環境構築・運用面の工数削減
各コンポーネントの単体起動が可能となり、これまでバージョンアップを行う際に必須であったJava、Tomcatのインストールが不要になりました。この環境構築の簡略化に伴い、細かな設定ファイルの作成や編集量が減り、ミス等で構築がスムーズに進まないといったケースが減少します。
また運用時にも、JavaやTomatのバージョン変更、脆弱性への対応といった工数が削減されます。さらに障害対応時のトラブルシューティングの面でも、システム構成がシンプルになったことで、対象の切り分けが行いやすくなりました。

なおBizRobo! Lite/Lite+にはパッチ適用済みの専用インストーラーを用意します。あわせて同時実行数の設定ツールも用意し、画面から設定するのではなくツールを使用して設定可能な環境を準備します。環境構築が大きく簡略化され、エンジニアや作業者の負荷、工数削減に寄与します。
(2) ロボットから別のロボットを呼び出すステップの追加
従来は、ロボットが別のロボットを内部実行することができず、ベーシックエンジンロボット(通称:BER)を経由してロボットを呼び出す必要がありました。
バージョン2026.1では、「ロボットを呼び出す」ステップを使用することで簡単に別のロボットと連携することが可能になり、画面上における入力値、出力値、利用するデバイスなどの設定をDesignStudioで行うことができます。このステップ活用によるロボットの共通部品化を進めることで、巨大なロボットの発生予防につながり、運用メンテナンスの健全化を実現できます。

(3) MCによる定数管理
11.5以前のバージョンでは、ロボットで使用する定数をロボットに直接定義したり、Excelやテキストファイル等の外部ファイルとして管理しながら、ロボット実行のたびに毎回その内容を読み込む必要がありました。この対応では、開発環境/本番環境で設定値が異なるなど、環境ごとの差異が生じた場合に修正漏れや設定誤りに注意することが不可欠であり、ファイル紛失、誤操作といったロボット開発外でのリスク予防、管理コストが生じていました。
2026.1では定数をManagement Console(ロボットシステムの統合管理コンソール、通称:MC)で一元管理することが可能になり、開発環境、本番環境それぞれで値を設定することもできるため、環境ごとに都度設定を行う必要がなくなりました。
また定数を使用する際は、ロボットが情報を直接参照できることから、ロボット修正時や環境ごとの設定ミスを削減できます。

上記以外に2026.1で実装した機能の詳細に関しては、BizRobo!会員専用サイト「MyBizRobo!」の製品ダウンロードページにてバージョンアップガイドを公開します。
■今後のリリーススケジュールおよび展望
前述のとおり、今後は年2回のペースで新バージョンのリリースを行います。直近では2026年7~9月頃に2026.3、2027年1~3月頃に2027.1のバージョンリリースを予定しています。

新バージョンのリリース時期を明確にすることで、ユーザー各社が自社業務に対して最適なバージョンを選択いただけるよう、選択肢を充実させていきます。
そして生成AIツールとの連携や、業務の全体最適を目指した高度な自動化が求められるなか、RPA単体活用に留まらない具体的な連携事例など、ユーザーにとって有益なコンテンツ提供を進めてまいります。
■「BizRobo!」について

「BizRobo!」は、ホワイトカラーの生産性を革新する、ソフトウェアロボットの導入・運用を支援するデジタルレイバープラットフォームです。「ロボット」と「IT」によって、ホワイトカラーをルーティンワークから解放し、企業を始め社会全体の生産性向上を図り、働き方改革を実現します。
またAIや各種業務システム、外部ツール、データと連携することで個別業務の自動化にとどまらず、業務プロセス全体の高度な自動化と最適化を支援します。
詳細につきましては製品ページ:https://rpa-technologies.com/products/ をご覧ください。
― 主要製品ラインナップ―
・BizRobo! Basic :https://rpa-technologies.com/bizrobobasic/
・BizRobo! Lite :https://rpa-technologies.com/lite/
・BizRobo! mini :https://rpa-technologies.com/bizrobomini/
【会社概要】
■オープン株式会社(https://open.co.jp/)
・本社所在地:東京都港区西新橋3-3-1 KDX西新橋ビル 3階
・設立 :2013年7月
・代表者 :代表取締役執行役員社長 石井 岳之
・資本金 :3,000万円
・事業内容 :スマートロボット(RPA、AI)を活用した情報処理サービス、コンサルタント事業、
アウトソーシング事業、デジタルマーケティング、オンライン広告事業
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