あなたは朝型?夜型? 自分の睡眠のタイプを知って毎日のパフォーマンスを高めよう
2023年4月度の睡眠ランキングを発表いたします
年度を機に、進学や就職などによる新しい生活リズムに適応しようと努力されている方も多いであろうこの季節。知っておくと、より適応が早くなったり、パフォーマンスを高められる睡眠の豆知識をお届けします。
何かと朝型を強いられる社会生活において、朝型で能力を発揮できる人もいれば、朝はどうしても活動しづらいという人もいます。また、朝型の人が夜勤を担うのは、夜型の人よりも相当な努力が必要になります。国際的な学術雑誌「Nature Communications」によると、朝型か夜型かは遺伝子で決まるとのこと。
朝型か夜型かの区分は専門的には「クロノタイプ」と言いますが、国立精神・神経医療研究センターが公開している「MEQ-SA」というセルフチェックでは19個の質問に答えるだけで、自分がどのタイプなのかを超朝型・朝型・中間型・夜型・超夜型の5タイプから知ることができます。
▼クロノタイプ診断はこちら
https://www.sleepmed.jp/q/meq/meq_form.php
生まれ持った素質を変えることは難しくても、自分のクロノタイプを知ることがとても大切で、その上で光をコントロールしたり、効果的に入浴するなど、より快適な毎日を送れるよう対処することができます。
今回は、夜型の人が朝から快適に活動しやすくなるための具体的な対処法を3つお伝えします。
夜型の人が朝から活動しやすくなるには
①光をコントロールする
夜型の人も、朝早く起きて太陽の光を十分に浴びることで体内時計をリセットし、覚醒度を高めることができます。また、夜にブルーライトを避けることも睡眠の質の向上につながり、朝、快適に起きることができます。寝る前はスマートフォンやパソコンなどのデバイスを避け、リラックスできるような間接照明のもとで過ごす時間を作りたいですね。
②睡眠スケジュールを調整する
夜型の人は、自然と夜更かしをしてしまい、寝室に入る時間が遅くなる傾向があります。そんな夜型の人は、眠気を感じるのを待たずに、眠気を促すルーティンを作るのがおすすめです。例えば、眠りたい時間の1時間半から2時間前に入浴して身体の内部の体温を上げておくことで、その深部体温が下がり始めるときに眠くなる身体の仕組みを利用します。また、体内時計を正常に保つために、毎日、同じ時間に寝て同じ時間に起きるように心がけることが大切です。
③起床時は身体を動かす
朝の覚醒度が低い夜型の人は、朝、まずカーテンを全開にして太陽の光を全身に浴びたり、冷たい水で顔を洗ったり、朝食を食べて内臓を動かすことで、身体が活動するためのスイッチが入りやすくなります。軽いストレッチをするなどして、身体をウオーミングアップするのもおすすめです。
自分のクロノタイプを知ると同時に、自身の睡眠の傾向を知ることでも、対策を講じやすくなります。まくらぼでは、睡眠の状態をチェックできる睡眠計測アプリ「睡眠ランキング」を無料で提供しております。ご自身の睡眠を見直すきっかけとして活用してみませんか?
「睡眠ランキング」とは
「睡眠ランキング」とは目覚ましアラームとしてセットするだけで寝ている間の睡眠の状態を可視化できる無料スマホアプリです。昨今の「おうち時間を充実させたい」という社会的背景もあり、弊社でオーダーメイド枕を作られる方も増え、ご愛用者様も22万件を突破いたしました。
そんな中、「寝具を変えたけど良い睡眠が取れているのかわからない」、「そもそもいい睡眠って何だろう」といったお客様からの声に応える為に開発されたのが、この「睡眠ランキング」です。このアプリではいびき、就寝時間、美容、肥満予防などの項目をスコアで表示し、あなたの睡眠を可視化します。いびきの自動録音で、自分のいびきを聞くこともできます。
▼睡眠計測アプリ「睡眠ランキング」
https://www.makulab.jp/suiminranking/
なお、毎月、全国ランキング上位の方には、豪華快眠アイテムをプレゼントしています。
それでは、今月も「睡眠ランキング」の結果を発表しましょう。
2023年4月1日~4月30日における「睡眠ランキング」の都道府県ランキングを発表します。
都道府県TOP5
1位 広島県(平均スコア:2906.0)
2位 鳥取県(平均スコア:2871.5)
3位 大阪府(平均スコア:2858.0)
4位 長野県(平均スコア:2806.7)
5位 青森県(平均スコア:2777.3)
(満点:3000.0)
※日本在住ユーザー、全国の都道府県100位以内の睡眠スコア+静寂スコア(1日当たり100点満点)の平均値
続いて、「睡眠ランキング」の個人ランキングを発表します。
個人TOP5
1位 2929 青森県 女性
2位 2913 鳥取県 男性
3位 2906 広島県 男性
4位 2890 岩手県 女性
5位 2889 東京都 男性
(満点:3000.0)
※日本在住ユーザー、睡眠スコア+静寂スコア(1日当たり100点満点)の値
ランクインされるTOPユーザーの方々は平日休日を問わず、いつも規則正しく、毎日ほぼ同じ時間に就寝・起床されていました。生活リズムを整えるために、まずは、「睡眠ランキング」でご自身の睡眠を可視化してみませんか?
▼ダウンロードはこちらから
https://www.makulab.jp/suiminranking/
アプリを継続使用でクーポンをゲット!
◆睡眠ランキング7日間チャレンジ
本アプリをインストールしてから7日間記録すると、7日間チャレンジ達成としてアプリ内にまくらぼ店舗での粗品プレゼントクーポンが発行されます(通販サイトを除く)。
◆睡眠ランキング30日間チャレンジ
7日間チャレンジクーポンをまくらぼ各店にて使用後、30日間チャレンジクーポンが発行されます。本アプリを継続して30日間記録すると、まくらぼでの全品10%OFFの割引クーポンが発行されます(通販サイトを除く)。
■Futonto 株式会社
所在地:〒194-0013 東京都町田市原町田6-27-19平本ビル
代表者:齊藤 淨一
設 立:2011年7月1日
まくらぼ 公式サイト https://www.makulab.jp/
Futonto公式サイト https://futonto.co.jp/
事業内容:オーダーメイド枕の店まくらぼを全世界33店舗展開。睡眠環境を通じて「世界を朝から元気にする」を経営理念とし、一人ひとりのお客様に合わせた「オーダーメイド枕」を中心とした寝具の企画・販売を中心に睡眠計測アプリ、睡眠学セミナー等の情報発信を行っている。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 調査レポート
- ビジネスカテゴリ
- スマートフォンゲームフィットネス・ヘルスケア
- ダウンロード