【NHKカルチャー】大河ドラマ「どうする家康」人物デザイン監修・柘植伊佐夫さんに聞く 「人物をデザインする~大河ドラマ『どうする家康』編~」12/15(金)19:30開催
大河ドラマファン必見!大河ドラマ「どうする家康」の個性豊かな登場人物はどのようにつくられたのか。本作の人物デザイン監修・柘植伊佐夫さんに伺います。 ※オンライン配信あり
本作の個性豊かな登場人物はどのようにつくられたのか。デザイン画など貴重な資料もお見せいただきながらお話いただきます。
受講のお申込みはNHKカルチャーHPで受付中です。
▼お申込みはこちらから
【会場受講】https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1286382.html?utm_source=prt&utm_medium=referral&utm_content=20231128
【オンライン受講】https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1287396.html?utm_source=prt&utm_medium=referral&utm_content=20231128
今年1月から毎週放送されてきた大河ドラマ「どうする家康」が、12月17日(日)いよいよ最終回を迎えます。
本作では、家康や武将、忍びなど、個性豊かな登場人物が数多く登場し、大きな注目を集めてきました。その登場人物ひとりひとりのキャラクターを際立たせている、着物、履物、髪型、ひげ、眉毛、化粧、武具、装身具といった「扮装(ふんそう)」のすべてを設計・統括したのが、人物デザイン監修の柘植伊佐夫さんです。柘植さんは、作品中のキャラクターコンセプト、衣装、ヘアメイク、小道具を総合的に生み出す「人物デザイン」というジャンルを開拓し、これまでドラマや映画など多くの作品を手がけてきました。
大河ドラマでは本作が「龍馬伝」「平清盛」に続く三作目の人物デザイン監修となる柘植さんに、本作の人物デザインの創作の裏側、大河ドラマならではの工夫や難しさ、大河レガシーなどについて、デザイン画など貴重な資料もお見せいただきながら、たっぷりお話いただきます。
講座ではこんな内容を予定・・・
◎人物デザイン監修とは
◎家康ブルー
◎武将と忍びのコンセプト
◎大河レガシー
◎500枚を越えるデザイン画 など
このほか、受講生の皆さんから事前にお寄せいただいた質問にもお答えします。
NHK文化センター青山教室(東京都港区/地下鉄「青山一丁目駅」直結)で開催する講座をZoomでリアルタイム配信をしますので、全国どこからでもオンラインでの受講もできます(オンライン受講の方は、後日2週間の見逃し(アーカイブ)配信の特典つき)。ご都合にあわせて受講形態をお選びいただけます。
【講師プロフィール】
柘植伊佐夫(つげ・いさお)
人物デザイナー
ビューティディレクター
クリエイティブディレクター
プロデューサー
1960年長野県 生まれ。80年代よりヘアメイクアーティストとして内外で活躍後、映画や舞台のビューティディレクションを担当する。
登場人物のデザインを 統括する必要性を感じて、2008年以降、作品中のキャラクターコンセプト、衣装、ヘアメイク、小道具を総合的に生み出す「人物デザイン」というジャンルを開拓し活動している。
主な作品に、大河ドラマ「龍馬伝」「平清盛」「どうする家康」、ドラマ「精霊の守り人」「岸辺露伴は動かない」、映画「おくりびと」「シンゴジラ」「翔んで埼玉」など。
講座名:人物をデザインする~大河ドラマ「どうする家康」編~
講 師:大河ドラマ「どうする家康」人物デザイン監修 柘植 伊佐夫
開講形式:教室&オンライン
開講日時:2023年12月15日(金)19:30~21:00
受講料(税込み):会場受講 NHK文化センター会員 4,004円/ 一般(入会不要)4,697円
オンライン受講 NHK文化センター会員・一般(入会不要) 3,300円
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主 催:NHK文化センター青山教室
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