サブスク管理サービス「サブスクペイ Professional」、契約更新時に自動で更新費用を課金する機能をリリース
初期費用や毎月の利用料の自動課金に加え、契約更新時の自動課金に対応複雑な料金体系のサービスでも、業務負荷と人的ミスを抑えた運用を強化
株式会社ROBOT PAYMENT(本社:東京都渋谷区、代表取締役執行役員CEO:清久 健也、証券コード:4374、以下「ROBOT PAYMENT」)が提供するサブスク管理サービス「サブスクペイ Professional」で、契約更新時に自動で更新費用を徴収する「契約更新費用機能」(以下 本機能)をリリースしましたのでお知らせします。

サブスク管理サービス「サブスクペイ Professional」
「サブスクペイ Professional」は、サブスクビジネスに特化した顧客管理・自動決済サービスです。顧客との接点となるWebサイトの作成から、顧客情報の収集、決済、プラン変更・解約までワンパッケージで完結します。新規事業や短期間での立ち上げが求められる事業展開を、低コストかつスピーディな導入サポートするとともに、高いカスタマイズ性を活かして事業成長に合わせた機能提供を行い、事業拡大を強力にサポートします。
「契約更新費用機能」の開発背景
「サブスクペイ Professional」は、塾などのスクールやオンラインサロン、レンタルサービスなど定期決済と顧客管理が必要なサービスで多く利用されています。これまでは、新規契約時に発生する初期費用の課金には対応していたものの、契約更新時に発生する追加費用には対応しておらず、既存のお客様より契約更新時の更新費用を設定・徴収するニーズが多く、より複雑な料金体系に対応できる仕組みが求められていました。
このような顧客の声を受け、契約更新時にも柔軟に費用設定が可能な「契約更新費用機能」の開発・提供に至りました。
「契約更新費用機能」について

本機能により、サブスクリプション商品ごとに契約更新時の費用設定が可能となります。
具体的には、以下のような機能を提供しています。
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商品単位で、契約更新費用の有無および金額を個別に設定可能
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各商品に対して、1ヵ月・3ヵ月・6ヵ月・12ヵ月の契約期間を設定でき、更新タイミングに応じて費用を自動で課金
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クレジットカードおよびWeb口座振替に対応し更新タイミングでの課金処理を完全自動化
これにより、契約更新時における課金漏れのリスクを低減するとともに、請求業務の手間を大幅に削減することが可能となります。
本機能のリリースにより、サブスクペイ Professionalが得意とする、柔軟な課金周期や費用などの設定がより強化され、多くのサブスク事業者の皆様がより使いやすいサービスになりました。
今後も、お客様の業務効率化と柔軟なビジネス運営を支援するべく、機能強化とプロダクト改善を継続してまいります。
株式会社ROBOT PAYMENT 会社概要
社名 :株式会社ROBOT PAYMENT(東証グロース:4374)
所在地 :東京都渋谷区神宮前6-19-20 第15荒井ビル4F
設立 :2000年10月
代表 :代表取締役執行役員CEO 清久 健也
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