ワイングラスの老舗・リーデルとJTBの共同企画がついに実現!「ワイングラスにまでこだわる、オーストリアの旅」新発表!
6月28日(金)発売
日本人のアルコールの嗜好は、一昔前に比べ外国製品の輸入緩和やSNS等の普及に伴い、益々多種多様になっています。その中で、2015年の日本におけるワイン消費量は7年連続で増加し、4年連続で過去最高を更新しました。これは10年間で1.5倍以上伸びたことになり、日本人の生活の中にワインがある光景は定着しつつあります。
一方、海外旅行においても、ここ十数年で旅のスタイルが大きく変わり、観光と買い物だけでお客様が満足される時代は終わり、「旅行会社を通じて、どんな特別な体験ができるのか」という、付加価値を求めてツアーに参加される方が増えてきています。
JTBグランドツアーでは、個人の趣味や嗜好がより鮮明になってきている時代であるからこそ、海外旅行においても一人ひとりの異なる嗜好に応えられる商品を提供していく必要があると考え、リーデル社に協力を仰ぎ、実現した企画が「ワイングラスにまでこだわる、オーストリアの旅」です。名産のワインを味わう旅行企画は数多くありますが、「美味しいワインを美味しく呑みたい」という人にとって、ワイングラスの選定は極めて重要であるということはこれまであまり知られていませんでした。そこで、今回260年以上の歴史を持つオーストリアの老舗ブランド リーデル社と組み、その夢を実現するに至りました。
「同じワインでもグラスの形状によって、味や香りが変化する」ということに着目し、グラスの形状をとことん追求した上、ブドウの品種ごとにグラスを開発してきたリーデル社のグラスづくりは、日本人のワインの楽しみ方を大きく変化させてくれる企業であることは間違いありません。
今回の企画では、とことんリーデル社製のグラスにこだわり、全てのグラスがリーデル社製であるというレストランを所有する「ホテルグレイル」に宿泊し、「リーデル・ルーム」と呼ばれるレストランでリーデル社製のワイングラスでワインを味わいながらのディナーをお楽しみいただきます。また、リーデル本社のグラス工場も特別に見学いただきます。
さらに、7月30日(火)にツアー説明会を東京の「リーデル青山本店」で行い、プロの「グラス・エデュケーター」による、グラステイスティングのセミナーも開催します。
帰国後には、参加されたお客さまの名前を刻んだリーデル社製のハンドメイドのワイングラスをプレゼントする等、出発前から帰国後まで、まさにリーデル一色に染まった企画です。
JTBグランドツアーでは今後も、海外旅行経験が豊富で多様化した要望を持つ「これからのお客様」に対しても、期待を超える感動を提供し続ける企画を強化していきます。
<コースの概要>
【オーストリア リーデルグラス紀行8日間】
出発日:2019年10月30日(水)
旅行代金: 698,000円(2名1室利用の場合/エコノミークラス利用)
1,098,000円(2名1室利用の場合/ビジネスクラス利用)
ポイント:
伝統と革新のグラスが製造される、リーデル本社の工場内部見学にご案内
② 名門ホテルグレイルのリーデル・ルームで夕食を
個人ではなかなか手配ができない、リーデル一色の特別なお部屋での夕食付
③ 帰国後、名前入りハンドメイドグラスを2脚プレゼント
ツアーから帰国後も、リーデルの素晴らしさを堪能いただけるよう、ハンドメイドのワイングラスにお名前
を刻んでプレゼント
デジタルパンフレット URL https://mag.jtb-grandtours.jp/pamphlet/2019b/riedel/
QRコード
<一般のお客様からのお申込み先>
JTBグランドツアー 03-5766-3300
営業時間/平日 10:00~18:00
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