大人気シリーズ『深川二幸堂 菓子こよみ』シリーズ待望の続編!知野みさきさん最新刊発売!『深川二幸堂 菓子たより』(9/10発売!)
人気作家が江戸の菓子屋を舞台に描く、極上の甘味と得難い縁。
株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『深川二幸堂 菓子たより』(知野 みさき 著)を2022年9月10日に発売いたします。
■温かな縁とひたむきな想いが易しく心を満たす極上の時代小説
旨い菓子がたんとありやす。いや、旨い菓子しか置いてねぇんで──
兄・光太郎と弟・孝次郎が営む江戸深川の菓子屋「二幸堂」は間口を広げ、新しい縁に恵まれ、王子の菓子屋「よいち」とともに、今日も人々の心に寄り添う菓子を供している。待ち焦がれた命の誕生を祝う朝顔を象った練切「すくすく」、肉桂の粉で花を描いた白餡の水羊羹「睡蓮」、値千金の祝言に華を添える祝い菓子「千両箱」と「黄金丸」、栗餡が要の上菓子「十日夜」、選びかねる粒餡とこし餡の旨味を味わう「伯仲」……
心を込めて作られる極上の甘味が、縁ある人の幸せを願う想いを静かに照らす──。
大人気時代小説「深川二幸堂 菓子こよみ」シリーズに続くもうひとつの物語。
【目次より】
1章 すくすく―小太郎―
2章 睡蓮―八郎―
3章 千両箱―暁音―
4章 伯仲―考次郎―
【著者略歴】
知野みさき(ちの・みさき)
一九七二年生まれ。ミネソタ大学卒業。二〇一二年『鈴の神さま』でデビュー。同年『妖国の剣士』で第四回角川春樹小説賞受賞。著書に、「深川二幸堂 菓子こよみ」シリーズのほか、上絵師 律の似面絵帖シリーズ『落ちぬ椿』『舞う百日紅』『雪華燃ゆ』『巡る桜』『つなぐ鞠』『駆ける百合』『しのぶ彼岸花』『告ぐ雷鳥』、「江戸は浅草」シリーズ、「神田職人えにし譚」シリーズ『飛燕の簪』『妻紅』『松葉の想い出』『獅子の寝床』、「山手線謎日和」シリーズ等がある。
【書籍概要】
書名:深川二幸堂 菓子たより
著者:知野みさき
出版年月日:2022/9/10
判型・ページ数: 文庫版・328ページ
定価:814円(税込)
URL:https://www.daiwashobo.co.jp/book/b609021.html
旨い菓子がたんとありやす。いや、旨い菓子しか置いてねぇんで──
兄・光太郎と弟・孝次郎が営む江戸深川の菓子屋「二幸堂」は間口を広げ、新しい縁に恵まれ、王子の菓子屋「よいち」とともに、今日も人々の心に寄り添う菓子を供している。待ち焦がれた命の誕生を祝う朝顔を象った練切「すくすく」、肉桂の粉で花を描いた白餡の水羊羹「睡蓮」、値千金の祝言に華を添える祝い菓子「千両箱」と「黄金丸」、栗餡が要の上菓子「十日夜」、選びかねる粒餡とこし餡の旨味を味わう「伯仲」……
心を込めて作られる極上の甘味が、縁ある人の幸せを願う想いを静かに照らす──。
大人気時代小説「深川二幸堂 菓子こよみ」シリーズに続くもうひとつの物語。
【目次より】
1章 すくすく―小太郎―
2章 睡蓮―八郎―
3章 千両箱―暁音―
4章 伯仲―考次郎―
【著者略歴】
知野みさき(ちの・みさき)
一九七二年生まれ。ミネソタ大学卒業。二〇一二年『鈴の神さま』でデビュー。同年『妖国の剣士』で第四回角川春樹小説賞受賞。著書に、「深川二幸堂 菓子こよみ」シリーズのほか、上絵師 律の似面絵帖シリーズ『落ちぬ椿』『舞う百日紅』『雪華燃ゆ』『巡る桜』『つなぐ鞠』『駆ける百合』『しのぶ彼岸花』『告ぐ雷鳥』、「江戸は浅草」シリーズ、「神田職人えにし譚」シリーズ『飛燕の簪』『妻紅』『松葉の想い出』『獅子の寝床』、「山手線謎日和」シリーズ等がある。
【書籍概要】
書名:深川二幸堂 菓子たより
著者:知野みさき
出版年月日:2022/9/10
判型・ページ数: 文庫版・328ページ
定価:814円(税込)
URL:https://www.daiwashobo.co.jp/book/b609021.html
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