いにしえの歴史や文化と共存する、奈良。世界遺産に囲まれる、この土地で、いま、新たな風が吹きはじめている。1300年の歴史を誇る古都の現在進行形を追う。
約300年続く老舗店がまちづくりに取り組み、人気雑貨店は県外から多くの人を呼ぶ。伝統を継承しつつ進化に挑む職人もいれば、新しい移住の形を提案するクリエイターや、世界で称賛を受ける映画監督もいる。建築や仏像、城跡も見方を変えるとその面白さに納得し、再発見するだろう。
- 知っておきたい、大和の国の奥深さ。
- いま「ならまち」で、やりたい8つのこと。
- 歴史が息づく、くつろぎの宿で古都に浸る。
- (建築家)中村好文 と行く 建築で巡る、2日間の奈良旅。
- 石村由起子(「 くるみの木」オーナー) 「 くるみの木」と、奈良暮らしの魅力。
- 現代に受け継がれる、大和の伝統野菜とは?
- 注目のクリエイティブ拠点で、新境地を開く。
ニューライトポタリー(照明デザインスタジオ)
ソウスケ(柿の葉ブランド)/エーヨン(プロダクトデザインレーベル)
- みうらじゅん(マンガ家) 奈良の仏像に、すぐ会いに行くべし。
- 千田嘉博(城郭考古学者) 千田教授に聞く、お城の楽しみ方。
- 南田裕介(鉄道BIG4) 青の交響曲で行く、珠玉の鉄道ロマン旅。
- 文化や歴史の問題を解いて、奈良通の道へ。
- 歴史を継承する奈良の名品、その現在。
- 中川政七商店が取り組む、奈良のまちづくり。
- 河瀨直美(映画監督) ホームグラウンドから、発揮し続ける創造力。
- ギフトにしたい、味わい深き名産を厳選セレクト
- 行きたい場所を、奈良マップで確認!
Pen+(ペン・プラス) 「奈良カルチャー・クルーズ いまだから知りたい、古都の旅へ!」
2020年3月30日(月)発売
紙版 定価:本体1,000円+税/デジタル版 価格:880円(税込)
Pen+(ペン・プラス)はこちらから → https://bit.ly/2UkDbuw
アマゾンで購入はこちらから → https://amzn.to/3almZ1E
すべての画像