大相撲観戦がグッと面白くなる!すぐに使える知識からクスッと笑える小ネタまで、イラスト満載で楽しめる相撲本が登場!
株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2018年3月8日(木)に、『大相撲語辞典』を刊行いたします。
本書は、魅力ある相撲の世界を、たっぷりのイラストとわかりやすい解説で、気軽に読み解けてしまう絵辞典。
辞典形式なので、気になる用語をすぐに調べることができます。
2017年十一月場所中に発覚した事件を皮切りに、揺れに揺れた大相撲の世界。
両横綱の復活を期待する声も高まり、いよいよ注目の三月場所がはじまります。
でも、ニュースの解説者が喋っている内容、わかりますか?
そもそもの基本的なルールは? どう観戦したらいいの?
「かちあげ」ってなぜよくないの?
などなど、知るべき事柄はたくさん。
他にも、
「勝負が決まる技にはどんなものがあるの?」
「番付ってなに? 番付表はどうやって見るの?」
「土俵のつくりはどうしてあんな形になっているの?」
「力士が土俵で行う作法の意味は?」
といった基本的な情報から、
「力士はお風呂をどうしているの?」
「どんな人が力士になるの?」
「独特な髪型はどうやってつくっているの?」
「力士や行司以外に、どんな人たちが相撲に関わっているの?」
「力士の名前ってどうして山や海、錦がつくことが多いの?」
「相撲界で使われる独特な言葉ってどんなもの?」
など、歴史ある相撲の世界は気になることだらけです。
この一冊が手元にあれば、気になる相撲の話題はもちろん、
テレビ観戦や本場所・地方場所の観戦がグッとおもしろくなること間違いなし!※決まり手全82種+勝負が決まる非技5種を網羅!
【著者プロフィール】
著:福家 聡子(ふけ・さとこ)
埼玉県生まれ。東京造形大学造形学部美術学科Ⅱ類(彫刻)卒業後、イラストレーター業とオリジナルの雑貨製作を始める。2003年ごろから相撲をモチーフに雑貨を製作。大相撲ファン歴は20年以上。著書に『プラバンアクセサリー2 マーカーと色鉛筆でつくる』(文化出版局)、『はじめてのぷちかわプラバン』(ほるぷ出版)。
監修:木村 銀治郎(きむら・ぎんじろう)
昭和49年12月30日生まれ。東京都墨田区向島出身。平成2年三月場所初土俵。平成26年十一月場所幕内格昇進を機に三代・木村銀治郎を襲名。土俵上の裁きの他、大相撲の魅力を伝えるべくテレビやラジオ、雑誌などのメディア出演、講演活動などを多数行う。
【書籍概要】
書 名:大相撲語辞典
著 者:福家 聡子(著)/木村 銀治郎(監修)
仕 様:A5判、200ページ
定 価:本体1,500円+税
配本日:2018年3月8日(木)
ISBN:978-4-416-51826-7
【書籍のご購入はこちら】
紀伊國屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784416518267
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【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
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