失敗を恐れずソフトウェア開発に挑戦できる「AI駆動開発支援サービス」をクラスメソッドが提供開始
クラスメソッド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:横田 聡、以下「クラスメソッド」)は、AIを活用してソフトウェア開発の在り方を刷新する新サービス「AI駆動開発支援サービス」の提供を開始します。「AI駆動開発(AI-Driven Development)」は、人工知能を活用してソフトウェア開発のプロセスを効率化し、スピーディかつ柔軟に価値提供を行うアプローチです。ソフトウェア開発に挑戦する組織が、失敗を恐れずトライ&エラーできる環境づくりに貢献します。
◼︎「AI駆動開発支援サービス」概要
「AI駆動開発支援サービス」では、従来の手作業に依存したコード記述やテストに代わり、生成AIを活用して自動化を実施。開発チームはより創造的な課題解決に集中することが可能となり、挑戦的な事業アイデアの検証や迅速なプロダクト実現を支援します。
現在は、2種類のシーンの支援を提供しています。今後、より広い分野に応用・展開していく予定です。
(1)PoC/MVP開発
生成AIを活用し、失敗のコストを抑えながらプロトタイプ開発を実施することで、成功の可能性を素早く高める支援を実施
(2)AI駆動開発実践プログラム
AI駆動開発に挑戦したいが方法が分からない企業に向けた、実践的な伴走支援を実施
◼︎「AI駆動開発支援サービス」が実現したい未来
ソフトウェア開発は年々複雑化しつつある一方、市場の変化は激しく、より短期間での市場投入が求められています。そのような環境の中で、開発において慎重になりすぎ、失敗を避ける組織が増えているのではないでしょうか。
クラスメソッドの「AI駆動開発支援サービス」における特徴は「小さく初めて、素早く学び、迅速に改善する」点です。クラスメソッドの高い技術力と、AIを組み合わせ、開発プロセスに組み込むことで、1〜2ヶ月という期間で複数のアイデアを検証することを実現しました。失敗からも価値ある学びを得られ、より失敗を恐れずソフトウェア開発に挑戦できる環境づくりに貢献します。

◼︎ AI駆動開発Conference Spring 2025 に登壇
今回リリースした新サービス「AI駆動開発支援サービス」について、2025年5月7日(水)に日本マイクロソフト品川オフィスで行われる「AI駆動開発Conference Spring 2025」にて、クラスメソッドのメンバーが発表いたします。
AI駆動で進化する開発プロセス ~クラスメソッドでの実践と成功事例~

クラスメソッド株式会社 チームマネージャー 佐藤 智樹
当社の開発プロジェクトにおいて、AI駆動を用いた実践事例を交え、新サービスについてもご紹介いたします。
【クラスメソッドについて】
クラスメソッド株式会社はアマゾン ウェブ サービスをはじめ、データ分析、モバイル、IoT、AI/機械学習等の分野で企業向け技術支援を行っています。AWS支援では2015年から継続して最上位パートナーに認定され、国内の最優秀パートナーを表彰する「AWSサービスパートナー オブ ザ イヤー」を3度受賞。2022年にはグローバル最優秀パートナーとして「SI Partner of the Year」を受賞、翌23年にもファイナリストとなり、名実ともに世界トップクラスのAWSパートナーです。現在までの技術支援実績は約4,000社、AWS環境については25,000アカウント以上となりました。社員による技術情報発信にも注力し、オウンドメディア「DevelopersIO」では4万本以上の記事を公開中です。「すべての人々の創造活動に貢献し続ける」という企業理念のもと、最適な技術を提案してまいります。
本社所在地: 東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー26階
代表者 : 代表取締役社長 横田 聡
事業内容 : クラウド導入支援、ビッグデータ基盤構築、モバイルアプリ開発、LINE技術支援、AI/機械学習技術支援
オフィシャルサイト : https://classmethod.jp/
技術ブログ「DevelopersIO」: https://dev.classmethod.jp/
技術情報コミュニティ「Zenn」:https://zenn.dev/
Facebookページ :https://www.facebook.com/classmethod/
公式YouTubeチャンネル : https://www.youtube.com/c/classmethod-yt/
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