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ナイル株式会社
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【運動時のスマホ利用】10~40代の半数以上がアプリを使用、20代の4割強が「コンビニジム」の利用経験あり(Appliv調べ)

10~20代男女637人の日常的な運動に関する調査レポート

ナイル株式会社

ナイル株式会社(本社:東京都品川区、 代表取締役社長:高橋飛翔、 以下ナイル)が運営するスマートフォンユーザー向けアプリ情報メディア「Appliv(アプリヴ)」にて、日常的に運動をしている10~60代の男女637人を対象に、2023年9月7日~9月11日の期間で、日常的な運動に関するアンケート調査を実施しました。

■調査概要

  • 運動習慣のある人の目的は「健康の維持・向上」が42.4%で最多

  • 日常的な運動場所は「自宅(34.1%)」がトップ、「スポーツジム(17.7%)」は3位

  • 半数近くの人が「コンビニジム」の利用に前向き

  • 日常的な運動にかける金額は33.9%が0円

  • 運動時のスマホ利用、50代60代は「経験ない」が40%超、世代による差

  • 運動時に利用するアプリTOP3は「歩数計」「スマホ標準搭載のヘルスケアアプリ」「ランニング・ジョギング系」

レポートの完全版はこちら:https://app-liv.jp/articles/145475/


運動習慣のある人の目的は「健康の維持・向上」が42.4%で最多

日常的に運動をしている10~60代の男女637人を対象に、運動の目的を聞いてみたところ、1位は「健康の維持・向上のため(42.4%)」でした。


2位は「体重の管理・減量のため(26.8%)」、3位は「筋肉の増強・ボディメイクのため(14.1%)」となっています。

健康維持や体重管理をし、日々を快適に生活するために日常的に運動している人が多いことがわかります。気分転換やストレス軽減などの精神的にも良い効果が期待できる運動は、日々を快適に生活するために欠かせない要素といえるでしょう。


日常的な運動場所は「自宅(34.1%)」がトップ、「スポーツジム(17.7%)」は3位

日常的に運動を行う場所を聞いてみると、最も回答が多かった場所は「自宅」で34.1%、2番目は「自宅周辺の公共の場」で25.6%でした。


約3人に1人が「自宅」と回答していることから、プライベートな空間でダンスやストレッチ、筋トレなど、軽めの運動を日常的に取り入れていることがわかります。


3位の「スポーツジム」は17.7%と、自宅・自宅周辺の公共の場で運動する人の約3分の1程度となっています。


半数近くの人が「コンビニジム」の利用に前向き

最近店舗数が増えているコンビニジム(小規模かつ無人、24時間いつでも気軽に通えるジム)の利用経験を尋ねてみたところ、「利用経験あり」が15.9%、「利用してみたい」が31.2%でした。

「利用経験あり」と「利用してみたい」をあわせると、20代では71.7%、30代では62.5%がコンビニジムの利用に前向きな結果となっています。


他の世代と比較して意欲が高いことから、時間の制約が少なく、手軽に利用できるコンビニジムの利用者は20代30代を中心に、これから伸びていくのではないでしょうか。


■日常的な運動にかける金額は33.9%が「0円」

運動するためにひと月どのくらいのお金をかけているかを調べた結果、上位は「0円(33.9%)」、「1,000円以上5,000円未満(18.8%)」、「1,000円未満(17.7%)」でした。

半数以上の人が月1,000円未満と回答していることから、日常的な運動を行うことに、お金をかけない人が多いことがわかります。

この結果を年代別に見てみると、20代と30代の約6割は、ひと月1,000円以上かけていることが分かりました。

部活やサークルなどで日常的に運動できる環境が社会人と比べて多い10代や、徐々に体力が低下し、生活の一部として運動を取り入れはじめる40代以降と比較すると、20代30代の方がかけている費用が高いことは自然な傾向だと考えられます。


■運動時のスマホ利用、50代60代は「経験ない」が40%超、世代による差

運動する際のスマホの利用経験を尋ねると、50.2%が「利用している」と回答。運動中にスマホを利用したことがない人は全体の26.7%でした。

年代別に見ると、10〜40代は全ての年代で7割以上の人が運動中のスマホ利用経験があるのに対し、50〜60代は「一度も利用したことがない」と回答した人が4割以上です。


若い世代ほど、日常生活におけるスマホの必要性を高く感じていると考えられます。

■運動時に利用するアプリTOP3は「歩数計」「スマホ標準搭載のヘルスケアアプリ」「ランニング・ジョギング系」

運動時に利用するアプリTOP3は、1位「歩数計アプリ(206人)」、2位「スマホに標準搭載のヘルスケアアプリ(166人)」、3位「ランニング・ジョギングトラッキングアプリ(111人)」でした。


自分の運動を測定し、データを確認するためのアプリが多く使われていることがわかります。日常の運動に取り入れるアプリは、手軽で使いやすいものが好まれる傾向があるのではないでしょうか。


猛暑が落ち着き、外で過ごしやすい季節になってきました。これから運動をはじめようと考えている方、アプリを試してみたい方はこちらの記事を参考に、自分の目的にあったアプリを選んでみましょう。

歩数計アプリおすすめランキング、アプリの選び方や特徴を解説 https://app-liv.jp/sports/rikujou/1765/

おすすめのヘルスケアアプリランキング https://app-liv.jp/health/healthcare/3591/

ストレッチ・ヨガ・エクササイズアプリおすすめランキングTOP10 https://app-liv.jp/sports/training/0890/

筋肉トレーニングアプリおすすめランキングTOP10 https://app-liv.jp/sports/training/0887/


■調査概要
調査対象:全国の10~20代の男女533人
調査機関:株式会社ジャストシステム
調査方法:インターネット調査
調査期間:2023年8月24日~2023年8月30日
有効回答数:533人
◇性別
男性:256人
女性:277人
◇年齢
15歳~19歳  388人
20歳~29歳  145人
本アンケート結果は小数点以下任意の桁を四捨五入しているので、合計が100%にならない場合があります。


Applivはこれからも、ユーザーにとって「自分の目的に合ったアプリと出会えるサービス」として、スマートフォンを通じ、人生を豊かにする新しい情報体験を届けてまいります。

【Applivについて】

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2012年にサービス開始以来、アプリ掲載数6万件を超える国内最大級のアプリ情報メディアに成長。ユーザーのニーズに合った、スマートフォンアプリに関連する情報を、幅広く提供しています。
URL:https://app-liv.jp

【ナイル株式会社について】
社名:ナイル株式会社
住所: 東京都品川区東五反田1丁目24-2 JRE東五反田一丁目ビル7F
設立: 2007年1月15日
代表者: 代表取締役社長 高橋 飛翔
資本金:3,632,826,805円(資本準備金等含む)
事業内容: ホリゾンタルDX事業、自動車産業DX事業
URL: https://nyle.co.jp/

【本件に関する取材などのお問い合わせ先】
ナイル株式会社 ホリゾンタルDX事業本部 メディア&ソリューション事業部(担当:中村)
TEL:03-6409-6805
E-mail:media@app-liv.jp

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業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区東五反田1-24-2 JRE東五反田一丁目ビル7F
電話番号
03-6409-6766
代表者名
高橋 飛翔
上場
東証グロース
資本金
36億3282万円
設立
2007年01月
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