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株式会社AndTech
会社概要

4月25日(火)  AndTech オンライン3か月連続学習講座「軟包装パッケージにおける環境対応動向 入門講座 ~環境対応・リサイクル・再生再利用と将来展望・課題~」Zoomセミナー講座を開講予定

住本技術士事務所  所長  住本充弘 氏 にご講演をいただきます。

AndTech

 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今市場の増加が見込まれる軟包装パッケージでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「軟包装パッケージの環境対応動向 」3か月連続学習講座を開講いたします。

軟包装のパッケージの環境対応をまとめて体系的に学ぶことが出来、学習効果の高い講座を提供します。
本講座は、2023年04月25日に第一講を開講予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1edc6d8d-a6f5-6464-9353-064fb9a95405

 
  • AndTech オンラインLive配信・WEBセミナー オンライン学習講座会 概要

テーマ:軟包装パッケージにおける環境対応動向 入門講座 ~環境対応・リサイクル・再生再利用と将来展望・課題~
開催日時:2023年04月25日(火) 15:00-17:00 (第2講 05月23日(火) 第3講 06月20日(火) )
参 加 費:55,000円(税込) ※ 電子にて資料配布予定(2名受講同額料金)
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1edc6d8d-a6f5-6464-9353-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

 
  • セミナー講習会内容構成

ープログラム・講師ー

住本技術士事務所 所長 住本充弘 氏


【第1回】 軟包装におけるリサイクル・環境配慮包装の最新動向と今後の展望
 
(日時:04月25日(火) 15:00-17:00 、学習時間:2時間)


【第2回】 軟包装材料におけるBio-based plastic、環境配慮の新しいフィルム・紙・アルミ箔の活用と課題

(日時:05月23日(火) 15:00-17:00、学習時間:2時間)


【第3回】 軟包装材料におけるCo-Ex及び多層ラミネートフィルムの再生再利用への対応と脱墨・剥離技術の課題

(日時:06月20日(火) 15:00-17:00、学習時間:2時間)

 
  • 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題

軟包装のパッケージの環境対応をまとめて体系的に学ぶことが出来る

 
  • 本セミナーの受講形式

WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

 
  • 株式会社AndTechについて


化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/

 
  • 株式会社AndTech 技術講習会一覧


一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search

 
  • 株式会社AndTech 書籍一覧


選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books

 
  • 株式会社AndTech コンサルティングサービス


経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting

 
  • 本件に関するお問い合わせ

株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

 
  • 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)

【第1回】軟包装におけるリサイクル・環境配慮包装の最新動向と今後の展望
(日時:04月25日(火) 15:00-17:00 、学習時間:2時間)


1.    循環型プラスチックの動き
1-1 EU、米国のPCR, PIR利用の動き
1-2 国内外の循環型プラスチック実現の課題
1-3 海外に見る各種リサイクルのコンソーシアム
1-4 WPO、世界包装機構のPackaging Design for Recycling Guide
a global recommendation for a circular packaging design for the industry
2.    ケミカルリサイクルの進展
2-1 熱分解タイプ
2-2 ガス化タイプ
2-3 超臨界タイプ
2-4 その他
3.    リサイクル性とは
3-1 海外の業界のリサイクル性の定義
3-2 欧州の回収streamと欧州市場でのリサイクル性の義務化
3-3  EU2022/1616、欧州市場ではrecycled plastics 食品接触用OK
3-4 リサイクル性認定システムと日本の輸出包装食品の課題及び対応策は
3-5 リサイクルのシステム構築の課題
3-6 海外樹脂メーカーのPCR生産体制増強の状況と日本の実態
演習課題

【演習回答・内容への質疑応答】

【第2回】軟包装材料におけるBio-based plastic、環境配慮の新しいフィルム・紙・アルミ箔の活用と課題
(日時:05月23日(火) 15:00-17:00、学習時間:2時間)


4.    循環型パッケージとは
4-1 循環の意味と必要性
4-2 実現を目指す包装製品の循環型パッケージの姿
5.    環境対応と循環型対応の包装資材
5-1 包装資材原料としてのBio-based Polymersの活用と課題
5-2 Bio-based Polymersの種類と循環型パッケージにおける位置づけ
5-3 環境対応の新しいバリア性及び遮光性付与フィルムと機能及び循環型適性
5-4 透明蒸着のバリア性加工技術と延伸オレフィンフィルム
5-5 モノマテリアル仕様の意味は何か、green washにならないためには
5-6一次包装用の紙仕様と課題
5-7 海外にみる液体紙容器の実態
6.    使用済み軟包装材料の回収・選別・再生再利用の方法と課題
6-1 国内の軟包装仕様事例と再生再利用適性の考察
6-2     海外に見る事例
6-3 国内で実施の事例と今後の課題
7.    プラスチック包材と小ロット/適性ロット対策
7-1 無駄なプラスチック包材の廃棄量削減と包材製造工程の進歩
7-2 包材製造時のCO2排出量削減を求める動き
7-3 輸出用食品包装に使用するPCRをどこから調達しどのように認証を得るか
7-4 日本の包装食品は将来輸出にどのように対応するのか
8.    世界に見る包装仕様の統一化の動き
包装は内容物保護が第一の優先事項であり、次に環境対応であるが、海外提案の統一の意味があるか。
演習課題

【演習回答・内容への質疑応答】

【第3回】軟包装材料におけるCo-Ex及び多層ラミネートフィルムの再生再利用への対応と脱墨・剥離技術の課題
(日時:06月20日(火) 15:00-17:00、学習時間:2時間)

9.    脱墨・脱離(剥離)技術の動き
9-1 プラスチック包装の脱インキはなぜ必要か
9-2 脱墨技術の状況とメカニカルリサイクル
再生樹脂製造時のインキによる臭い防止が必要、特許の事例
欧州における脱墨・剥離ビジネスの事例
日本の軟包材の脱墨の事例
9-3 脱離技術のビジネス事例
脱インキ用プライマーの利用、水性の食品安全性の剥離剤
スペインアリカンテ大学開発の脱インク技術と世界への普及
9-4 異材質ラミネート包材への対応をどうするか
裏刷りラミネート包材の脱インキは、剥離技術が必要、現在の開発状況
10.    Co-Ex及び多層ラミネートフィルムの再生再利用の課題
10-1 分別排出、回収・選別方法
10-2 再生再利用の施設の整備
10-3 Recyclable認定事例と包装食品の輸出の障壁
10-4 相溶剤の利用事例
11.    FDA及びEFSAの再生樹脂への対応
11-1 異物混入の懸念 --ブロックチェーンによるtrace
11-2 認証取得 certified resinsの必要性
演習課題

【演習回答・内容への質疑応答】



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* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

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URL
https://andtech.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
神奈川県川崎市多摩区登戸2833-2 パークサイドヴィラ102
電話番号
044-455-5720
代表者名
陶山 正夫
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2009年08月
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