34.1分あったら、本が読める。 スマートフォン・タブレット・電子書籍端末に最適な角川グループのデジタル専用レーベル 【カドカワ・ミニッツブック】シリーズ、3/28配信!!
・日本人の平均の通勤通学時間(片道)は34.1分です。
・ネットの利用シーンとして「電車やバスなどの移動中」とあげた人は、25.5%。約1/4になります。
・スマートフォンの所有率はこの1年間で13.1%から40.3%に増加。タブレットの所有率も、この1年間で2.1%から10.6%に増加。電子書籍専用端末の利用者も1.2%を超えました。
(角川アスキー総合研究所の1万人調査より)
アメリカですでに認知されている雑誌の特集以上~新書未満のマイクロコンテンツ市場が、日本でも急激に伸びてきています。通勤通学、待ち合わせ、美容院・・・ちょっとした待ち時間に、さっくりと読みやすく、しかもまとまった情報を楽しめる【本】がネットの中にあれば、30分以上の通勤通学が読書時間になります。
角川グループのデジタル戦略会社である、株式会社ブックウォーカー(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:髙野潔)は、電子書籍のマイクロコンテンツの角川グループ横断レーベルを3月28日から配信します。レーベル名は【カドカワ・ミニッツブック】。1分間=600字の読書スピードを想定して、30分前後で読み切れる分量にこだわりました(往復の通勤通学で60分以内の本が読了できる計算です)。角川グループ各社が参加し、IT、ビジネス、エンターテインメント、実用、カルチャー等、多彩なジャンルの作品が集結します。すきま時間を【うめる】のではなく、読書時間として【活用】する新しい形の【本】――ビジネスパーソンをはじめ、読書時間がなかなかとれないと思っていた方々に最適です。なおBOOK☆WALKERストアでは、3月28日12:00より購入可能になります。
カドカワ・ミニッツブックの特徴
・ 30分前後で読めて、しかも満足感のある内容。
・ 1分間=600字を目安とした読了想定時間を明示。
・ 100〜500円以内のワンコインで買える、手に取りやすい価格帯。
・ 角川グループ各社が参加することによる充実した内容の作品群。
創刊ラインナップ *【読了想定時間は600字=1min で算出】
■「遠野物語preview 」 京極夏彦×柳田國男 (角川学芸出版) 【13min】
■「自分を信じていい時代」 モーリー・ロバートソン (ブックウォーカー) 【38min】
■「9th Note/Senri Oe Ⅰ 憂鬱のはじまり。」 大江千里 (ブックウォーカー) 【28min】
■「仕事&プライベートがはかどるライフハックiPhoneアプリ おすすめ超厳選10」
ヤシマノブユキ(アスキー・メディアワークス)【25min】
■「お金が貯まって困る本 貯まるカラクリ増えるカラクリ」
監修・氏家祥美 文・構成:田川ミユ (エンターブレイン)【59min】
■「最大8億円!夢の一攫千金宝くじ『ロト7』大攻略 買ってはいけない魔の数字・必ずやるべき引き寄せの法則」 剣持高史(角川マガジンズ)【25min】 *3/29配信予定
今後は、毎月約6点配信予定。6月の本創刊時には多角的に展開していくトライアルも企画中。角川グループ直営ストアBOOK☆WALKERをはじめとする電子書店で販売いたします。新刊情報等は下記サイトで。
http://minutesbook.jp?adpcnt=7qM_N3f
「BOOK☆WALKER」とは:
角川グループ直営の電子書籍ストアです。角川グループ作品はもちろん、さまざまな出版社のライトノベル、コミック、文芸、新書、ゲーム関連書籍、雑誌、写真集など18,000タイトル以上の電子書籍を、スマートフォン・タブレット端末およびPCにてお楽しみいただけます。
昨年末より電子書籍の国際標準規格EPUB3.0に対応。今後も作品ラインナップの充実とともに、新しい読書スタイル、より良いサービスの提供を目指してまいります。
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