岡山県瀬戸内市に「岡山瀬戸内工場」を新設/立地表明覚書を締結しました
アイリスオーヤマ株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:大山 晃弘)は、国内競争力強化を図るための製造・物流拠点として、岡山県瀬戸内市に国内10工場目となる「岡山瀬戸内工場」を新設することを決定し、本日2021年5月11日(火)、立地表明覚書を岡山県、瀬戸内市と締結しました。
▲(左から)瀬戸内市 武久 顕也市長、アイリスオーヤマ株式会社 大山 健太郎会長、岡山県 伊原木 隆太知事
【岡山県 伊原木 隆太知事より】
アイリスオーヤマ株式会社は、消費者ニーズを捉えて常に新しい商品を考え、時代の変化にスピーディに対応するという企業姿勢が素晴らしく、是非、岡山県へ進出いただきたいと切に願っておりました。本県としましては、瀬戸内市が計画中の市営産業団地への立地計画が予定通り進みますよう、出来る限りの協力を行ってまいりたいと考えております。
【瀬戸内市 武久 顕也市長より】
本市としましては、健全な成長を続けることで社会に貢献されているアイリスオーヤマ株式会社に進出していただければ、大きな経済効果を生むことができ、岡山県全体の活性化に繋がるといっても大げさではないと考えております。今後は、第2宮下産業団地の早期完成を目指し、責任を持って取り組んでいくことをお約束させていただきます。
【アイリスオーヤマ株式会社 大山 健太郎会長より】
岡山県に進出できることを非常に嬉しく思います。本工場には、西日本エリアの物流拠点と、家電製品の生産拠点という2つの機能があり、日本の家電業界が厳しい環境にある中で成長を続けている、当社の家電事業の重要な役割を担っていきます。今回の立地にあたり大きな支援をいただきましたので、岡山県の発展に貢献できるよう取り組んでまいります。
※本件に関する詳細は、本日2021年5月11日公表のニュースリリースにて記載しております。
URL:https://www.irisohyama.co.jp/news/2021/?date=0511
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