【月刊文化財】唯一の文化財総合月刊雑誌!12月号では、新指定の文化財(建造物)を特集。国宝・勝興寺や重要文化財の新指定物件を紹介するとともに、指定の意義についても解説!
日本の指定文化財を中心に、概念の変遷や学説の動向、国内外の豊富な事例紹介等、文化財に関わるあらゆるテーマを、各分野の第一人者の解説、多くの写真とともに取り上げる唯一の文化財総合月刊雑誌。
法律関連出版物、各種データベースを提供する第一法規株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:田中 英弥)は、『月刊文化財』(令和4年12月号)を11月25日に発刊しました。
■12月号のみどころ
12月号では、新指定の文化財(建造物)を特集。
国宝・勝興寺や重要文化財の新指定物件を紹介するとともに、指定の意義についても解説!
新連載「伝統的建造物群保存地区を味わう」では世界一の酒が生まれたまち・佐賀県鹿島市を、連載「日本遺産をめぐる」では群馬県館林市の里沼を取り上げています。
■12月号からの新連載
お酒を味わう旅 第1回
世界一の酒が生まれたまち鹿島(岩屋 孝徳、緒方 椋)
■『月刊文化財』とは?
文化庁が監修する、昭和38年創刊の文化財総合月刊雑誌です。
長年ご愛読いただいている読者の方からは、「報道発表だけでは絶対に分からない、新指定文化財の持つ価値を知るのにとても得難い」「文化財行政を学ぶ上でも大変有用である」等のお声をいただいています。
■商品紹介ページはこちら
https://www.fujisan.co.jp/product/789/
■12月号目次
◆新指定物件に関する寄稿論文
勝興寺の国宝指定とその意義(光井 渉)
湯浅における角長(加納家住宅)の重要文化財指定の意義(山本 隆重)
新指定の文化財─建造物─
[国宝の指定]
[重要文化財の指定](文化庁文化財第二課)
第69回 日本伝統工芸展(文化庁文化財第一課)
連載 伝統的建造物群保存地区を味わう
お酒を味わう旅 第1回
世界一の酒が生まれたまち鹿島(岩屋 孝徳、緒方 椋)
連載 日本遺産をめぐる 第14回
里沼(SATO−NUMA)
─「祈り」「実り」「守り」の沼が磨き上げた館林の沼辺文化─(岩瀬 宇)
表紙解説 勝興寺境内
口絵解説 重要文化財 角長(加納家住宅)
【商品概要】
商品名:月刊文化財 令和4年12月号
監修:文化庁
定価:785円(本体714円+税10%)
ページ数:約60ページ
判型:B5判
発売日:11月25日
商品紹介ページはこちら
https://www.fujisan.co.jp/product/789/
発売元:第一法規株式会社
https://www.daiichihoki.co.jp/?utm_source=prtimes
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