4人組バンド HYが、地元沖縄の“ヒーロー”として「ネスカフェ 沖縄コーヒープロジェクト」のオフィシャルサポーターに就任!
沖縄SV代表 髙原 直泰氏ほか、プロジェクト関係者が出演するオリジナルソング「明日種 ~アシタネ~」のMVが3月26日(火)より公開
公開URL: https://youtu.be/sD474vyw6_c
コーヒー豆やコーヒー製品を沖縄の新たな特産品とすることを目指す「ネスカフェ 沖縄コーヒープロジェクト」
ネスレは、2010年に世界的なプログラム「ネスカフェ プラン」を立ち上げました。このプログラムでは、コーヒー生産国において持続可能なコーヒー栽培の実現と高品質なコーヒーの提供を目指し、苗木の配布や技術支援、コーヒー豆の買い付けなど、栽培から製品の製造・流通・消費まで全ての工程に関与しています。
ネスレ日本は、ネスレが「ネスカフェ プラン」で培った知見を活かし、沖縄 SV 株式会社(本社:沖縄県豊見城市、代表取締役:髙原 直泰、以下「沖縄 SV(エスファウ)」)と共に産学官連携プロジェクトである「ネスカフェ 沖縄コーヒープロジェクト」を立ち上げました。このプロジェクトの目標は、沖縄県産のコーヒー豆の生産量を拡大し、コーヒー豆やコーヒー製品を沖縄の新たな特産品とすることです。2019年4月に始まったこのプロジェクトでは、自治体、琉球大学、北部農林高等学校、協力農家の皆様と連携を進め、現在沖縄県内の15カ所の農場でコーヒーの栽培が行われています。
“そのコーヒーは、あなたをちょっとだけヒーローにする。”を掲げ、サステナブルな未来を目指す「ネスカフェ」
ネスレは2023年より、「ネスカフェ」の新コンセプトとして“Make your world”を掲げ、これからも皆様が
おいしいコーヒーを飲み続けられる未来のための想いを伝えています。(※参考資料)生産者や環境に配慮して作られたコーヒー豆を使用した“「ネスカフェ」を選ぶ”という小さなアクションが、サステナブルな未来につながっていくことを訴求するために、日本においては、ブランドメッセージ“そのコーヒーは、あなたをちょっとだけヒーローにする。”をもとにした各種コミュニケーションを展開しています。
このたび、産学官連携で地元の皆様と一緒に新たな特産品作りに挑む「ネスカフェ 沖縄コーヒープロジェクト」の存在や想いをより多くの方に知っていただきたいと考え、結成以来、出身地である沖縄を拠点に活躍する人気4人組バンドHYが、地元沖縄の“ヒーロー”として、「ネスカフェ 沖縄コーヒープロジェクト」のオフィシャルサポーターに就任する運びとなりました。
<「明日種 ~アシタネ~」ミュージックビデオ概要>
沖縄県内北部のコーヒー農場で、HYメンバーが「明日種 ~アシタネ~」を披露するとともに、髙原 直泰さんや沖縄県立北部農林高等学校・協力農家の皆様がコーヒー栽培を行う様子などが収められています。「明日種 ~アシタネ~」という曲名同様に、沖縄県産コーヒーの未来を願う内容になっています。
出演: HY、沖縄SV代表 髙原 直泰、沖縄県立北部農林高等学校・協力農家の皆様等
公開日: 2024 年 3 月26日(火)
公開URL: https://youtu.be/sD474vyw6_c
<HYからのメッセージ>
HYドラムの名嘉俊です。
音楽を通して「ネスカフェ 沖縄コーヒープロジェクト」に携わることが出来て嬉しいです。
コーヒーが沖縄の新しい特産品になって、繋がりが生まれて沢山の人を笑顔に出来たら。
こんな素敵なお話にワクワクする一方、栽培の難しさやコーヒー1杯が出来るまでの
幾つもの工程などコーヒーの裏側、そして今とこれからを知ることができてさらに大好きになりました。
「おいしい」は世界を1つに出来ると思っています。
その1つがコーヒーだと信じてます。
大好きなコーヒーの香りや味が心にグルーブを生み出す瞬間を音楽で表現してみました。
一般公開に先駆け、HY SKY Fes 2024で「明日種 ~アシタネ~」を初披露する事ができて嬉しかったです。
これからも色んな場所で「明日種 ~アシタネ~」を歌って繋がっていけたらいいな。
<イメージカット>
参考資料
主な出演者のプロフィール
HY
2000年結成。沖縄県うるま市出身。グループ名の「HY」は、彼らの地元・東屋慶名(Higashi Yakena) の地名が由来。現在も沖縄に在住し、全国・世界へと音楽を発信している。2024年9月22日、沖縄を皮切りに、バンド結成25周年イヤーを迎え、全国Anniversary TOURがスタートする。
HYオフィシャルウェブサイト: https://hy-road.net/profiles
髙原 直泰
1979年生まれ。清水東高校からJリーグ・ジュビロ磐田に加入。1999年ワールドユース、2000年シドニーオリンピック、2000年アジアカップ、2006年ドイツワールドカップなど国際大会に出場し、日本屈指のストライカーとして活躍する。2001年に加入したボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)を皮切りに、ハンブルガーSV(ドイツ)、アイントラハト・フランクフルト(ドイツ)、水原三星ブルーウィングス(韓国) など複数の海外チームを舞台にダイナミックなプレーで魅了。2015年には沖縄県に移住し、翌年に自身が代表を務める沖縄SVを本格的にスタート。現在は沖縄SVの代表取締役を務めるとともに、「ネスカフェ 沖縄コーヒープロジェクト」を牽引している。2002年、JリーグMVP・得点王。
沖縄SVウェブサイト: https://www.okinawasv.com/
「ネスカフェ」を選ぶ、という小さな行動がサステナブルな未来へつながる
ネスレ日本は、サステナビリティがブランドの中心にあることを訴求する「ネスカフェ」の新コンセプト“Make your world”の日本での展開にあたり、2023年秋より「ネスカフェ」の新ブランドコミュニケーションを開始しました。“Make your world”は、これからも皆様がおいしいコーヒーを飲み続けられる未来のために、グローバルコーヒーブランド「ネスカフェ」を通じてサステナビリティに取り組むことをネスレが表明するもので、これからも香りや味わいにこだわったおいしいコーヒーを皆様にお届けすること、また、皆様がコーヒーを選ぶ際に、生産者や環境に配慮して作られたコーヒー豆を使った一杯を選ぶことが、“自分やその周りの世界を変える”きっかけとなることを伝えています。
「ネスカフェ プラン」および「ネスカフェ プラン2030」について
近年、気温上昇により、2050年までにコーヒー生産に適した地域が最大で
50%減少するとされています(※1)。また、約1億2,500万人の人々がその生計をコーヒーに依存し(※2)、コーヒー生産世帯の80%が貧困ライン以下で生活していると推定されおり(※3)、コーヒーの長期的な持続可能性を確保するために行動が求められています。そうした状況への対応としてネスレは、コーヒー生豆のサプライチェーンにおいて社会的・経済的課題の解決を支援することを目的としたプログラム「ネスカフェ プラン」を2010年に立ち上げ、世界各地のコーヒー生産国において取り組みを進めてまいりました。
さらに2022年10月4日(火)には、コーヒー栽培をさらに持続可能なものとする包括的な計画「ネスカフェ プラン2030」の概要を発表しました。再生農業を推進し、温室効果ガス排出量を削減、またコーヒー生産者の生活向上に対する支援を行うことで、「ネスカフェ プラン」のもとで過去10年間にわたって行ってきた取り組みを加速させます。
(※1)Inter-American Development Bank、(※2)Fairtrade Foundation、(※3)TechnoServe
2022年10月4日(火)発行のプレスリリース(和訳): ネスレ、「ネスカフェ プラン2030」を発表
https://www.nestle.co.jp/media/pressreleases/20221004_nescafe
2023年6月6日(火)発行のニュース(和訳): 「ネスカフェ プラン2030」、生産者の再生農法への移行が進む
https://www.nestle.co.jp/media/newsandfeatures/20230606-nescafe-plan-2023-progress
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