【累計52万部!ミリオンセラー作家が贈る、感動の連作短編集!】『君にさよならを言わない』 第2弾 8/4発売!
ファッション雑誌販売部数トップシェアの株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一)は、2016年8月4日(木)に宝島社文庫『君にさよならを言わない2』を発売します。
昨年発売し第1弾では、事故がきっかけで幽霊が見えるようになった高校生の明(あきら)が、6年前に死んだはずの幼なじみの桃香(ももか)と再会するところから物語が始まります。少年が幽霊たちの魂を救う短編集になっており、切ないけれど心温まる作品として好評を得ています。
本作品は累計100万部を突破した『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の著者、七月隆文氏の新刊です。
七月隆文氏は、魅力的なキャラクターづくりとリアルな女性の心理描写、魅惑的なストーリー展開で10~20代の女性の心をつかんでおり、次々にベストセラーを出しています。『君にさよならを言わない』は今回の第2弾を
もって、シリーズ累計52万部を突破しました。
宝島社では企業理念である「人と社会を楽しく元気に」のもと、今後もお客様に喜ばれる良質なコンテンツを
企画・提供し、様々な業界の活性化に寄与していきたいと考えております。
<あらすじ>
事故がきっかけで幽霊が見えるようになった、高校生の明(あきら)。幼い頃に生き別れた娘が気になって地縛霊となった女性や、友人の兄の彼女に憑いている児童の悪霊、盆に帰ってくるも家族を見つけられない孤独な幽霊など、明は幽霊たちが現世に残した想いを果たそうと奔走する。明が幽霊たちの魂を救う人気シリーズ第2弾。せつなくて、心が温まる。
<著者プロフィール>
七月 隆文(ななつき・たかふみ) 大阪府生まれ。『Astral』でデビュー。口コミから100万部を突破した『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(宝島社文庫)は、2015年の「10~20代女子に最も読まれた文庫本」(※)となり、福士蒼汰、小松奈菜主演による映画化が決定している。 ※日販調べ
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