《調査報告》 VR研修、この2年でじわり増加
~大企業の約3割が導入。「受動的体験」から「能動的体験」へ、VRがもたらす新しい企業研修の姿とは~
導入実績1500超を誇るeラーニング専門ソリューション企業、株式会社デジタル・ナレッジ(本社:東京都台東区、代表取締役社長:はが弘明)が運営するeラーニング戦略研究所は、企業の教育研修担当者100名を対象に、企業研修におけるVR活用についてのアンケート調査を実施し、その結果をまとめた報告書を2019年8月29日に公開致しました。
その結果、「VRを研修に導入している」と答えたのは9%に留まったものの、2年前の同内容の調査時に比べ着実に増えていることが明らかとなりました。大企業に限定した場合、約3割がVRを導入しています。また、回答者の約半数がVR研修を「導入したい」「導入を検討したい」と回答しており、企業研修分野におけるVR活用は今後さらに進むことが見込まれます。
アンケートではそのほか、企業研修にVRを活用するメリットやVR研修の効果を高めるための手法、VRを導入するうえでの課題などが明らかとなっており、受け身の受講ではなく、能動的に体を動かして“実践を体験できる”VRが企業研修に大きな変化をもたらす可能性について、全80ページの報告書で詳しく伝えています。
▼業種別、従業員数別クロス分析も!詳しいアンケート結果は調査報告書の無料ダウンロードから
https://www.digital-knowledge.co.jp/archives/category/report/
【アンケート調査概要】
調査目的 :企業研修におけるVR活用の現状と課題を調査する
調査期間 :2019年6月28日(金)~7月3日(水)
調査方法 :Webアンケート方式
調査地区 :全国
調査対象 :企業研修の教育研修担当者100名
【本調査結果に見るポイント】
■ 企業研修へのVR導入、2年で9倍に増加
■ 研修担当者の半数が導入に意欲、「飲食・宿泊」「商社」「製造」で顕著。一方、課題は?
■ 「受動的体験」から「能動的体験」へ
■ これまで不可能だった“実践を体験できる”VRが可能にする新しい企業研修
---------------------------------------------------------------------------------------------
◆その他、下記調査報告書もすべて無料ダウンロード!ぜひご活用ください。◆
・企業研修におけるスマートフォン活用に関する調査報告書
・インバウンド対策における語学教育に関する調査報告書
・新入社員研修に関する調査報告書(2018年度)
・英語4技能教育とAI活用に関する調査報告書
・大学・専門学校におけるアクティブラーニング実施に関する調査報告書
https://www.digital-knowledge.co.jp/archives/category/report/
----------------------------------------------------------------------------------------------
◆デジタル・ナレッジの教育用 VR コンテンツ制作サービス
e ラーニング専業企業として長年培ってきた実績をもとに、教育価値向上・コンテンツ価値向上を踏まえ
た教育用 VR コンテンツ制作を行っております。通常の講義・研修では効果が薄く、非効率的だった教
育・学習を VR による「体験」「マニュアル」によって「教育しやすく、分かりやすい」教育に変えていくこと
が可能です。
詳細はこちら:https://www.digital-knowledge.co.jp/product/vr-contents/
■会社概要
名 称:株式会社デジタル・ナレッジ
所在地:〒110-0005 東京都台東区上野5丁目3番4号 eラーニング・ラボ 秋葉原
代表者:代表取締役社長 はが 弘明 / 代表取締役COO 吉田 自由児
URL: https://www.digital-knowledge.co.jp/
【本リリースに関するお問合せ先】
株式会社デジタル・ナレッジ
担当:広報 平山
TEL:03-5846-2131(代表)
E-mail:infoadmin@d-k.jp
【取材に関するお問合せ先】
株式会社デジタル・ナレッジ
担当:広報 平山
TEL:03-5846-2131(代表)
E-mail:infoadmin@d-k.jp
すべての画像
- 種類
- 調査レポート
- ビジネスカテゴリ
- 学習塾・予備校・通信教育
- ダウンロード