【新刊情報】軽いきもちの一言が大変なことに! かさいまり&おとないちあきのコンビがおくる物語『知ったかぶりをした日から』発売!
株式会社岩崎書店(代表取締役社長 小松崎敬子、本社:東京都文京区)は『知ったかぶりをした日から』(かさいまり・作/おとないちあき・絵)を2025年10月16日に配本します。

かさいまり&おとないちあきのコンビがおくる、ダンスがつなぐ友情と未来の物語
小学4年生の風子は、東京から北海道に越してきた。湖のある小さな町。ひとつしかない小学校。
風子は、早く友だちを作りたくて、有名人に会ったことがあるとクラスメートについ言ってしまう。
みんなに嫌われたくない、嘘つきだと思われたくない———。
ところが、その本人が撮影で小学校に来ると知り、何とかしようと奔走する。


転校してきて友人との関係性をなんとかうまくやりたいと考えていたが、軽いきもちの一言が大変なことに!
しかし、東京でやっていたダンスと風子の行動がすてきなきっかけを作り出す。
「どっちでもいい子」のコンビがおくる、読者を笑顔にしてくれる、エールに満ちた物語。
●書誌情報

書名:知ったかぶりをした日から
著者名:かさいまり・作
画家名:おとないちあき・絵
出版社:株式会社岩崎書店
定価:1,430円(本体1,300円+税)
判型:A5判
頁数:112ページ
ISBN 978-4-265-84066-3
岩崎書店商品ページ:https://www.iwasakishoten.co.jp/book/b10145079.html
商品紹介動画:https://www.youtube.com/shorts/4wlEGAkph1s
※商品の店着状況により店舗ごとに発売開始日が異なります。
販売場所:全国書店、ネット書店 ほか
●『どっちでもいい子』

書名:どっちでもいい子
著者名:かさいまり・作
画家名:おとないちあき・絵
出版社:株式会社岩崎書店
定価:1,320円(本体1,200円+税)
判型:A5判
頁数:108ページ
ISBN 978-4-265-07267-5
岩崎書店商品ページ
●著者プロフィール
かさい まり
北海道生まれ。子どもの心のゆれをていねいに表現したお話作りを続け、全国各地で講演、読み語りを行っている。作品に「こぐまのクーク物語」シリーズ(KADOKAWA)、『きくち駄菓子屋』(アリス館)、『ぼくとクッキーさよならまたね』(ひさかたチャイルド)、『くれよんがおれたとき』(くもん出版)、『どっちでもいい子』(岩崎書店)、『あのひのきもち』(金の星社)など多数。日本児童文芸家協会会員。日本児童出版美術家連盟会員。
公式ホームページ http://kasaimari.com/
おとない ちあき
東京都在住。イラストレーター。主な挿画に「鬼遊び」シリーズ(小峰書店)、『ビター・ステップ』(ポプラ社)、『ソーリ! 』(くもん出版)、『ぼくらの山の学校』(PHP 研究所)、『またね、かならず』『どっちでもいい子』(共に岩崎書店)、『青い海の宇宙港』(早川書房)などがある。
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