アパレル・小売業界必読!在庫管理の本質がマンガでわかる『ザ・ゴール』シリーズ最新刊
『コミック版ザ・ゴール4 在庫管理の魔術』10月8日発売
全世界1000万部超を誇る不朽のビジネス小説『ザ・ゴール』シリーズを基にしたコミック版の最新刊『コミック版ザ・ゴール4 在庫管理の魔術』(エリヤフ・ゴールドラット 原作、岸良裕司 監修、青木健生 脚色、蒼田山 漫画、ダイヤモンド社 刊)が10月8日に発売となります。

世界1000万部突破の伝説的ビジネス小説、最新テーマは「在庫管理」
1984年の刊行以来、経営者から現場リーダーまで幅広く読み継がれてきた『ザ・ゴール』は、発売から40年を経た今も世界中で愛され続ける不朽のビジネス小説です。コミック版第4弾となる本作のテーマは、会社の利益に直結する「在庫管理」。科学的理論に基づいた全体最適の考え方を、知識ゼロからでも理解できるようマンガでわかりやすく解説します。アパレル・小売業界の現場課題をリアルに描いた、実践的ビジネスコミックです。
物語の舞台はアパレル企業!「売れ残りリスク vs 欠品リスク」のジレンマに挑む!
中堅アパレルのチェーンストア「ハンナズ」は、過剰在庫が原因で経営危機に瀕している。社長の安堂平麿は、娘でバイヤーの安堂あい、あいの夫で渋谷店店長の安堂徹に再生を期待するが、2人は「売れ残るリスクを抱えながら在庫を持つべきか?」それとも「売り上げが落ちるリスクを抱えながら在庫を減らすべきか?」で迷い続ける。果たして、2人は「在庫を仕入れて在庫を売る」ビジネスの本質をつかみ、「ハンナズ」を再建できるのか?

■目次
第1章 在庫は持つべきか、減らすべきか
第2章 在庫と売上げの「謎」
第3章 とにかく在庫を細かく動かせ
第4章 「少ない在庫」が儲けを生む
第5章 倉庫の言い分、店舗の言い分
第6章 現場の「思い込み」を塗り替えろ
第7章 「正しい場所」に在庫を置く
第8章 「本当のWin-Win」を考える
解説 ゴールドラット博士からの9つの質問
■原作者プロフィール:エリヤフ・ゴールドラット
1947年生まれ。イスラエルの物理学者であり、カリスマ的経営コンサルタントとしても知られる。1984年に出版されたビジネス小説『ザ・ゴール』は、革新的な内容に加え、異色の経歴もあいまって全世界で1000万人以上が読んだ大ベストセラーとなった。その中で説明した管理手法をTOC(Theory of Constraints:制約理論)と名づけ、その研究や教育を推進する研究所を設立した。その後、TOCを新しい会計方法(スループット会計)や一般的な問題解決の手法(思考プロセス)へと発展させ、生産管理やサプライチェーン・マネジメントに大きな影響を与えた。2011年没。
著書に、『ザ・ゴール』『ザ・ゴール2』『チェンジ・ザ・ルール!』『クリティカルチェーン』『ザ・チョイス』(いずれもダイヤモンド社)などがある。
■『コミック版ザ・ゴール4 在庫管理の魔術』
原作:エリヤフ・ゴールドラット
監修:岸良裕司
脚色:青木健生
漫画:蒼田山
定価:1,760円(税込)
発売日:2025年10月8日
発行:ダイヤモンド社
判型:46判並製・244ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4478123152
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