ボーカロイド音楽専門レーベル「KARENT」の特集ページ「MEIKO 20th Anniversary」10/17公開!
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役:伊藤博之)が運営するボーカロイド音楽専門レーベル「KARENT(カレント)」は、2024年10月17日(木)に、特集ページ「MEIKO 20th Anniversary」を公開いたしました。本特集では、2024年11月5日(火)に20周年を迎えるバーチャルシンガー『MEIKO』が歌う16作品をピックアップしてご紹介。特集ページの公開にあわせて、ピックアップ作品を紹介するクロスフェード動画も制作いたしました。音楽クリエイターたちが生み出した多様な作品に、どうぞご注目ください!
KARENT「MEIKO 20th Anniversary」特集ページ:https://karent.jp/special/meiko24
「MEIKO 20th Anniversary」では、イラストレーター・らずさんにビジュアルを担当いただきました。また同ビジュアルを使用して制作した、ピックアップ曲のクロスフェード動画(https://youtu.be/N0uUa-kOL8I)も公開しました。各楽曲は、SpotifyやApple Music、LINE MUSICなどのストリーミングサービスのほか、 iTunes Store、Amazon Music といったストアでのダウンロード配信でもお聴きいただけます。
【「MEIKO 20th Anniversary」特集参加作品】
『げんてん』大漠波新 feat.MEIKO
『Panta Rhei』hinayukki@仕事してP feat.MEIKO
『記憶のフラグメント』As'257G feat.MEIKO
『陽炎』畑中洋光 feat.MEIKO
『ヒストリーストーリー』MINO-U feat.MEIKO
『HUMANISM』みじぴんP feat.MEIKO
『Treasure every meeting』shu-t feat.MEIKO
『Hyped Drive』うらみ第二形態 feat.MEIKO & 巡音ルカ
『万年薔薇』IMO feat.MEIKO
『万世橋道中花盛_2024』IMO feat.MEIKO
『玲』IMO feat.MEIKO
『トモダチ以上のえと・せとら(2024 MEIKO MIX)』SWANTONE feat.MEIKO
『アヲイロマーチ』アオトケイ feat.MEIKO
『私の恋はヘルサンダー』SLAVE.V-V-R feat.MEIKO
『不純同盟』あ子 feat.MEIKO
『業火』ねじ式 feat.MEIKO
さらに、本特集の公開記念として、大漠波新さんに『げんてん』を書き下ろしていただきました。同曲のMVは、初音ミク公式YouTubeチャンネル「39ch(ミクチャンネル)」にて公開中です。MVに使用されているイラストは、小田こがねさんに制作いただきました。
『げんてん』MV:https://youtu.be/xADz415OHB8
今回ピックアップしてお届けする16作品以外にも「KARENT」ではたくさんの『MEIKO』歌唱曲を配信しています。今後も「KARENT」がお届けする情報に、どうぞご注目ください。
「KARENT」公式WEBサイト:https://karent.jp/
「KARENT」 公式Twitter:https://x.com/KarenT_Crypton
【お問い合わせ先】
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 KARENT担当
E-mail:karent@crypton.co.jp
<参考情報>
▼「KARENT」とは https://karent.jp/
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が運営するボーカロイド音楽専門レーベル。SpotifyやApple Music、YouTube Music、LINE MUSIC等の世界の主要ストリーミングサービス、TikTok、Instagram等のSNS、iTunes Store、Amazon Music等のダウンロードストアへの音源配信を行っている。また、クリプトン公式イベントで使用された楽曲のリリースや、バーチャルシンガーの記念日ごとに実施している配信特集も人気である。
▼『MEIKO(メイコ)』とは https://piapro.net/
日本語で歌うことができる初のVOCALOID*aとして、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が2004年11月5日に発売。同種のソフトウェアで「パッケージにキャラクターを起用する」という試みを初めて実践したパイオニアでもある。
『MEIKO』の歌声はシンガーソングライターの拝郷メイコさんの声を元に開発したもので、パッケージに描かれているキャラクターとしては、栗色のショートボブと、赤いショート丈のトップスとミニスカートが特徴。ソフトウェアとしてもアップデートされており、2014年には『MEIKO V3』、2024年には『ピアプロキャラクターズ・スーパーパック』が発売されている。
今ではクリプトンが展開する「ピアプロキャラクターズ」*bの一員として、グッズ展開や3DCGライブのステージに立つなど、バーチャルシンガーとして世界を舞台に活躍している。
*a)本来の定義は、ヤマハ株式会社が2003年に開発した、歌詞とメロディー(楽譜情報)を入力するだけで楽曲のボーカルパートを制作できる歌声合成技術および、その応用ソフトウェアの名称・呼称。今では音楽シーンで一つのジャンルとして用いられることがあり、歌声合成ソフトウェアを使用した楽曲全般(VOCALOID以外の技術を用いた同種のソフトウェアを含む)が「ボカロ曲」と呼称されることがある。
*b)「ピアプロ」は「創作の連鎖=ピアプロダクション(Peer Production)」から生まれた造語で、創作の連鎖を支える存在であって欲しいという願いが込められている。『MEIKO』とその後発ソフトウェアとして誕生した『KAITO』『初音ミク』『鏡音リン』『鏡音レン』『巡音ルカ』の総称。いずれもクリプトン・フューチャー・メディア株式会社が企画・開発した歌声合成ソフトウェアにして、キャラクターとしても人気のバーチャルシンガー。
※「VOCALOID(ボーカロイド)」および「ボカロ」はヤマハ株式会社の登録商標です。
<会社概要>
会社名:クリプトン・フューチャー・メディア株式会社
代表者:代表取締役 伊藤博之
所在地:〒060-0003 北海道札幌市中央区北3条西4丁目1-1 日本生命札幌ビル11F
設 立:1995年7月
サウンド素材を輸入販売する「音の商社」として創業。得意分野の「音」を探究しながらデジタルコンテンツに関わる事業を展開する中、2007年に歌声合成ソフトウェア『初音ミク』を企画開発した。掲げるミッションは、クリエイターが物事を「ツクル」ための技術やサービス、つくった物事を発表する場を「創る」こと。北海道札幌市から国内外に向けて、3,000万件以上のサウンドコンテンツのライセンス販売をはじめ、音声技術開発、音楽配信プラットホームの開発・運営、キャラクターライセンス事業、ライブ・イベント制作事業、地域を応援するローカルプロジェクトの企画・運営など、多岐にわたるサービス構築・技術開発に取り組んでいる。
コーポレートサイト:https://www.crypton.co.jp/
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