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株式会社光文社
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日本テレビ『世界一受けたい授業』で話題に! 光文社刊の絵本『ママはかいぞく』がさらに重版決定!

株式会社光文社

光文社より2020年3月25日(水)に発売された、フランス発の絵本『ママはかいぞく』。5月16日(土)に放送された『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)の特集“外出自粛が続く今だからこそ読みたい! 大人も子どもも楽しめる絵本!”で芥川賞作家&芸人・又吉直樹さんがお薦めする絵本として紹介され、大変話題となり、このたびさらに重版が決定いたしました。3刷5,000部を増刷し、累計15,000部となります。
 

【内容】
ぼくのママは かいぞくなんだ。
ふねのなまえは 〈カニなんてへっちゃら〉ごう。
もう なんかげつもまえから ママは たからのしまを めざして、
かいぞくなかまと そのふねで たびをしている。
たびから かえってくると、ママは いつも とてもつかれているみたい。

このえほんには、もうひとつのおはなしがかくれています。

主人公の少年のママは、日々、海賊の仲間たちと宝島を目指して航海に出かける。
帰宅すると具合が悪そうにぐったりするママ……。日に日に元気がなくなり、
食欲も落ちていくが、宝島を見つけた日を境に元気を取り戻していく。
一見、たわいないストーリーだが、裏の真のストーリーに気づいたとき、
感動が押し寄せてくる。フランスで話題になった、類のない大人も楽しめる仕掛け絵本。


【刊行前から、絶賛の声が多数!】(帯に使用したNetgalleyのコメントを転載)
  • 「私も海賊だったことがあります。だからこの本の裏の意味にはすぐに気づき、途中からボロボロ涙をこぼしながら読みました」aquamarine(NetGalleyレビュアー)
  • 「全ての海賊たちとその家族、生きる全ての人に読んでもらいたい。この絵本をそこいら中に配って回りたいです」新井智美(NetGalleyレビュアー)
  • 「本書は、子どもが楽しめる絵本の顔をしていますが、大人にこそ読んでもらいたい一冊です。ぜひお手にとって、物語の真のメッセージを受け取ってください」森田めぐみ(書店員)
  • 「全ての母親に、出会って欲しい絵本です!」福島明子(書店員)
  • 「もうひとつのお話に気づいた瞬間、涙があふれました」比良岡美紀(NetGalleyレビュアー)

【著者略歴】
カリーヌ・シュリュグ(Karine Surugue)
リールのビジネススクール(EDHEC)で修士号を取得したのち、フリーのコンサルタントとなる。現在はモンテッソーリ教育法の教師を務めながら、絵本を執筆。パリ在住。四児の母でもある。

【訳者略歴】
山本知子(やまもと ともこ)
フランス語翻訳家。絵本から政治・経済系ノンフィクションまで幅広いジャンルの翻訳を手がける。児童向けの訳書に『カバくんのおしり』(ソニーマガジンズ)、『旅するヤギはバラードを歌う』(早川書房)、『おばあちゃんに会いたい』(サンマーク出版)、『どうぶつピラミッド』(NHK出版)、『タラ・ダンカン』シリーズ全12巻(共訳、KADOKAWA/メディアファクトリー)などがある。

【書籍詳細】
書名:『ママはかいぞく』
文:カリーヌ・シュリュグ
絵:レミ・サイヤール
訳:山本知子
発売:光文社
発売日:2020年3月25日
定価:本体1,500円+税
判型:A4判変形ハードカバー

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URL
https://www.kobunsha.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区音羽1-16-6
電話番号
-
代表者名
巴 一寿
上場
未上場
資本金
1800万円
設立
1945年10月
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