LGエレクトロニクス、IPS採用21:9ウルトラワイド™モニター「34U530A-W」を7月24日より順次発売

12年連続ウルトラワイドモニター世界シェアNo.1ブランド

 LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:孫 成周(ソン・ソンジュウ) 本社:東京都中央区)は、21:9ウルトラワイド™モニターの新モデルとして、34インチIPSパネルを採用したモニター「34U530A-W」を、2025年7月24日(木)より順次発売します。

 21:9ウルトラワイド™モニターは、縦横比16:9の一般的なモニターに比べて33%横長な画面による効率的な作業性や、シネスコ映像の全画面表示による臨場感あふれる映像体験、ゲームにおいては広い視界による高い視認性など、さまざまな用途で活躍するモニターです。

 12年連続ウルトラワイドモニター世界シェアでNo.1(※1)を獲得している当社が新たに発売する「34U530A-W」は、2560×1080の高解像度で、写真家やグラフィックデザイナーなど、正確な色表示が必要な専門家が好んで使用するとされるIPSパネルを採用。また、Windowsの標準色域である「sRGB」を99%カバーしているほか、VESA DisplayHDR™ 400に対応しており、細部までリアリティあふれる映像を再現することができます。さらに、リフレッシュレートは100Hzで、バックライトのオンオフで残像感を軽減する「1ms Motion Blur Reduction」(MBR)に対応しているため、ゲームプレイでも威力を発揮します。

(※1)「IDCトレンドデータ」をもとに、2012年~2024年 自社調べ。2024年12月基準。

<発売概要>

モデル名

(型番)

画面サイズ

発売時期

価格

(※予想実売価格・消費税込)

34U530A-W

34インチ

2025年7月24日(木)

オープン価格

(50,000円前後)

【主な特長】

 製品ページ:https://www.lg.com/jp/monitors/21-9-ultra-wide-monitors/34u530a-w/

 

■34インチ|21:9ウルトラワイドディスプレイ|解像度2560x1080

 縦横比16:9の一般的なモニターに比べて33%横長な画面と、2560×1080の高解像度が効率的な作業性を実現。34インチの大画面かつ横長画面により、2つのソフトウェアを左右に並列表示して作業を進められたり、Excelなどの表計算ソフトを全画面表示して一覧性を高めて作業できたりするため、作業効率の向上が期待できます。

 また、アスペクト比21:9はシネスコサイズの映画とほぼ同じ縦横比であるため、映画を全画面で表示することができます。加えて、MaxxAudio®採用の7W+7W高出力内蔵スピーカーを搭載しているため、映画観賞時には、画面いっぱいに表示されるコンテンツを、豊かなサウンドとともに楽しむことができます。

 

IPS|VESA DisplayHDR™ 400|sRGB 99%(標準値) |工場出荷時キャリブレーション

 広視野角で発色が鮮やかなIPSパネルを採用しており、自然で鮮やかな映像を表示します。また、VESAが策定したモニター用のHDR規格であるVESA DisplayHDR ™ 400にも対応しており、明るい部分はより明るく、暗い部分はより深い黒で再現できるほか(※2)、Windowsの標準色域である「sRGB」を99%カバーしているため、写真や映像の編集作業時にも活躍します。さらに、工場出荷時に1台1台すべてキャリブレーションを実施しているため、色合いの個体差が少ない安定した色合いでお届けします。

 

(※2)HDR10に対応したコンテンツが必要です。

 

■リフレッシュレート100Hz|1ms Motion Blur Reduction(MBR)

 リフレッシュレート100Hzの高リフレッシュレートに対応しており、なめらかな映像表示によって、ゲームを優位に進められるのはもちろん、ゲームの世界への没入感を高めます。

 さらに、映像のコマが切り替わる際に、バックライトのオンオフで残像感を軽減する「1ms Motion Blur Reduction」(MBR)機能により、くっきりと映像を表示。これにより、ゲームプレイにおいては、高速な動きによる映像のぼやけを軽減することで、よりターゲットの動きが見やすくなるなど、ゲームプレイでも威力を発揮します。

 

■フリッカーセーフ|ブルーライト低減モード|エルゴノミックスタンド

 長時間になりがちなデスクワークや映像コンテンツ視聴、ゲームプレイにおいても、ユーザーの負担を低減するさまざまな機能を備えています。例えば、目や脳の負担になるとされている画面のちらつき(フリッカー)を抑える「フリッカーセーフ」と、ブルーライトを抑えるピクチャーモード「ブルーライト低減モード」を搭載。(※3)スタンドは、150mmの高さ調整、前:-5゚後:21゚のチルト、左右30°のスイベルに対応しており、姿勢や使用環境に合わせて画面の位置を調整できます。

 

(※3)フリッカー、ブルーライトの症状は一般的な説であり、科学的な根拠に基づくものではありません。なお、「1ms Motion Blur Reduction」(MBR)使用時は、フリッカーセーフは無効になります。

 

※本仕様は予告なく変更される場合があります

※画像はすべてイメージです

※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です

■ブランドスローガン「Life's Good」に込めた想い

「Life's Good」というLGエレクトロニクスのブランドスローガンは、消費者のニーズが多様化する中、より良い生活のため「世界中のお客様をワクワクさせ、感動を提供する」という想いを象徴的に表現しています。LGエレクトロニクスはこのスローガンのもと、革新的なスマートソリューションを通じた「Innovation for a Better Life」というミッションを掲げ、主役であるお客様の日常をより豊かに、より健やかに、より創造的なひとときを堪能する喜びをもたらしてまいります。また、持続可能な社会の実現に向け、循環型社会の構築に着手しています。2030年までに、二酸化炭素排出量を50%削減(2017年比)し、2050年までに再生可能エネルギーに完全移行することを公約とし、炭素排出量の削減や環境に配慮したエコプロダクト設計の製品を通して、国際的な責任を果たしてまいります。

■LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社概要

社名:LG Electronics Japan株式会社(LG Electronics Japan Inc.)

本社:〒104-8301東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階

URL:https://www.lg.com/jp/

設立:1981年1月

代表者:代表取締役 孫 成周(ソン・ソンジュウ)

事業内容:LGエレクトロニクス製品の日本向け輸入販売業。

テレビ、オーディオ、モニター、ノートパソコン、ホームプロジェクター、衣類ケア家電、

空気清浄機、衣類乾燥除湿器の販売、デジタルサイネージ事業、ロボット事業、

車載用機器やソリューション事業等。

■LGエレクトロニクスについて

LGエレクトロニクスは、家電をはじめとするテクノロジーのグローバルイノベーターとして、世界中に事業拠点を持ち、約74,000人以上の従業員を擁しています。

「ホーム・アプライアンス・ソリューション」、「メディア・エンターテインメント・ソリューション」、「ビークル・ソリューション」、「エコ・ソリューション」の4カンパニー制で、2024年の世界売上高は約87.7兆ウォン(KRW)。テレビ、生活家電、エア・ソリューション、モニター、車載用機器やソリューションにいたるまで、

消費者および業務用製品を製造する世界有数の総合家電ブランドとして、お客様の生活をLife’s Goodにするための提案をし続けています。

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会社概要

URL
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業種
製造業
本社所在地
東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階
電話番号
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代表者名
孫 成周
上場
未上場
資本金
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設立
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