地図を片手に春の里山巡り「狭山丘陵フォトロゲイニング2024」2年ぶりに3月16日（土）開催（都立野山北・六道山公園）

首都圏に浮かぶ緑の島「狭山丘陵」が舞台！ゲーム感覚で楽しめるスポーツ「フォトロゲイニング」で地域の自然・文化を巡ろう

西武造園株式会社

2024年2月19日 15時00分

東京都武蔵村山市にある都立野山北・六道山公園（指定管理者：狭山丘陵パートナーズ、代表企業：西武造園株式会社）では、2024年3月16日（土）に「狭山丘陵フォトロゲイニング2024」を開催いたします。

「フォトロゲイニング」とは、地図に示されたチェックポイントを制限時間内に巡り、写真を撮って、得点の合計を競うゲーム感覚のチームスポーツです。移動の手段は、自分の足で「歩く」「走る」のみ。チェックポイントで獲得できる得点は、難易度などにより異なるため、作戦が重要となります。

風景を楽しみながらのんびり回るもよし、高得点を狙って難コースに挑戦するもよし、首都圏の貴重な里山を舞台に、さまざまな楽しみ方ができる「フォトロゲイニング」はローカルツーリズムとしてもおすすめです。仲間と一緒に、狭山丘陵の自然・文化の魅力を発見してみてください。

野山北・六道山公園 WEBサイト

「狭山丘陵フォトロゲイニング2024」開催概要

都立野山北・六道山公園を中心に、東京都東村山市、東大和市、武蔵村山市、瑞穂町、そして埼玉県所沢市、入間市の各エリアを巡ります。

今大会のオリジナル「地図」をみながら、各チームでどのチェックポイントを、どのように回るかを作戦会議。チェックポイントは難易度やおすすめ度によって得点が異なるため、戦略が重要に！ 4時間の制限時間内にできるだけ多くのチェックポイントを回り、写真を撮影して、得点を競います。めいっぱい走ったり、気になる場所でのんびり休んだり、チームで助け合って楽しめるスポーツです。

主催：狭山丘陵パートナーズ　

協力：狭山丘陵観光連携事業推進協議会　

監修：日本フォトロゲイニング協会

チェックポイントで、見本と同じ写真を撮影！チームで回った一日の記録が記念としても残ります

開催日：2024年3月16日（土）　※雨天決行、荒天予備日3月17日（日）

Aグループ　受付9:00～9:20、スタート9:20～9:40、フィニッシュ13:20～13:40

Bグループ　受付9:20～9:40、スタート9:40～10:00、フィニッシュ13:40～14:00

Cグループ　受付9:40～10:00、スタート10:00～10:20、フィニッシュ14:00～14:20

競技時間：4時間

会場：武蔵村山市立野山北公園運動場　スタート/フィニッシュ

（所在地：東京都武蔵村山市本町5-31）

定員：Aグループ30組、Bグループ35組、Cグループ35組

参加費（税込）：大人 2800円、中学生 1000円、小学生 500円、未就学児無料　

※参加賞の大会オリジナルタオル付き（未就学児には付きません）

カテゴリー：

・一般（18歳以上を代表とする2～5名のチーム）

・ファミリー（18歳以上を代表とし、小学生以下を1名以上含む2～5名のチーム）

参加方法：事前申込みが必要です。

※申込締切3月2日（土）。定員に達し次第、締切となります。

※詳細は下記公園WEBサイトをご確認ください。

参加申込みページ

都立狭山丘陵の公園 WEBサイトイベント情報

会場へのアクセス

電車・バス

・多摩モノレール「上北台駅」から、市内環バスMMシャトル「総合体育館」行きに乗車、「村山温泉かたくりの湯」下車

自動車

・首都圏中央連絡自動車道「青梅IC」から約20分

・中央自動車道「八王子IC」から約40分

　野山北・六道山公園　冒険の森駐車場 30台、かたくりの湯駐車場60台

　※台数に限りがあります。できる限り乗り合わせでお越しください。

　※かたくりの湯は休業中です。

首都圏の貴重な自然「狭山丘陵」の魅力

今回の舞台となる狭山丘陵は、埼玉県と東京都にまたがっており、市街地の中に浮かぶ「緑の島」のように残された首都圏を代表する自然環境です。東西約11km、南北約4kmに大規模な樹林と湖が広がり、「トトロの森」に象徴される里山がいたるところに残ります。

「狭山丘陵フォトロゲイニング2024」では、地域の文化施設や、名所、お店、モニュメントなどがチェックポイントに設定されます。茶畑が広がるのどかな風景、青い水面が広がる多摩湖の絶景、木漏れ日が射す雑木林の中など、春の里山の自然と文化が楽しめます。

狭山丘陵では2年ぶりの開催！

「狭山丘陵フォトロゲイニング」は、前回は2022年3月に開催いたしました。春らしいお天気に恵まれ、各チームの参加者は、地図を片手に自然豊かな狭山丘陵を駆け巡り、大変好評でした。今回は2年ぶりの開催となります。

ご参加いただいた皆さまの感想（2022年3月12日（土）開催、57組150名が参加）

・都内を走るフォトロゲイニングよりも里山を走る方が、非日常的で楽しかったです。

・多摩湖を初めて知りました。素敵な公園で、沢山の来園者がいるのも納得です。

・自然が沢山あり良い街です。帰りに地域のお店に寄ってみようと思います。

・面白いモニュメントや、六道山の自然が良かったです。

・地元グルメの村山うどんがおいしかった！

都立野山北・六道山公園概要

「里山民家」江戸時代の民家を新築・復元した茅葺屋根の母屋は公園のシンボルとなっています。

狭山丘陵の西端に位置し、雑木林と谷戸（丘陵に切れ込んだ谷間）の組合せによって豊かな自然が残された、都立最大級の都市公園です。自然観察やハイキングの拠点となるインフォメーションセンター、里山の生活や文化を体験できる里山民家、冒険の森・あそびの森のアスレチックなどの施設があり、四季折々の自然体験や眺望を楽しめます。