紀ノ国屋【調進所紀ノ國屋京町家】限定「VegieBAG(ベジバッグ)」販売
VegieBAG × KINOKUNIYA 初のコラボレーションバッグ

株式会社紀ノ國屋(本社:東京都新宿区市谷砂土原町3丁目5番地 代表取締役社長:富田 勝己)は京都・富小路御池に開業のコンセプトショップ「調進所 紀ノ國屋京町家」ならびに、紀ノ國屋 京町家公式オンラインストアにて、野菜の素晴らしさや農家の暮らしを、ファッションやインテリアを通じて表現する「VegieBAG(ベジバッグ)」とのコラボレーションバッグを10月23日より販売いたします。
「調進所紀ノ國屋京町家」には、築160年の町家の建物とあわせて約40坪の広い庭があります。
今秋10月より、新たに「植物から学ぶ。お洒落で美味しい暮らし方。プラントプラス養成講座®※1」もスタート。自然と調和する「洛中里庭」※2を継続的に作り上げることを目指し、土作りから古代小麦の種まき、種採取まで植物と触れ合える取り組みも実施いたします。
今回の「VegieBAG コラボレーションバッグ」は、植物のあるお洒落な暮らしに欠かせない仕様にこだわって仕立てています。

VegieBAG FLAP
しっかりとした帆布生地で、外側にも内側にもポケット数を豊富に取り付けられているのが、VegieBAGらしさのひとつです。使いやすいサイズで、内側にはペットボトルを入れられる仕切りも取り付けられています。付属品のショルダーストラップを取り付け可能で重い荷物を入れても、ショルダーストラップを取り付けて、肩掛けにすれば負担が少なく持ち運びできるバッグです。
約 タテ23 × ヨコ30 × マチ12cm
素材:コットン(本体部分)





VegieBAG LARGE
VegieBAGにおける最大容量のサイズ。普段のまとめ買いや、ピクニックやマザーズバッグとしてもマルチに使えます。しっかりとした帆布生地に特殊な樹脂加工を施し、硬さを出した生地でタフに使うことができます。使っていくうちに柔らかく馴染み、経年変化もお楽しみいただけます。付属品のショルダーストラップを取り付け可能で重い荷物を入れても、ショルダーストラップを取り付けて、肩掛けにすれば負担が少なく持ち運びできる仕様です。
約 タテ30 × ヨコ42 × マチ15cm
素材:コットン(本体部分)




【 VegieBAG(ベジバッグ)とは 】
野菜の素晴らしさや農家の暮らしを、ファッションやインテリアを通じて表現したい。そんな想いを持って、VegieBAGを提案し続けています。VegieBAGは朝市やファーマーズマーケットで買った野菜をポケットに入れ、帰宅後もそのまま「見せる収納」としても使用できるバッグです。
※1プラントプラス(plantplus)にて、商標登録を取得しています。
※2▼洛中里庭( Rakuchu Satoniwa)とは
「都市の真ん中で、草も虫も微生物も人も共存する場所」
築160年の京町家内に、賛同してくださる方々と共に時間をかけて里庭をつくります。「里庭」という言葉には、植物を“育てる”のではなく“寄り添う”という思想が込められています。AIが進化し、人間の感覚が徐々に鈍くなる現代において、五感と生命のバランスを整える装置として存在します。植物や生き物をじっと観察し、その生態を学び、自らの思考や感性の調律を行います。洛中里庭は、自然と人間の関係性を再定義する場所です。
【店舗情報】
店舗名: 調進所 紀ノ國屋京町家
住所: 京都府京都市中京区富小路通御池下る松下町129番
調進所 紀ノ國屋京町家
2025年春、京都・富小路御池に紀ノ國屋の新しいコンセプトショップが誕生しました。創業110余年、日本の食品文化をリードしてきた紀ノ國屋の次なる挑戦として、江戸時代に建てられた築160年の京町家をリノベーション。歴史ある環境でこれまでの紀ノ國屋のこだわりはそのままに、ここ京都から生まれる新しい品々をご紹介するコンセプトショップです。洛中の京町家空間をゆったりとお楽しみいただきながら、商品をあつらえる調進所は予約制にてご来店いただけるショップです。
店舗予約サイト
https://kinokuniya.kyoto/booking/
紀ノ國屋 京町家公式オンラインストア
https://shop.kinokuniya.kyoto/
紀ノ國屋 京町家公式Instagram
https://www.instagram.com/kinokuniya_kyoto/
調進所 紀ノ國屋京町家ブランドサイト
店舗予約サイト
すべての画像