木次の焼きサバずしを木次小5年生が調理体験!『日本さばける塾 in しまね 木次の焼きサバ寿司作り』を開催!
2025年12月5日(金)9時30分~11時20分 開催場所/木次小学校(雲南市木次町)
一般社団法人 海のごちそう推進機構と一般社団法人 海と日本プロジェクトinしまねは、魚を実際にさばくこと、地域の海洋変化や魚種の変遷を学ぶこと、さらに地域の郷土料理に根差した調理体験など、日本の豊かな海の食文化を継承し輪を広げるイベント「日本さばける塾 in しまね」を12月5日(金)に開催いたします。
「日本さばける塾」は「さばく」って楽しい!を多くの方々に知ってもらうことを目的に、魚を実際にさばくことを入口にした日本の豊かな海の食文化を継承するイベントです。「魚を獲る、さばく、地域の郷土料理に仕上げて実食」まで一気通貫で行うことで、地元の海を味わい、より深く知る体験づくりをします。
2025年度は、青森・宮城・富山・石川・千葉・静岡・岐阜・島根・愛媛・長崎の10エリアで開催いたします。
「日本さばける塾 in しまね」ではサバを題材に、雲南市木次町の郷土料理「焼きサバずし」を作ります。体験するのは、木次小学校5年生の児童26人です。児童たちは、講師を務める藤原智三氏(割烹・仕出し 田丸屋 代表取締役)にレクチャーを受け、自らサバを三枚おろしにおろします。大きなサバを丸ごとグリルで焼くのが木次の焼きサバですが、今回は家庭でも作りやすいように、サバを三枚におろし、フライパンで焼いて作ります。焼いた後に行う、飯切りですし飯と具を混ぜる作業や、講師によるサバの串打ちも見どころです。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
■「日本さばけるプロジェクト」公式WEBサイト

<イベント概要>

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日時 |
2025年12月5日(金)9時30分~11時20分(受付開始 9時10分~9時20分) |
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会場 |
島根県雲南市木次町木次1001−1 |
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アクセス |
JR木次駅から徒歩17分 |
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参加者 |
木次小学校5年生26人 |
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講師 |
割烹・仕出し 田丸屋 代表取締役 藤原 智三氏 |
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プログラム |
山陰のサバ漁業/木次の焼きサバ文化/サバの目利きについて サバ三枚おろし実演(講師) 児童実習/サバ三枚おろし サバの串打ち実演(講師) 児童実習/サバを焼く⇒すし飯作り⇒サバをほぐす(骨を取る)⇒具を混ぜる 試食 感想発表 写真撮影 |
<団体概要>
団体名称:一般社団法人 海のごちそう推進機構
URL:http://sabakeru.uminohi.jp/
活動内容:日本さばけるプロジェクトの運営 (日本さばける塾・YouTube「さばけるチャンネル」の企画・運営などの業務)
団体名称:一般社団法人 海と日本プロジェクトinしまね
URL:https://shimane.uminohi.jp/
活動内容:島根の海に密着した情報を発信しながら、島根の海の今を伝え、未来につなぐ活動をしています。

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
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