授業改善のためのデータ活用セミナー「AIと授業改善」を東京、大阪にて開催! 特別講演に著書「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」で有名な新井紀子氏が登壇
株式会社ディスコ(本社:東京都⽂京区、代表取締役社⻑:新留正朗)は学校関係者を対象に、「AIと授業改善」をテーマに第8回C-Learningセミナーを、2018 年 7 月 3 日(東京)6日(大阪)に開催します。本セミナーでは、学校向けICT支援システム「C-Learning」を使って、学校のアンケートデータの活用を一歩前へ進めるための取組みやご提案をお話しさせて頂きます。
特別講演
新井紀子氏
国立情報学研究所 社会共有知センター
センター長・教授
一般社団法人教育のための科学研究所 代表理事・所長
特別講演には、著書「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」で有名な新井紀子先生をお招きし、人工知能研究の最前線から、AIと人間が共に生きる時代に必要なことは何か、について語って頂きます。
そのあと実際の学校現場の授業改善アンケートの活用事例を東京は立正大学、大阪は四天王寺大学よりご講演頂き、後半にはC-Learningが今後進む道をAI活用を見据えてお話しいたします。
【1】セミナーテーマおよび開催日時
第8回C-Learningセミナー「AIと授業改善」<東京>
開催日時:2018年7月3日(火) 14:00~17:15頃(受付開始:13:30)
会場:株式会社ディスコ神楽坂HCスタジオ B1F
第8回C-Learningセミナー「AIと授業改善」<大阪>
開催日時:2018年7月6日(金) 14:00~17:15頃(受付開始:13:30)
会場:ハービスホール
※学校教員・職員の方対象
※参加費はともに無料です。
申し込み方法およびセミナー詳細はこちら
http://www.jugyokaizen.com/clseminar/vol8/?id=PressRelease
【2】 プログラム内容
1. 特別講演「AIと授業改善」
国立情報学研究所 社会共有知研究センター センター長・教授
一般社団法人教育のための科学研究所 代表理事・所長 新井 紀子氏
2.講演(事例紹介)
<東京会場>「授業改善アンケートとデータ活用」
立正大学 学長室 総合経営企画課 課長 池田 智氏
<大阪会場>「授業アンケートを教育改善サイクルに活用するための工夫」
四天王寺大学 教育学部教育学科/IR・戦略統合センター 橋本 智也氏
【3】C-Learningの現在とこれから ~ICT利活用の進むべき道とは~
株式会社ネットマン 代表取締役社長 永谷 研一 氏
=============================================
◆C-Learningとは
「C-Learning」は、大学の講義など教育の現場における業務を支援し、教育者と学習者同士の、より豊かでシームレスなコミュニケーションとラーニング環境を実現するためのASPサービスです。ほぼすべての学生が持っている携帯電話・スマートフォンで利用すること可能ですので、授業など様々な場面で利用することが可能です。
授業評価アンケートにおいては、アンケート実施と同時に集計されるので、リアルタイムに確認ができ、回答内容に応じて
対応することができます。アクティブラーニングに活用することもでき、本質的な授業改善に役立てることができます。
<利用実績>
大阪工業大学、沖縄女子短期大学、折尾愛真短期大学、駒澤大学、修紅短期大学、摂南大学、大東文化大学、高崎健康福祉大学、日本赤十字看護大学、花園大学、文星芸術大学、法政大学、立正大学 ほか
==============================================
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像