参加費無料の「留学生セミナー&お食事会&座談会」開催 日時:11月2日(木)16:00~19:30 場所:レオパレスセンター大阪(大阪市北区浪速町14-22 8F)
国土交通省近畿運輸局とレオパレス21の共同開催、留学生向け就活セミナーと日本のマナー紹介や、留学生の困りごとをヒアリングするイベント
株式会社レオパレス21(本社:東京都中野区、社長:深山 英世、以下 レオパレス 21)は、国土交通省近畿運輸局と共同で、11月2日(木)16時より、レオパレスセンター大阪(大阪市北区浪速町14-22 8F)にて、海外からの留学生向けイベント「留学生セミナー&お食事会&座談会」を開催いたします。
「留学生セミナー&お食事会&座談会」では、多くの留学生が苦労している面接対応や就活マナーなどについてのセミナー、日本でのお部屋探しの流れおよびレオパレス21が外国籍の方に提供しているサービスのご紹介を行います。その後、参加留学生とのお食事会と座談会を実施いたします。
政府では、2020年までに訪日客数を4,000万人にする目標を掲げていますが、大きな課題となっているのが、訪日客が日本に来てどのような点(場所や標識等)に困ったかを正確に把握し、日本での生活の不安を払拭することです。
レオパレス21では、日本にくる留学生をサポートするべく、国内外の拠点で母国語によるお部屋探しのお手伝いや入居後の相談窓口を設置しています。こうした取り組みが観光行政を担う国土交通省の課題解決に合致する部分があり、この度の共同開催にいたりました。また、今回のイベント開催には、厚生労働省大阪外国人雇用サービスセンターにもご協力を頂きます。
< 留学生セミナー&お食事会&座談会 開催概要>
■レオパレス21の留学生に対する取り組み
当社は、日本国内のレオパレスセンター7ヶ所で海外課を配置し、外国籍の方の来日後の部屋探しサポートを行っているほか、来日前でも部屋探しができるよう、東アジア5ヶ所で日本国内の物件を紹介する拠点を配置しています。
また、2016年6月、新宿に「グロ―バルサポートセンター」を開設し、入居後も手厚く留学生の生活をサポートしています。「グロ―バルサポートセンター」では、外国籍の方が日本で暮らす上で、生活習慣、文化の違いによる様々なトラブル等を未然に防ぐために、日本語勉強会やマナー講座などを実施しています。また、母国語に加えて日本語も堪能な中国・韓国・ベトナム・ネパールなどのスタッフを配置し、お客様からの相談に応えています。
こうしたサポート体制により、レオパレス21の外国籍の入居者数は、2014年3月時点の11,927名から、2017年9月時点では、16,548名まで大きく伸長しています。
株式会社レオパレス21について
レオパレス21は、1973年の設立以来、「新しい価値の創造」を企業理念に掲げ、アパートの賃貸事業と開発事業をコア事業として展開しています。賃貸事業では、個人のお客様だけでなく、法人のニーズにも対応し、国内上場企業のうち、約8割の企業にご利用いただいております(延べ利用実績)。この他にも、シルバー事業、ホテル・リゾート事業など、お客様の満足度を高める事業を多角的に展開しています。
また当社では「攻めのIT経営銘柄」(戦略的IT利活用の促進)、「プラチナくるみん」(子育てサポート)、「準なでしこ」(女性活躍推進)、「ホワイト500」(健康経営)、「イクボス同盟」(人材教育)などの認定を取得し、中長期の企業価値向上に向けた取り組みを積極的に推進しています。
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