JLL、アジア太平洋地域で初のスポーツ協賛、スポーツクライミング選手6名のアンビション実現を支援
(2019年6月4日にシンガポールから発表されたリリースの抄訳版です)
東京 2019年8月21日 – 総合不動産サービス大手JLL(本社: 米国シカゴ、CEO: クリスチャン・ウルブリック、NYSE: JLL、以下: JLL)は、日本、オーストラリア、香港、インド、シンガポール出身のスポーツクライミング選手6名を支援し、選手たちの世界の舞台に立つというアンビション実現をサポートします。
スポーツクライミングの競技人口は、世界で2,500万人と推計(https://www.ifsc-climbing.org/index.php/about-us/key-figures)※1されています。現在140ヵ国以上で600万人が選手登録(https://www.straitstimes.com/sport/boulder-approach-beckons-sport-climbers)をしており、2020年東京オリンピック・パラリンピックでは初めて正式種目となることが決定しています。
JLL チーフ マーケティング オフィサー ニコール・ワージントンは次のように述べています。
「JLLは、都市の活力がスポーツ選手の生活や練習に与える影響を理解しています。人気が高まっているスポーツクライミングは、急速に成長するアジア太平洋地域の活気やダイナミックさを表しており、私たちのブランドそのものです。JLLアジアパシフィックにとって初めてのスポーツ協賛となるこの取組みは、不動産という枠を超えてお客様のニーズにお応えするという私たちのビジョンを具現化したものです。今回の支援を通じて、価値ある機会を創造し、皆さんがアンビションを実現できる革新的なスペースを提供して参ります」
JLLは一年以上をかけてスポーツクライミング、各選手の経歴、環境、課題を理解し、選手ごとに開発プランを作成、選手たちは世界クラスのコーチ イアン・ダンとともに日本で強化合宿を行いました。
JLLは、マーケティング会社MKTG社とともにキャンペーンを構築、またデジタルエージェンシーIsobar社と選手の体の動きをデジタルに記録するクライミングスーツを開発しました。センサフュージョンテクノロジーを使い、クライミング時の選手の動きを分析、キネマティック(運動学的な)データに変換するもので、取得したデータをビデオで可視化することで、各選手の姿勢、リズム、テクニック、スピード、持久力などを確認し、トレーニングやパフォーマンスに活かすことが可能です。
ニコール・ワージントンは、「テクノロジーの活用は、不動産においてもスポーツにおいても大きな優位性をもたらします。私たちは企業として、テクノロジーツールを用いて的確な判断をし、お客様によりよいサービスを提供しています。同様に、最先端のテクノロジーを活用して選手たちの強みや弱みを理解し、限界を見極め、次のレベルに到達できるよう支援していきます」と述べています。
JLLが支援する選手の一人インド出身のシディ・マネリカーは次のように述べています。
「トップレベルで競技を戦うには、都市における適切なインフラが必要です。ムンバイにはクライミング用のウォールが2つあるのみで、スピード※2用ウォールもないため、練習のために他都市のプネまで行かなければなりません。JLLからのサポートのおかげで、私のアンビション実現に一歩近づきました」
JLLが支援する日本人選手の小島 果琳は「クライミングを始めるきっかけは、姉がクライミングをしていて、彼女に負けたくなかったからです。私のアンビションを実現するために、一番応援してくれているのは両親です」と述べています。
JLLは、ドキュメンタリー専門チャンネル「ナショナルジオグラフィック」とパートナーを組み※3、各選手と選手たちがベースにしている都市、選手が直面する課題やトップを目指すアンビションをまとめ、9つのドキュメンタリーを作成しました。
ニコール・ワージントンは次のように述べています。「私たちは、スポーツ協賛という枠を超え、お客様や従業員をインスパイアし、ビジネス展開するコミュニティに貢献していきます。シンガポールでは、Onsight Climbing Gym(https://onsight.com.sg)と協働し、コミュニティでも使用できる15メートルのオートビレイ※4付スピード用クライミングウォールを構築しました。今後アジア太平洋地域内の他都市でも同じような機会を設けていく予定です」
各選手のストーリーはこちら(https://www.joneslanglasalle.co.jp/ja/campaign/achieveambitions)からご覧いただけます。
小島 果琳(こじま かりん) 17歳
岐阜県出身
小島選手のアンビション:
・IFSCワールドカップに出場すること
・日本代表チーム入りすること
※1 国際スポーツクライミング連盟(IFSC)調べ
※2 高さ10mもしくは15mの壁をどれだけ早く登るかを競う種目
※3 日本は対象ではありません
※4 クライマー落下防止のための自動制動器
JLLについて
JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産に関わるすべてのサービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。JLLは不動産市場を再考し、皆様のアンビション実現を支援する不動産の機会やスペースを提供するとともに、お客様、人、コミュニティにとってよりよい明日を築くことを目指します。フォーチュン500に選出されているJLLは、2019年6月30日現在、世界80ヵ国で展開、従業員約92,000名を擁し、売上高は163億米ドルです。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。
http://www.jll.com
JLL チーフ マーケティング オフィサー ニコール・ワージントンは次のように述べています。
「JLLは、都市の活力がスポーツ選手の生活や練習に与える影響を理解しています。人気が高まっているスポーツクライミングは、急速に成長するアジア太平洋地域の活気やダイナミックさを表しており、私たちのブランドそのものです。JLLアジアパシフィックにとって初めてのスポーツ協賛となるこの取組みは、不動産という枠を超えてお客様のニーズにお応えするという私たちのビジョンを具現化したものです。今回の支援を通じて、価値ある機会を創造し、皆さんがアンビションを実現できる革新的なスペースを提供して参ります」
JLLは一年以上をかけてスポーツクライミング、各選手の経歴、環境、課題を理解し、選手ごとに開発プランを作成、選手たちは世界クラスのコーチ イアン・ダンとともに日本で強化合宿を行いました。
JLLは、マーケティング会社MKTG社とともにキャンペーンを構築、またデジタルエージェンシーIsobar社と選手の体の動きをデジタルに記録するクライミングスーツを開発しました。センサフュージョンテクノロジーを使い、クライミング時の選手の動きを分析、キネマティック(運動学的な)データに変換するもので、取得したデータをビデオで可視化することで、各選手の姿勢、リズム、テクニック、スピード、持久力などを確認し、トレーニングやパフォーマンスに活かすことが可能です。
ニコール・ワージントンは、「テクノロジーの活用は、不動産においてもスポーツにおいても大きな優位性をもたらします。私たちは企業として、テクノロジーツールを用いて的確な判断をし、お客様によりよいサービスを提供しています。同様に、最先端のテクノロジーを活用して選手たちの強みや弱みを理解し、限界を見極め、次のレベルに到達できるよう支援していきます」と述べています。
JLLが支援する選手の一人インド出身のシディ・マネリカーは次のように述べています。
「トップレベルで競技を戦うには、都市における適切なインフラが必要です。ムンバイにはクライミング用のウォールが2つあるのみで、スピード※2用ウォールもないため、練習のために他都市のプネまで行かなければなりません。JLLからのサポートのおかげで、私のアンビション実現に一歩近づきました」
JLLが支援する日本人選手の小島 果琳は「クライミングを始めるきっかけは、姉がクライミングをしていて、彼女に負けたくなかったからです。私のアンビションを実現するために、一番応援してくれているのは両親です」と述べています。
JLLは、ドキュメンタリー専門チャンネル「ナショナルジオグラフィック」とパートナーを組み※3、各選手と選手たちがベースにしている都市、選手が直面する課題やトップを目指すアンビションをまとめ、9つのドキュメンタリーを作成しました。
ニコール・ワージントンは次のように述べています。「私たちは、スポーツ協賛という枠を超え、お客様や従業員をインスパイアし、ビジネス展開するコミュニティに貢献していきます。シンガポールでは、Onsight Climbing Gym(https://onsight.com.sg)と協働し、コミュニティでも使用できる15メートルのオートビレイ※4付スピード用クライミングウォールを構築しました。今後アジア太平洋地域内の他都市でも同じような機会を設けていく予定です」
各選手のストーリーはこちら(https://www.joneslanglasalle.co.jp/ja/campaign/achieveambitions)からご覧いただけます。
JLLが支援する日本人スポーツクライミング選手
小島 果琳(こじま かりん) 17歳
岐阜県出身
小島選手のアンビション:
・IFSCワールドカップに出場すること
・日本代表チーム入りすること
※1 国際スポーツクライミング連盟(IFSC)調べ
※2 高さ10mもしくは15mの壁をどれだけ早く登るかを競う種目
※3 日本は対象ではありません
※4 クライマー落下防止のための自動制動器
JLLについて
JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産に関わるすべてのサービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。JLLは不動産市場を再考し、皆様のアンビション実現を支援する不動産の機会やスペースを提供するとともに、お客様、人、コミュニティにとってよりよい明日を築くことを目指します。フォーチュン500に選出されているJLLは、2019年6月30日現在、世界80ヵ国で展開、従業員約92,000名を擁し、売上高は163億米ドルです。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。
http://www.jll.com
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