B2福岡|粘りの戦いもあと一歩届かず 福岡、悔しい敗戦
2025年11月29日(土)に開催した、りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 シーズン【ライジングゼファーフクオカ vs.福島ファイヤーボンズ】戦は、“福岡 85-87 福島”で福岡の敗戦となりました。

【試合結果】
【福岡】85-87【福島】
1Q 18-20
2Q 21-26
3Q 26-24
4Q 20-17
【戦評】
<前半>
ロスター10名で臨んだ福岡。序盤は両チームの堅いディフェンスで、互いに容易に得点を許さない展開が続く。しかし福島が高確率で3Pシュートを決め、一気に10点差をつけられると福岡はタイムアウトを取り、#23村上を投入してリズムを変えると、#33加藤の3Pシュートや#24バーレルのインサイドで追い上げ、3点差まで迫る。終盤に福島のオープンスリーを許すも、すかさず#12寒竹が3Pシュートを返し、2点ビハインドで1Qを終えた。
福島は引き続き外からの攻撃を中心に組み立て、3Pシュートを52.4%という高確率で決め続ける。福岡もリバウンドで上回り主導権を渡さないが、点差はなかなか縮まらない。それでも#5リードや加藤が要所でタフショットを決めて食らいつき、村上との連係からリードが3Pシュートで同点に追いつく。だが直後に福島が福岡のミスを突き、3本連続で3Pシュートを成功させ、再び突き放す。終盤にリードが見事なフェイダウェイを決め意地を見せるも、7点ビハインドで前半を折り返した。
<後半>
3Qは一進一退の攻防に。#8青木がアタックで流れを引き寄せると、#32狩野の見事な3Pシュートやバーレルのインサイドで同点に追いつく。しかしタイムアウトを挟み、福島は#3大久保が攻守で存在感を示し、厳しいディフェンスから#44米山が3Pシュートを決めて三たび突き放し、点差を10点に広げる。福岡は3Qラストワンプレイで狩野が再びタフショットの3Pシュートを沈め、点差を5点に詰めて最終クォーターへ。
4Qも福島の高精度な3Pシュートが決まり先手を取られるが、福岡も#0會田のアタックや狩野の3本目となる3Pシュートで応戦。さらに青木が鋭いカッティングから得点し、アギラールとの連係で三たび同点に追いつく。勢いに乗りたい福岡は、アギラールのペイントアタックでこの試合初めてリードを奪うが、福島もすぐに取り返しで1ゴールを争う攻防に。残り19.8秒、2点差でアギラールがフリースローを獲得。1本を確実に沈め、2本目を外してリバウンドからゴールを狙う選択をする。バーレルがリバウンドをつかんだものの、すぐに囲まれて攻撃に転じられずターンオーバーに。2点を決められて残り2秒でタイムアウトを取りハーフコートからのプレーを選択。
果敢に逆転プレーを選択しアギラールが3Pシュートを放つも惜しくもリングに嫌われ、福岡の惜敗となった。
【コメント】
福島雅人HC
いいチャレンジをしようという気持ちで福島に入りました。チャンスは作れましたが、勝ち切れなかった要因としては、やはりターンオーバーの差が大きかったんじゃないかなと思います。
前半は福島さんがホームの勢いを持っていて、こちらがプレッシャーをかけた状態でのシューティングに持ち込めず、3Pシュート成功率が55%と高い数字になりました。
後半はインテンシティを上げた分、少し落ちるかと思いましたが、それでも最終的に45.5%で決め切られたのは、さすがだと感じます。
一方で、僕らは残り5分を切ってからのクラッチタイムでガード陣のターンオーバーが出てしまい、そこが勝敗を分けた部分だったと思います。1敗しかしていないチームに対して、相手よりターンオーバーが多ければ、そりゃ勝てないなという印象です。
明日、選手たちにエネルギーが残っていればしっかり修正して、福岡から遠いところまで来てくださっているファンの方々のためにも、もう一度しっかりバウンスバックしたいと思います。
明日もたくさんのお客さんが入ってくださるので、いいゲームをお見せできるように、もう一度しっかりチャレンジしたいと思います。
狩野祐介選手
福島さんとの試合は、ホーム開幕戦2日目に21点差あった試合を逆転負けしたイメージがとても強かったのですが、今日は前回に比べて自分たちのバスケットが少しうまくできたかなと思います。
ただ、1敗しかしていないチームに対して、大事なところでミスをしてしまったことが、今日の負けにつながったと感じています。
今シーズン、明日が福島さんとのリーグ戦最後の試合なので、勝って終われるように、出だしから自分たちのバスケットをしっかり出していきたいと思います。
【ハイライト】
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