猛暑でデータ危機!企業の生命線を守るクラウドバックアップ~夏場のHDD故障リスクに備えるデータ保護戦略~
近年の猛暑により、企業の重要データを保管するサーバーやNASのハードディスク(HDD)故障リスクが高まっています。この課題に対し、「企業データとAIの利活用カンパニー」AOSデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉田 宣也)は、従来の温度管理や定期メンテナンスに加え、クラウドバックアップの導入を推奨しています。クラウドバックアップは、自然災害やヒューマンエラーからも企業の重要データを守る有効な手段です。当社は、企業のデータ保護ニーズに応え、安全でコストパフォーマンスに優れたクラウドバックアップソリューションを提供しています。
■夏場のHDD内蔵ストレージ機器を保護するための効果的な対策
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冷却システムの確認と清掃:
ストレージ機器の冷却ファンや機器内部にほこりが詰まっていないか定期的にチェックし、清掃することで放熱効率を上げましょう。
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換気の良い場所に設置:
ストレージ機器を換気の良い場所に設置し、熱がこもりにくい環境を作りましょう。
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適切な温度・空調管理:
室温を適切に保ち、直射日光を避けることが重要です。特にサーバールームなどでは、休日中も適切な空調管理を行い、室温の急激な上昇を防ぎましょう。
長期の夏季休暇時には特にお気を付けください。
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バックアップの実施:
定期的にデータのバックアップを取ることで、万が一の故障時にもデータ損失を最小限に抑えられます。地理的に分散されたクラウド環境での二次バックアップを取ることもお勧めです。
■7/17発表のITreview Grid Award 2024 Summerにて、2部門でLeaderを受賞したクラウドバックアップサービス「AOSBOX Business Pro」
「AOSBOX Business Pro」はコストパフォーマンスに優れたクラウドバックアップです。
企業8,000社以上、国内会員90万人以上にご採用いただいており、故障や災害、ランサムウェア対策にも有効です。
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Windows環境のPCやサーバーにインストールし、対象データとスケジュールを設定すれば全自動バックアップ開始。
ID無制限で追加費用なく、サーバーやPCなど複数のデバイスに保存されたデータをバックアップ可能。
インストールPC以外でも復元が可能。
AWSの国内サーバーだから安全。
ランサムウェア感染時によるデータ消失した場合でも、世代管理で遡り感染前データの復元可能。
■「AOSBOX Business Pro」が選ばれている理由 (ITreviewより抜粋)
とくに中小企業の皆さまからランサムウェア攻撃被害対策や災害時BCP対策や、ストレージ機器の二次バックアップ先としても高い評価をいただいています。
■ITreview(アイティレビュー)について
ソフトバンクグループであるSB C&S株式会社とアイティメディア株式会社の合弁会社として、2018年4月に設立したアイティクラウド株式会社による、法人向けIT製品・クラウドサービスのリアルユーザーが集まるレビュープラットフォームです。
製品検討時にユーザーから投稿されたレビューや製品情報の閲覧ができ、ビジネスの現場で採用されている顧客満足度の高い製品を確認できます。
■クラウドバックアップ部門、PCバックアップソフト部門でLeaderを受賞いたしました!
アワードの詳細は下記専用ページもご参照ください。
URL: https://www.itreview.jp/award/2024_summer.html
AOSBOX Business Pro(旧AOSBOX Business)の受賞カテゴリ-
クラウドバックアップ:https://www.itreview.jp/categories/cloud-backup
PCバックアップソフト:https://www.itreview.jp/categories/pc-backup
【AOSデータ株式会社について】
会社名:AOSデータ株式会社 代表者:吉田 宣也
設立:2015年4月
資本金:1億円(資本準備金15億2500万円)
所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F
URL: https://www.aosdata.co.jp/
AOSデータ株式会社は、クラウドバックアップのAOSBOXを初めとしたソフトウェアの導入からパソコンやスマートフォンの処分まで、データのライフサイクルに合わせた様々な製品を提供し、2020年8月に「リーガルデータ事業」をグループ会社から事業承継しました。これにより、下記のラインナップで「データ管理」の製品とサービスをご提供しております。
・データトラブル予防対策の「クラウドバックアップ」
・データメンテナンスの「データ復元」「データ抹消」「データ移行」
・データトラブル事後対策の「データ復旧サービス」
・データをトラブルから守る「データセキュリティ」
・証拠データの復元調査や証拠データ作成を行う「リーガルデータサービス」
さらに2021年4月よりAOSグループのAI・DX事業部門を「データアセット マネジメント」ソリューションと融合し、産業DXのキーになるデータの利活用、特にAIのためのデータ利活用を最大にするデータプラットフォームの会社へと進化して参ります。
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