令和6年度こどもMaaSサービス実証実験
つくば市、東海クラリオン及びJAXAの3者は、子育て世代向けサービスとして、「こどもMaaSサービス」の実証実験を実施します。
つくば市は、「つくばスーパーサイエンスシティ構想」の下、自家用車に頼らなくても移動できる街の実現を目指しています。この度、つくば市、東海クラリオン及びJAXAの3者は、子育て世代向けサービスとして、ペデストリアンデッキに接する施設を低速自動走行モビリティで結び、こどもの安全な移動を支援する「こどもMaaSサービス」の実証実験を実施します。
【日程】令和6年9月30日(月曜日)~10月9日(水曜日) ※運休日10月7日(月曜日)
【時間】10時~18時
【場所】つくばセンター地区ペデストリアンデッキ
停留所1:トナリエ前、停留所2:BiViつくば前、停留所3:エキスポセンター前
【内容】
つくばセンター地区のペデストリアンデッキにおいて、こどもを乗せて、低速自動走行モビリティ「YADOCAR-iドライブ」で自動走行(レベル2)の実証実験を行います。
同時に、JAXAが研究開発に取り組むセンチメータ級測位補強信号を活用した高精度単独測位「MADOCA-PPP」をYADOCAR-iドライブに適用することで、測位の精度向上と高速化を実証します。
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