全世界で大人気の「ゴジラ」を 越境EC No.1の“Buyee”がサポート開始

~ 世界のお客様にゴジラグッズをお届け ~

BEENOS株式会社

 BEENOS株式会社(東証プライム:3328)の連結子会社で、越境EC 流通総額 No.1(※1)の海外向け購入サポートサービス「Buyee(バイイー) https://buyee.jp/」を運営するtenso株式会社(以下「tenso」)は、東宝株式会社 (本社:東京都千代田区有楽町、取締役社長:島谷 能成、以下「東宝」)が展開する、ゴジラグッズのオフィシャル・オンラインショップ「ゴジラ・ストア」(URL:http://godzilla.store)の海外向け販売のサポートを開始しました。
 海外のお客様の購入利便性を向上させるため、「ゴジラ・ストア」は「Buyee Connect」を導入し、サイト上に新たに海外からのアクセス者に向けた専用カートを開設いたします。「Buyee Connect(https://beecruise.co.jp/infra/buyeeconnect/)」は、タグ設置のみで自社ECサイト上に海外専用カートを簡易に開設することができ、世界118ヵ国/エリアのお客様がシームレスに購入できるサービスです。「Buyee Connect」の導入により、ECサイト事業者様は国内ECのオペレーションを変更せずに越境EC対応が可能で、多言語CS対応、海外配送、決済などの必要な機能は全て「Buyee」が対応します。
 
URL: http://godzilla.store
 

 
  • 背景
 「ゴジラ」は、私たちの前に姿を現して以来、その名を世界に轟かせている怪獣王です。1954年に公開されたシリーズ第1作目は観客動員数961万人という空前の大ヒットを記録。以来、日本国内だけで30本以上の映画が製作され、シリーズ累計の観客動員数は1億人を突破しています。その人気は海を越えてハリウッドでも実写映画化され、2021年に公開された『ゴジラvsコング』は全世界興収500億円突破し、大ヒットを記録しました。ゴジラは最強の怪獣王「GODZILLA」として、海外でも熱狂的な人気を誇っています。なお、「ゴジラ」の大作オリジナルTVシリーズの製作も予定されています。

 「ゴジラ・ストア」はゴジラグッズのオフィシャル・オンラインショップで、DVD/Blu-rayをはじめとる定番グッズから、ここでしか手に入らない限定商品などを扱っています。特に、リアルな質感で精巧な造りのフィギュアは人気の商品で、国内外のファンを魅力しています。そうした背景から、サイトの優れたUIや世界観を維持したまま海外のユーザーにオンラインショッピングをお楽しみいただけるよう、「Buyee Connect」を導入いただきました。現在「ゴジラ・ストア」で扱っている3,000超のアイテムの中から、初回は約300アイテムを海外販売に対応いたします。今後、順次海外対応のアイテム数を増やしていく予定です。

 なお、「Buyee 」では特に「エンタメ」ジャンルが伸長しています。趣味嗜好性の高いロングテール商材は世界中のお客様にリーチできる越境ECにおいて需要が高くなる傾向があるため、特に日本発のアニメやゲームのキャラクターのグッズは海外からの需要が高く、「おもちゃ、ゲーム」カテゴリは「Buyee」においてトップの流通を誇っています。(※2)

 tensoをはじめとしてBEENOSグループは、モノ・人・情報を「日本から海外へ」、「海外から日本へ」と双方向に繋ぐグローバルなビジネス展開を強みとしております。今回の「Buyee Connect」導入により、「ゴジラ・ストア」の販売機会の拡大を図り、海外のお客様のさらなる満足度向上を図ってまいります。



■ECサイトイメージ(Buyee Connect導入による海外専用カート、決済画面のイメージ)
URL:http://godzilla.store
 


 ※ページ下部に多言語対応の海外専用カートを表示
 


 ※Buyee上で決済が可能

 
  • Buyee Connectサービス内容
 「Buyee Connect」は、タグ設置のみで自社ECサイト上に海外専用カートを簡易に開設することができる海外向けの購入サポートサービスで、従来の「Buyee」よりも手軽に海外118の国とエリアへの対応が可能です。本連携により、海外のお客様が「ゴジラ・ストア」にアクセスした際にサイト上に海外専用カートが表示され、お客様は海外専用カート上の表示言語を、日本語・英語・中国語(繁体字・簡体字)・インドネシア語・タイ語・韓国語・スペイン語・ドイツ語・ロシア語から選択することができます。商品選定後、海外専用カートで注文へ進むボタンを押すと、Buyee上で決済手続きができ、海外では主流のPayPal、Alipay、銀聯クレジットカードといった決済方法も利用することができます。さらに、Buyeeが海外発送手続きや多言語でのお客様のお問合せサポートなどを行います。これにより、海外のお客様は日本のECサイト上で商品を選定できるようになるほか、日本のECサイト事業者様の商品登録の手間を軽減し、より簡易に海外対応を実現します。


【越境EC支援サービス「Buyee Connect」導入による、越境EC展開のイメージ】
 



■Buyee が提供する海外販売のサポート内容
◆タグ設置のみで、自社ECサイト上に多言語海外専用カートを開設
◆データフィード連携、商品登録の必要なし
◆多様な決済手段に対応…Paypal、Alipay、銀聯クレジットカード等各種クレジットカード、台湾向けにAFTEE
◆豊富な配送手段に対応…DHL・EMS・SAL便・FedEx・国際小包・船便など
◆独自の保障サービス…Buyee独自の検品・配送補償を提供
◆不正決済防止…ECサイト事業者様側には不正決済のリスクがない、Buyeeによる購入サポート


■Buyee Connectが定期的に開催する、企業様支援キャンペーン
「Buyee Connect」では、海外のお客様の国際配送料を無料にするなど、越境ECにチャレンジする企業様をサポートするキャンペーンを定期的に開催しており、日本の企業の越境ECでの流通拡大に貢献できるように努めています。

<キャンペーン実績>
◆「アパレル・ライフスタイル企業応援 Buyeeキャンペーン開催」https://beenos.com/news-center/detail/20210712_bcr_pr/
◆「エンタメ・アパレル企業応援 Buyeeキャンペーン開催」https://beenos.com/news-center/detail/20210628_bcr_pr/


■Buyee Connect導入をお考えの方のお問合せ先
BeeCruise株式会社(BEENOSグループ・営業窓口)
https://beecruise.co.jp/infra/buyeeconnect/

[海外販売に役立つ情報のDLはこちら]
https://marketing.beecruise.co.jp/documents


<日本企業の海外販売を支援する「Buyee」 「言語」「決済」「物流」の3つの壁を解消>
 Buyeeは、日本企業の越境ECをサポートするサービスです。海外販売の障壁となる「言語」「決済」「物流」の問題を解消し、サービス利用料も0円から対応可能です。Buyeeを導入することで、一括で世界118ヶ国/地域に販売できます。さらに、2020年より新サービス「Buyee Connect」を提供開始し、タグ設置のみで自社のECサイト上に海外専用カートを開設することができ、より手軽に越境ECがスタートできるようになりました。BEENOSグループは越境EC黎明期である2008年より海外転送サービスである「転送コム」事業を開始し、海外発送オペレーションやグローバルなカスタマーサポートなど独自のノウハウを培ってまいりました。海外への販売環境の構築に留まらずユーザー獲得や集客支援も提供しており、手厚い海外販売支援が評価され、2,700以上の国内ECサイトの海外進出のサポート実績があります。(※3)

 なお、海外のお客様からは、配送手段や決済手段が多様であること、アメリカやロシア、中国、台湾エリア向けの独自物流構築による国際配送料の安さ、複数のサイトで購入した商品でも同梱できることなど高いサービスレベルが好評で、現在会員数は330万人以上に上ります。(※3)さらに、出店企業と公式で連携していること、10言語に及ぶカスタマー対応など安心のサポート体制で、リピーターも多いサービスです。



(※1)国内越境EC 年間流通総額 No.1。該当サイトにおける海外個人を対象とした日本から海外への年間流通総金額。東京商工リサーチ調べ(2021年5月時点)
         https://beenos.com/news-center/detail/20210607_bns_pr/
(※2)「BEENOS 越境EC 世界ヒットランキング 2021」より https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000324.000035599.html
(※3)「Buyee」と越境EC関連サービス「転送コム(https://www.tenso.com/)」を合わせた数字、2021年9月末現在



【東宝株式会社の概要】
(1)商号: 東宝株式会社
(2)代表者: 取締役社長 島谷 能成
(3)本社所在地: 東京都千代田区有楽町1-2-2
(4)設立: 1932年8月
(5)資本金 10,355,847,788円



【tenso株式会社の概要】
国内ECサイトの海外販路拡大をサポートするtensoは、「転送コム」(海外転送サービス)と「Buyee」(購入サポートサービス)の2つのサービスを展開しております。「転送コム」はECサイトの代わりに海外発送オペレーション、多言語カスタマーサポートを、「Buyee」ではそれに加えて翻訳、会員の決済サポートを行います。合計2,700以上のECサイトへの導入実績があり、配送対象国は118ヶ国/地域に上ります。海外消費者からは、配送手段、決済手段が多様であることや、複数のサイトで購入した商品でも同梱できることなど、高いサービスレベルが評価され、会員数は330万人以上となりました。

(1)社名 : tenso株式会社
(2)代表者: 代表取締役社長 直井 聖太
(3)本店所在地 : 東京都品川区北品川四丁目7番35号
(4)設立年月 : 2008年7月
(5)資本金: 100百万円  
※BEENOS株式会社(東証プライム:3328)の連結子会社です。
 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
ネットサービスEC・通販
関連リンク
http://godzilla.store
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

BEENOS株式会社

53フォロワー

RSS
URL
https://beenos.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区北品川4-7-35 御殿山トラストタワー7F
電話番号
-
代表者名
直井聖太
上場
東証プライム
資本金
27億7500万円
設立
1999年11月