8割以上が「今年の秋は紅葉に行く」意向、秋に食べたいもの第一位は「さんま」という結果に【秋のおでかけ&楽しみ方に関するアンケート結果】
今年のアンケートでは「今年の秋に紅葉を見に行くかどうか」などのおでかけに関する項目はもちろん「秋に最も食べたくなるもの」など秋の楽しみ方についても聞いています。
【調査結果まとめ】
・秋に食べたくなるものは「さんま(20.5%)」が最多
・「あなたにとっての○○の秋」は半数以上が「食欲の秋(54.0%)」
・8割以上が今年の秋に紅葉に行く意向、多くが「景色や自然を楽しみたい」と回答
・今年の秋行きたい都道府県「京都府(18.4%)」が第一位、第三位には「北海道(5.8%)」もランクイン
・車ででかけたときの困りごと「渋滞(61.1%)」が最多、一方で駐車場に関する困りごとも多数という結果に
【調査概要】
調査主体:akippa株式会社
調査方法:アンケート調査
エリア:全国
有効回答数:5,950
対象:akippaユーザー
調査対象期間:2023年9月14日(木)〜2023年9月20日(水)
アンケート結果データの引用、転載に際しては必ず「駐車場予約アプリakippa調べ」と記載してください。
【調査結果詳細】
秋の楽しみ方について
秋に最も食べたくなるものは何ですか?
秋に食べたくなるものを聞いたところ「さんま(20.5%)」が僅差で最多という結果になりました。近年不漁により価格が高騰しているものの、秋の食卓の定番として根強い人気があることが伺えます。
次いで「梨(20.4%)」「栗(18.6%)」「ぶどう(10.7%)」「焼き芋(8.8%)」がそれぞれ挙げられており「秋のスイーツ」で用いられる甘味が食べたくなるという方が多いようです。
あなたにとっての「○○の秋」は何ですか?
あなたにとって○○の秋は何か聞いたところ「食欲の秋(54.0%)」と回答した方が半数以上という結果になりました。秋は多くの食材が旬を迎え、美味しい食事を楽しむことができることも背景の一つと考えられます。
次いで「紅葉の秋(14.4%)」「スポーツの秋(11.5%)」という結果になっています。
秋のおでかけについて
今年の秋は紅葉を見に行きますか?
今年の秋に紅葉を見に行くかどうかを聞いたところ「行く(22.6%)」および「予定はないが行きたいと思っている(60.5%)」と回答した方が8割以上という結果になりました。
多くの方が紅葉に行く意向だということがわかります。
【2020年の調査結果】
2020年の調査結果では「行かない(35.8%)」と回答した方が2023年の調査と比較して2倍以上となっています。
2020年時点では、紅葉に行きたいという方は一定数いるものの、コロナ禍ということもあり紅葉に行くことを控える方がいたことが伺えます。
【「行く」「予定はないが、行きたいと思っている」と答えた方】理由を教えてください。
紅葉に「行く」、もしくは「予定はないが、行きたいと思っている」と答えた方に理由を聞いてみると「景色を楽しみたいから(67.8%)」が最多という結果になりました。次いで「四季ごとの自然を体感できるから(47.9%)」となっており、景色や自然を楽しみたいという理由が多く挙げられました。
一方で4割近くの方が「車で行けるから(39.9%)」と回答しており、車移動ができることを理由に挙げる人も見られました。
【「行かない」と答えた方】理由を教えてください。
紅葉に「行かない(16.9%)」と答えた方に理由を聞いてみると「忙しいから(35.5%)」と回答する方が最多となりました。自然や景色に癒されたいと考える方がいる一方で、忙しさからリフレッシュする時間がとれないという方も一定数いることが伺えます。
また多くの人がアクセスするため、周辺の混雑を懸念する声も挙げられました。
今年の秋にでかけてみたい都道府県はどこですか。
今年の秋にでかけてみたい都道府県を聞いてみたところ、第一位は「京都府(18.4%)」という結果となりました。紅葉の名所が多いことはもちろん、歴史ある建造物と木々の美しいコントラストが見れることも背景にあると考えられます。
第二位となった「長野県(7.3%)」も自然豊かなエリアが広大で、秋の景色を満喫できるスポットが多いことが理由にあると伺えます。
また第三位には「栃木県(5.8%)」と並んで「北海道(5.8%)」がランクインしており、夏や冬はもちろん、秋にも人気がある都道府県であることがわかりました。
これからの時期、車ででかけたときの困りごとは?
続いて、これからの時期、車ででかけたときの困りごとを聞いてみたところ、6割以上の方が「渋滞(61.1%)」と回答する結果となりました。多くの方が渋滞はできるだけ避けたいと考えていることが伺えます。
また次いで「駐車場料金が高い(53.2%)」「駐車場が満車(49.4%)」「駐車場が見つからない(43.0%)」という結果となっており、駐車場に関する困りごとはドライバーにとって避けることができない問題ということがわかります。
涼しくなり過ごしやすくなることや、紅葉など季節ならではのスポットでおでかけを楽しむ方が増えることが予想されるこの秋。渋滞や混雑回避の手段の一つとして、駐車場を事前に予約することをおすすめします。
akippaは今後も駐車場を通じて人と人、人と体験が会う手助けをし、リアルの"あいたい"をつないでまいります。
■akippaとは
駐車場のシェアリングサービス。月極駐車場の未契約区画や個人宅の車庫・空き地・商業施設など空いている場所を時間貸し駐車場としてスマホから簡単に貸し出せ、ドライバーはWebまたはアプリから事前予約・事前決済して利用できる。スペースの貸出や会員登録は無料。全国に常時3万5000件以上予約できる駐車場を確保しており、スポーツ観戦やイベント・通勤・帰省・旅行などさまざまな用途での車移動時に利用されている。これまでに30以上の自治体・スポーツチームと連携し、交通渋滞や駐車場不足などの困りごと解決に取り組んでいる。また駐車場をシェアすることは、遊休資産の活用、排出ガス削減につながることからSDGsにも貢献できる。現在の会員数は累計340万人(2023年10月時点、貸主は含まない)。
■akippa株式会社
本社:大阪府大阪市浪速区(東京オフィス:東京都千代田区)
代表者:代表取締役社長 CEO:金谷元気
設立:2009年2月2日
資本金:20億円(資本準備金含む)
事業内容:駐車場予約アプリakippaの運営
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