市内高校生が主役のパトロールを行いました
-高校生と青少年補導委員が四街道の笑顔と笑顔をつなぐ「愛の一声」運動-
最初は緊張気味だった高校生たちも、次第に積極的に通行者に声をかけるようになり、小中学生や高校生にうちわ等の青少年健全育成啓発物資を配付しながら、笑顔で交流していました。
■日 時:
令和5年7月28日(金) 15時30分~17時00分
■場 所:
四街道駅前を中心とした4コース
A:四街道駅内~北口周辺
B:イトーヨーカドー店内及び周辺
C:四街道市中央公園~市役所周辺
D:大日交番~大土手山周辺
※15時30分より、青少年育成センター2階オープンスペースで事前打ち合わせを行ってから、4つのコースに分かれて実施しました。
■参加者:
市青少年補導委員12名、四街道警察署2名、北総地区少年センター所員2名、市内高校生13名、高校生引率職員4名、青少年育成センター職員4名、千葉県庁県民生活課2名 計39名
■高校生の感想:
・子供たちを見ていると、自分が小学生の頃の楽しい記憶を思い出すことができたの
で、これからの小学生のためにも平和な街を維持していきたいと思った。
・駅付近は急いでいる人が多く、声をかけるのに最初は緊張したが、挨拶をしたりグ
ッズを渡したりしていくうちに嬉しさが増え楽しく活動できた。補導委員や警察の方とも
交流でき、とても貴重な経験になった。また、機会があったら参加したい。
・いつもはグッズを受け取る側だったが、渡す側になって話しかける時の気持ちや接
する時はどうしたら良いのかを考えるのが難しかった。この活動が広まって、参加してく
れる人がもっと増えたらいいと思った。
・活動を通して、四街道市の人々の人柄の良さを感じた。大人の活動に対して子供
が返事などを返していくところに、この街を守っていく大切さを実感した。
※四街道駅での啓発活動の様子
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