意外な影響？！コロナが後押し？「コロナで結婚した（決意した）カップル」がなんと33％という結果に！

2020年5月期インターネット世論調査結果

”情報の力で、明日の日本の未来を創造する”を理念に、多くの企業や市場リサーチを行っているJMRO（日本マーケティングリサーチ機構）が、2020年5月期にインターネットを活用したコロナウイルスに対して世論調査を行った。

日本を覆う新型コロナの影響は各地に様々な影を落としています。

市場マーケティングリサーチを得意とする日本マーケティングリサーチ機構は「コロナの影響」を中心に５月期の調査を実施。インターネットを使った世論調査を行いました。以下の調査結果は報道内容としても自由にお使いください。また、詳しい調査データをご要望の報道各社さまには、細かい調査データもお送りいたしますので、ご要望の際は下記お問い合わせ先までお願いいたします。

 

■若いカップルはなんと３３％以上が「コロナの影響で結婚（を決意）した」と回答！（有効回答数：１５００人）

 

Q、交際をしている若い方を中心にお尋ねします。あなたはコロナの自粛ムードが続いていますが…

１、変わらず恋人と会っている　　　　　３１７人（２１．１３％）

２、恋人とはほとんど会っていない　　　４５６人（３０．４０％）

３、別れてしまった　　　　　　　　　　２２５人（１５．００％）

４、結婚した（もしくは決意した）　　　５０２人（３３．４７％）

 

【総評】
３組に一組以上が、このコロナをきっかけに結婚した（もしくは決意した）と回答。実際にこの短期間で結婚できる訳はないので、回答者の大半は「結婚を決意した」のだと想定できる。半面、ほとんど会っていない（３０．４％）、別れてしまった（１５％）というカップルも。

 

【当プレスリリースに対するお問い合わせ先】
日本マーケティングリサーチ機構／ＪＭＲＯ
https://jmro.co.jp/