トーキョーアーツアンドスペース 12/10(土)より開催!OPEN SITE 7 Part 2

今年で7回目となる「OPEN SITE」は、あらゆる表現活動が集まるアート・プラットフォームの構築を目指す企画公募プログラムです。
12/10(土)から始まるPart 2では、展示部門のルイーズ・ラウス & アグスティン・スピネット、小林椋、dot部門の高松霞、パフォーマンス部門のたくみちゃん、TOKAS推奨プログラムのアド モーニングス、TOKAS普及プログラムの志村信裕による計6企画を実施します。パフォーマンスおよび一部のイベントは予約制となりますので、ぜひお早めにご予約ください!
▮ 開催概要
会期: 2022年12月10日(土) – 2023年1月22日(日)
会場:トーキョーアーツアンドスペース本郷(東京都文京区本郷 2-4-16)
休館日:月曜日(1/9は開館)、12/29-1/3、1/10
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース
ウェブサイト:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2022/20221022-7140.html

[オープニング・トーク] 予約受付中/日英逐次通訳付き
日時:12月10日(土) 16:00 – 17:30
ゲスト:畠中 実(NTTインターコミュニケーション・センター[ICC] 主任学芸員)、近藤由紀(トーキョーアーツアンドスペース プログラムディレクター)
アーティスト:ルイーズ・ラウス、アグスティン・スピネット、小林 椋、高松 霞

[展示] 入場無料/予約不要 ※イベントは予約制
会期:12/10(土) – 1/22(日) 11:00 – 19:00(入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日(1/9は開館)、12/29-1/3、1/10

ルイーズ・ラウス & アグスティン・スピネット「Sounds from Liminal Towns」

日本に長期在住し、それぞれ芸術と音楽を研究している二人が、海外から日本に移住してきた外国人女性たちと協働し、彼女たちの未来について考察する展覧会。音、記憶、触覚のレンズをとおして、国境を越えたさまざまな移住体験に焦点を当て、インスタレーションとして展開する。会期中にワークショップを実施する。
企画詳細はこちら:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2022/20221210-7130.html

小林 椋「亀はニェフスのイゥユのように前足を石にのばすと」

 

SF 作品に登場する見慣れない機械の動作が、身近な動物の仕草に例えられるように、文学作品の表現において、あるものの動きが別の何かの動きに例えられて描写されることに着目。 文中で置き換えられた動きを、単なる「動き」として抽出し、キネティック作品へと展開する。会期中に小説家の樋口恭介氏とのトーク・イベントを実施する。
企画詳細はこちら:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2022/20221210-7131.html

[dot] 無料/予約不要 ※一部イベントは予約制
会期:12/10(土) – 12/18(日) 11:00 – 19:00(最終日の展示公開は12:30まで)
高松 霞「連句の赤い糸」

俳句や川柳のもとになった連句は、5・7・5 と 7・7を複数人で連ねていく共同詩である。本企画では、連句のリズム、緩急、雅俗、重軽といった文学的表現を視覚的表現に翻訳し、句と句のあいだにある糸のような繋がりそのものを表現する。会期中には連句ライブや連句盆踊りを実施する。
企画詳細はこちら:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2022/20221210-7126.html

[TOKAS推奨プログラム|展示] 無料/予約不要
会期:12/22(木) – 1/7(土) 11:00 – 19:00
休館日:月曜日、12/29-1/3
アド モーニングス「Place of Living Information」

新聞の発行を通じて活動するコレクティブによる展示。新聞の歴史に関わる場所を参照しながら、対話や情報の流通、配布を通じた「生きた情報の場所」をつくりだす。新聞の展示、展示の更新、新聞を読むパフォーマンスの3つの要素から構成する。会期中毎日アクティビティを実施する。
企画詳細はこちら:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2022/20221222-7134.html

[パフォーマンス] 有料(3,000円)/予約制
開催日時:1/13(金) 19:00 –、1/14(土) 13:00 – / 17:00 –、1/15(日) 14:00 –
たくみちゃん「―(dash)#2 Rosetta Stone」

アンビエントな音楽とともに、3Dモデリングがゆっくりと変形し文字を形成していく過程を身体で表現する。外国語や書など、判読できない文字は、パフォーマーの身体表現によって異なったものにもなり得る。コミュニケーションの可能性と不可能性を探求する作品。
企画詳細はこちら:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2023/20230109-7133.html

[TOKAS普及プログラム|ワークショップ] 無料/予約制 ※募集期間:12/7(水) – 12/21(水)
開催日時:1/21(土) 13:00 – 14:30、1/22(日) A11:00 – 13:00/B15:00 – 17:00(1/22はAまたはBのいずれかに参加)
志村信裕「モノと語り」

静物画の歴史から「モノと人の関係」という目には見えないものの表象について探究する2日間のワークショップ。参加者は所有物を実用/非実用の2種類に分け、「語り」と映像メディアを介してその「モノ」と自身との関係性、記憶や過去の時間を表出させることを試みる。
企画詳細はこちら:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2023/20230121-7135.html

【OPEN SITE 7】
Part 1:2022年10月22日(土) – 2022年11月27日(日)
Part 2:2022年12月10日(土) – 2023年1月22日(日) ※12月29日(木) – 1月3日(火)は休館
会場:トーキョーアーツアンドスペース本郷(東京都文京区本郷2-4-16)
実施企画:展示5企画、パフォーマンス 2企画、dot 2企画、TOKAS推奨プログラム1企画、TOKAS普及プログラム1企画
参加作家:[Part 1] 菅 実花、米澤 柊、Excitation of Narratives (伊阪 柊+竹内 均+玄 宇民)、前田春日美+豊島彩花、サトウアヤコ
[Part 2]:ルイーズ・ラウス & アグスティン・スピネット、小林 椋、高松 霞、アド モーニングス、たくみちゃん、志村信裕

【チケット予約方法】
パフォーマンス公演及び一部のイベントは予約制です。
チケット予約方法はTOKASウェブサイトでご確認ください。
※各公演とも定員になり次第、または公演の2時間前をもって予約受付を終了します。

【お客様へのお願い】
TOKAS本郷は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、ご来館時にマスク着用や検温などをお願いしております。ご来館の前に、NEWSページでご案内しております「お客様へのお願い」をご確認ください。
ご利用の皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
URL:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/news/2022/data-20220916-1318.html
 

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会社概要

URL
https://www.rekibun.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都千代田区九段北4-1-28  九段ファーストプレイス8階
電話番号
03-6256-9967
代表者名
日枝 久
上場
未上場
資本金
-
設立
1982年12月