【新型コロナワクチン】日本での接種開始前と比較、「すぐに接種したい」方が増加

日本トレンドリサーチ・ワクチンに関する調査

日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)は、「ワクチン」に関するアンケートを実施し、結果をサイト内にて公開したので紹介します。
■45.3%が「すぐに接種したい」と回答
日本国内での新型コロナウイルスのワクチン接種が2月に始まってから約4カ月がたち、現在は65歳以上の高齢者を優先にワクチン接種が進められています。
そんな中、6月17日からは大規模接種センターで18歳~64歳の人にも接種を行うということで、一般向けのワクチン接種が間近に迫っています。

当記事では、イギリスでのワクチン接種が始まった昨年12月に「新型コロナワクチン」に関するアンケートをおこない、その結果を紹介しました。

当時は、「正式に日本でもワクチンを接種できるようになった」場合でも6割以上の方が「すぐにではなく、いずれ接種したい」と回答していましたが、ワクチン接種が身近になった現在はどのように考えているのでしょうか。

今回は、ワクチン接種について改めて調査を実施し、その結果を比べてみることにしました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「日本トレンドリサーチによる調査」である旨の記載
・「日本トレンドリサーチ」の該当記事(https://trend-research.jp/8511/)へのリンク設置
・株式会社NEXER(https://www.nexer.co.jp)へのリンク設置

「ワクチンに関するアンケート」調査概要
調査期間:2021年6月10日~6月15日
質問内容:
質問1:あなたはワクチンを接種できる状況になったら、すぐに接種したいですか?
質問2:その理由を教えてください。
集計対象人数:1,000人(男女各500人・20代、30代、40代、50歳~64歳、65歳以上、各年代200人)
集計対象:男女

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■あなたはワクチンを接種できる状況になったら、すぐに接種したいですか?
まずはワクチンを接種できる状況になったら、すぐに接種したいか聞いた結果を比べました。
※前回と今回で、調査対象者は同一ではありません。

前回の調査時は、「正式に日本でもワクチンを接種できるようになった」場合でも、60.3%の方が「すぐにではなく、いずれ接種したい」と回答していました。
しかし、今回は「すぐに接種したい」方が最も多く、45.3%でした。

今回の結果を年代別に集計すると以下のようになりました。

ワクチン接種が開始している65歳以上の方は接種済みの方も含め、「すぐに接種したい」方が78.0%でした。
一方、年代が若いほど「すぐに接種したい」方は少なくなり、30代以下では「すぐにではなく、いずれ接種したい」と考えている方のほうが多いようです。

この回答の理由についても聞いたので、一部を紹介します。

「すぐに接種したい」回答理由
  • かかりつけ医に相談したところ早く打った方が良いとアドバイスを受けた。(60代・男性)
  • 気をつけていてもどこで感染するかわからないので、最大の予防法として接種したいです。高齢の母と同居しているのもあります。(50代・女性)
  • コロナにかかるリスクの方が高いと感じるから。(40代・男性)
  • 会社からも、できるだけ打って欲しいと言う要望もある。また、打つ事により、精神的にも安心感があるから。(50代・男性)
  • あまり風邪を引かないし健康だが、咳が長引くタイプなので不安でしょうがない。なるべく早くうちたい。(50代・女性)
  • いろんな所に自由に行きたい。家族と旅行に行きたいから。(50代・女性)
  • 孫に会いに行きたいから。(50代・女性)
  • 40代だけれども、通年性喘息持ちなので。秋口以降は、発作が起きやすいので、早めにワクチン接種を済ませたい。もちろん、精神的に安心する、という面もあります。(40代・男性)
  • 感染防止のための最終手段。やるべきことは即やる主義です。(60代・男性)
  • コロナ終焉には必ず必要でワクチン接種以外の効果ある薬はないから。(70代・男性)
  • ワクチンの有効率が90%以上あるらしいし持病があるから可能になれば直ぐに接種したい。(70代・男性)
  • 介護の仕事をしているから接種は必須である。(40代・女性)
  • 今では副反応もそんなにひどくないみたいなので早く受けたい。(60代・男性)
  • すでに予約が済んでおり近々接種予定である。(70代・男性)
  • コロナワクチンの接種は免疫疾患もないので、受けたいと思っている。どうせ受けるならば、できるだけ早く受けたいと思っているから。(40代・女性)
  • いつどこで感染してもおかしくない状況なので、一刻も早く接種しない手はないと思うから。(40代・男性)
  • 副作用もあるようですが、それ以上にメリットはあると思うから。ワクチンを接種して安心して出かけられるようになりたい。(40代・女性)

「すぐにではなく、いずれ接種したい」回答理由
  • ここ1年でできて承認されたワクチン。やはり副反応だけでなく、何ヶ月後、何年か後に何が起きるかまだ誰にもわからないから少し怖い。自分は打ったとしても子供には打たせたくない。(30代・女性)
  • コロナに感染するのが怖いが、高齢者でもなく基礎疾患もない。なるべく早めに接種したいが、そういう人たちを優先するのは妥当だし、その分自分が後回しになるのは仕方がないから。(40代・女性)
  • まだ副作用も分からないし、何より作成期間が短すぎて色々怖いです。(40代・女性)
  • いろんな副作用が報告されていてアレルギー体質(強)の自分が摂取するのは逆に怖い。(50代・男性)
  • 現状、日頃の生活において感染に留意しているからか、いまだに感染せずに済んでいる。このような状況において、副反応が不安視されるワクチンを摂取することに不安と抵抗を感じる。(50代・男性)
  • 外国製のワクチンじゃなく日本製のワクチンなら打ちたい。(40代・男性)
  • ワクチンが良くないとも言われるようになり、うっても大丈夫なのかが明確になってからでもいいかな?なんて思えてきている。(50代・男性)
  • 7月に出産予定で授乳などもあると思うので、いずれ打ちたいけど様子を見たい。(20代・女性)
  • そんなに慌てなくても、国民全体のワクチンがあるということなので、焦らず接種したい。(40代・男性)
  • いずれは打ちたいと思うが、副反応や血栓のことなど周りの状況を把握してから打ちたいと思う。(30代・女性)
  • インフルエンザのワクチンで高熱を出した経験があるので相談してから。(40代・男性)
  • ワクチン後に死亡している方もいる。原因がわかっていないので、すぐに受けたいという気にはなりにくい。(50代・男性)
  • 1人でも多くの人に打ってもらいたいので、自分は最後で良い。(60代・男性)

「接種したくない」回答理由
  • 今は平気でもそのうち身体に影響を及ぼす状況がゼロではないから。妊娠したいと考えているのでワクチンの影響が出てしまうかもしれないのが怖いから。(20代・女性)
  • まだ若いし基礎疾患もないから。急ごしらえのワクチンなので長期的副反応の調査がないのは事実で、不透明なため。(40代・男性)
  • 副反応が怖いから。また、変異種にも本当に有効なのかどうかも疑わしいから。(50代・女性)
  • 健康なのでかえって具合が悪くなりたくない。(60代・女性)
  • ほとんど外出しないため、ワクチンを打つメリットがあまりない。(20代・女性)
  • インフルエンザのワクチンを打って具合が悪くなってから、翌年、医師に「やめときましょう」と言われて、以来予防接種をしていない。コロナのワクチンもアレルギーが起きる不安があるため。アレルギーテストでも出来ればいいのにと思う。(60代・女性)
  • 注射が痛そうなので接種しません。(40代・女性)
  • 大多数が接種するなら自分がする必要ないと思うから。(30代・女性)
  • 安全かどうか分からず、何かあっても責任の所在が明らかでなく、恐怖しかない。(40代・女性)
  • 国が副作用の事を真面目に国民に公表しないのと、もし死に至った時に、因果関係が認められたら補償をすると言っときながら、因果関係を認めず補償を全くしないから、今の状況下では安心して打てない。オリンピック前のやっつけ物としか思えない。(40代・男性)
  • アレルギーがあって、体質に合わないということが分かっているため。むしろ命に係わってしまう。(50代・女性)
  • インフルエンザのワクチンですら打ったことがないから。体に余計なものは入れたくない。(40代・女性)
  • アナフィラキシーショックなどの副反応が心配ですし、そもそも体に異物を入れたくないです。コロナは自分で身を守れますが、わざわざ自分から進んで体に異物を入れるようなことはしたくないです。異物を体内に入れるくらいなら、免疫力を高めるための努力や工夫をしたほうがベストな方法だと思います。(60代・女性)
  • コロナにかかって重症化するリスクよりもワクチンの副作用のリスクのほうが高いから。(40代・女性)

「すぐにでも接種したい」方は、「ワクチンを接種して早く元通りの生活に戻りたい」という方が多く、「副反応があるとしても、それ以上のメリットがある」と感じているようです。

一方、「すぐにではなく、いずれ接種したい」「接種したくない」方は、「いろいろな噂もあり、何が正確な情報なのかわからない」「長期的な副反応があるかもしれない」「ワクチン後に死亡している方もいるが原因がわかっていない」など不安に感じているようです。

前回の調査時は、6割以上の方が「すぐにではなく、いずれ接種したい」と回答し、「すぐに接種したい」方は21.1%でした。
しかし、今回の調査では「すぐに接種したい」方が最も多く、45.3%と大きく増加しました。

ワクチンが「未知」のものであった前回とは違い、現在はワクチンの有効性や副反応の情報などが少しずつわかってきています。
その中で何が正確な情報なのか見極め、ワクチンを接種するべきかしないべきか、自身で判断する力が求められているのかもしれません。

本プレスリリースの内容は、弊社運営サイト「日本トレンドリサーチ」にて公開しております。
https://trend-research.jp/8511/

前回調査時の記事はこちら:https://trend-research.jp/5903/

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