【日本一おもしろき城】小倉城がさらに魅力ある城になるために全国からみなさんの声を集めました!
集まった数々の意見のなかでは「小倉城ならではのイベント」のアイデアがもっとも多く寄せられました!
SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするソーシャルスタートアップPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は6月30日に投票終了したイシュー「『日本一おもしろき城 小倉城』の マーケティング担当者 になってみませんか?」の結果をお知らせします。
Surfvoteでは社会のあらゆる課題や困りごと、「イシュー」を専門家や大学の先生が執筆し、毎日掲載。Surfvoteに訪れればさまざまな社会課題をだれでも簡単に学び考えることができます。アカウント登録をすると選択肢のなかから自分の意見に近いものを選んで投票したり、コメントを書いたりすることができます。社会の分断や対立を助長するのではなく、さまざまな意見を持つひとが共通する価値観を見つけることができるようサービスの開発を日々進めています。
投票実施の背景
福岡県北九州市に位置する小倉城は、歴史的な名所として多くの人々に愛されています。
2019年に大規模リニューアルを行い、「体験型スポット」として生まれ変わりました。
来場客数が増加する中で、更に「日本一おもしろき城」を目指し、小倉城がSurfvoteを通じて全国から意見を募集しました。
投票の詳細
URL:https://surfvote.com/issues/8ux23iu4x9nt
調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス、アプリ)
調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー
調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票
投票期間:2024年4月17日〜6月30日
有効票数:61票
投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)
小倉城ならではのイベント37.7%
着物を着て城内を散策したり、茶道などの古風な事を体験できるプログラムがあれば国内外問わず楽しめると思います。有名な武将の服を借り、その武将になりきって歴史のワンシーンを5~10分ほど体験できるイベントなども楽しそうですね。 他には小倉城のバーチャルツアーなどがあれば、小倉城に訪れた事がない人の興味を引いたり、過去に訪れた事がある人でも「もう一度行きたい」と思ってもらえたりする事ができると思います。 自分は訪れたことがないので調べてみましたが、小倉城の見た目をした最中やチョコが売られているんですね。とても美味しそうです。 こういった食べ物をSNSやメディアを活用して宣伝する事も効果的だと思います。
小倉城ならではのグッズ8.2%
小倉城を舞台にした歴史マンガの制作が思い浮かびました。最近は推し活がさらにブームになっていますよね。小倉城を舞台にしたマンガの登場人物で自分の推し武将?ができて実際にそこに行ってあの場面を想像したい!その物語にどっぷり浸かりたい!と思えると、自然と足が向くのではないかと思います。
小倉城ならではのお土産3.3%
小倉城武将隊13.1%
私が子供の頃もそうでしたが、子供(特に男の子)は、戦国武将の勇ましさに憧れると思います。ですので、戦国時代の合戦を体験できるようなイベントがあれば、子供に体験させてあげたいと思います。戦国時代のお城には、敵の侵入を防ぐための色々な罠が仕掛けていると思いますので、そのような罠を突破しながら、天守閣を目指すことに挑戦させてあげれば、子供も喜ぶでしょうし、また、日本の歴史に興味をもってもらうきっかけになるかもしれません。
天守閣3.3%
夜間にも開城しているのが非常に面白いと感じた。普通は夕方に閉まるものだと思っていたので、日が沈んだ後の城内、昼間に比べて静かで緊張感のある姿にとても興味が湧いた。人数を絞り、小さな規模で、夜間の城内に興味がある人向けのツアーがあれば参加してみたいと思う。天守閣からは夜景が綺麗だろう。
小倉城庭園4.9%
素敵なロケーションなので、京都の観光地のような、着物レンタルでの撮影等があると良いなと。 しろテラスでの模造刀貸し出しや武将隊との撮影(武将隊からのポージング伝授)等も一緒にプランにあったりすると楽しそうだと思いました。
コラボレーション 21.3%
アニメやゲームとのコラボを推進していただきたいと思います 昨今北九州市行政も積極的にコラボに動いていますので その流れを活用しない手はないかと思います 私的意見として一例を挙げるのであれば 『御城プロジェクト:RE~CASTLE DEFENSE~』 X(旧Twitter)公式アカウントのフォロワーは13万人を超えるタワーディフェンスゲームで 小倉城および小倉城の別名である勝野城も登場 過去小田原城や古河城とコラボし御城印や御城印帳の展開も行っています 『Fate/Samurai Remnant』 人気シリーズFateの最新作で 主人公は宮本武蔵の養子であり小笠原家の筆頭家老である「宮本伊織」 史実とは異なる世界の話ではあるのですが縁ある人物が描かれており Fateシリーズはモチーフの一つである神戸市とのコラボの実施があります
広報・SNS 8.2%
地元民です。 私自身も小学校の社会科見学で天守閣に登ったことを覚えています。 これまでたくさんのイベント・取り組みなどを行ってきた小倉城。そしてこれまでの歴史。 ぜひ、これらをSNSで広めて欲しいです。 知り合いに歴史好きな人も多く、さまざまな魅力。発信することでより多くの人を訪れていただくきっかけとなると思います。 私もSNS運用をやっているので、機会頂けるなら是非お手伝いしたいです!
このイシューを執筆した 小倉城
福岡県北部の政令指定都市北九州市にある「日本一おもしろき城」。 戦国末期(1569年)、中国地方の毛利氏が現在の地に築いたことから始まる歴史ある城。 平成31年(2019年)の30年ぶりのリニューアルにより「体験型スポット」へと生まれ変わり、今、注目されています。 変貌を遂げていく中で、各地のお城や全国の武将隊に興味があります。https://surfvote.com/users/86e01caf2173
Surfvoteではイシューを掲載した地方自治体を募集しています!
Surfvoteでは社会におけるさまざまな課題や困りごとを「イシュー」として掲載し、どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。私たちは、みんながさまざまな社会課題を知り、安心して自分の意見を言える場を提供したいと考えています。
この基本的な仕組みを自治体にも開放しており、「Surfvoteローカル」としてこれまでさまざまな自治体、コンソーシアムが多様な課題を掲載・意見を集めています。https://surfvote.com/local
集まった意見は政策のエビデンスにしてもよし、その地域を全国に広げるためのマーケティングツールとして活用もよし!さまざまな用途でお使いいただけます。
お気軽にお問い合わせください! https://polimill.jp/contact/
Polimill株式会社
Polimill株式会社は社会デザインプラットフォーム【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは現在、一般社会についての社会課題と各地方自治体の抱える社会課題(Surfvoteローカル)を掲載。ひろくみんなが意見を言える場を提供しています。
あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させたいと考えています。https://polimill.jp
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