株式会社LegalOn Technologies、中小企業の社長が抱える様々な悩みを解決するための新メディア「ちょこっと弁護士Q&A(略称:ちょこ弁)」をリリース
「ちょこ弁」の詳細ページはこちら:https://chokoben.com/
「ちょこ弁」の特徴
(1)多忙な社長でも悩みをすぐに解決できるQ&A式
記事の冒頭では、悩み(Q)に対して、150〜200字程度の回答(A)を掲載しています。様々な業務を受け持つ多忙な社長でも、すぐにお悩み解決のヒントとなる情報が確認できるため、隙間時間での問題解決が可能です。
(2)弁護士監修。専門性を活かした読みきりやすい解説記事
様々な弁護士がそれぞれの専門性を活かした解説記事を掲載しています。本文1000文字程度で短く読みきりやすい記事構成となっているため、誰にでも理解しやすく読みやすい記事になっています。
(3)法務、経営はもちろんプライベートまで幅広い悩みに対応
「ちょこ弁」では、中小企業の社長が抱えがちな法務・経営・プライベート等、幅広いお悩み解決に向けた解説の掲載を予定しています。弁護士に相談がしづらい内容でも、簡単に解決のヒントとなる情報を得られるため、経営活動の妨げとなる悩みから開放されます。
掲載予定のQ&Aカテゴリ
円滑に取引したい
人手不足を解消したい
顧客トラブルを防ぎたい
製品開発・市場開拓したい
事業を存続・拡大させたい
プライベートな問題で悩んでいる
「ちょこ弁」立ち上げの背景
LegalOn Technologiesは、「法とテクノロジーの力で、安心して前進できる社会を創る。」というパーパスのもと、AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」をはじめとするサービスを多くの企業の法務担当者の方・弁護士の先生方に提供し、契約書内のリスクの見落とし防止・管理、レビューの効率化と高品質化が実現されるよう活動してきました。
また2023年9月には、小規模企業者(従業員数20名以下)のビジネス推進をサポートする「LFチェッカー」をリリースするなど、企業の規模に合わせたサービスの提供を行っています。
ただし、当社のサービスでサポートできるのは、法的な紛争やトラブル発生を未然に防ぐ「予防法務」であり、もし紛争やトラブルが発生した場合は、法律の専門家である弁護士や法律事務所にご相談いただくことが推奨されます。
しかしながら2022年4月に当社が行った「中小企業の弁護士活用の実態とニーズ」に関する調査では、法的案件が発生した際、「弁護士以外の外部専門家に相談する」や「友だち・知り合い・家族に聞く」などが多数を占めており、弁護士へ相談するハードルが高い、ということが見て取れます。
そこで、社長が経営やプライベートでの悩みに遭遇した際に、悩み解決のヒントを簡単に見つけられるメディアをリリースすることで、弁護士との距離を近くし、相談しやすい土壌を作っていく必要があると考え、今回「ちょこ弁」を立ち上げました。
LegalOn Technologiesは、法務の知見と最新のテクノロジーを組み合わせ企業の成長を支援してまいります。
■ 株式会社LegalOn Technologiesについて
株式会社LegalOn Technologiesは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。弁護士の法務知見と自然言語処理技術や機械学習などのテクノロジーを組み合わせ、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアの開発・提供をしています。京都大学との共同研究をはじめ、学術領域へも貢献しています。2019年4月よりAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」、2023年4月より米国でAI契約レビュー支援ソフトウェア「LegalOn Review」を提供しています。
【株式会社LegalOn Technologies】 ( URL:https://legalontech.jp/ )
・会社名:株式会社LegalOn Technologies
・所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲三丁目2番20号 豊洲フロント6階
・代表者:代表取締役執行役員・CEO 角田 望
・事業内容:契約業務に関するソフトウェアの開発・提供
・資本金等:178.5億円(資本準備金等含)(2022年6月現在)
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