ブラとショーツがバラバラでも気にしない女性が半数以上!「こうあるべき」なんて誰が決めたの?トリンプが女性の実情・実態を徹底調査
女性たちのありのままに寄り添うメッセージ「It’s Personal 〜きれいごとより、私ごと。〜」を掲げるトリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区築地5-6-4、代表取締役社長:ヴァンサン・ネリアス)は、女性たちの真の「私ごと」を見出すことを目的に、20代~50代の女性5,000人を対象にこのほどアンケート調査を実施しました。
※調査実施期間:2023年3月
- ブラとショーツがバラバラでも気にしない! 必ずセットで購入する人は44%からわずか16%に減少
- 上下の組み合わせは近頃ではあまり気にする人は多くない。普段着用しているブラジャーとショーツの組み合わせもこだわりがないが44%
- 自身の体型や胸に満足してない人が半数以上。他人と比較してしまう人も42%と自己肯定感の低さも浮き彫りとなる結果に。
また調査では「胸に関する悩みを周囲に相談したことある?」の設問では、『いいえ』が76%にものぼり、ほとんどの女性が周囲に相談したことがないという結果になりました。
このような結果から、身体にコンプレックスを持っている人が多い、他人と比較することがあるなど現在の女性の自己肯定感の低さも浮き彫りになる結果となりました。
- 自分らしさを追求したい、自分自身を受けれたいとポジティブにとらえている人は52%
今回の調査を通じて、女性たちの下着選びや着用に関するリアルな実情と実態、コロナ禍を経ての変化が見えてきました。
ブラジャーとショーツ、別々なんて…と思われてきた価値観とは別に、実際には上下の組み合わせを気にしていない人が半数以上という調査結果からは、女性たちが固定概念に縛られず自由に下着を楽しむスタイルによりシフトしていることがうかがいしれます。また自己肯定することに尻込みしながらも、変化していく自分を受け入れたいという女性の強さも見えてきました。
トリンプでは、ありのままの気持ちに寄り添うランジェリーで女性達を応援することにとどまらず、「It’s Personal 〜きれいごとより、私ごと。〜」のメッセージ発信およびそのコミュニケーション活動の強化を図り、毎日を忙しく生きる女性たちがもっと自分らしく健やかに、自由に過ごせることのきっかけづくりに貢献していきます。
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