自宅での印刷状況が把握できる企業向けプリントサービス『Epson Remote Print for WFH』発売開始
- 在宅勤務時における自宅での印刷を可能にし、業務効率向上へ -
エプソンは、2021年11月17日(水)に開発リリースした「自宅での印刷状況が把握できる企業向けプリントサービス」を、『Epson Remote Print for WFH※1』として、2022年2月24日(木)より発売開始します。
※1:WFHは「Work from Home」の略。
※1:WFHは「Work from Home」の略。
『Epson Remote Print for WFH』は、在宅勤務時における印刷履歴をエプソンのポータルサイトで把握できる企業向けプリントサービスです。プリントしたいデータを、クラウドサービス「Epson Connect」に経由させることで、自宅に設置されているエプソンのプリンター※2から印刷することが可能です。専用プリンタードライバーを通して印刷するためセキュアな印刷環境を実現、出社せず自宅で印刷できるため業務効率化にも貢献します。
企業管理者は、エプソンのポータルサイトで業務に関わる印刷ログファイルを取得することが可能です。そのため、従業員の情報漏えいリスクを事前に抑制するだけでなく、万が一漏えいした際にも印刷ログによる追跡が可能となります。加えて、印刷履歴の把握により印刷費補助の検討にもお役立ていただけます。
本サービスでは、導入しやすい月額のサービスプランと、60カ月(5年間)一括のサービスプランの2種類をご用意しました。プリンター台数や利用人数が増えても料金は変わらずにご利用いただけます。
新型コロナウイルスの感染拡大により、在宅勤務が継続、推奨されている現在、エプソンは、場所を選ばず、必要なときに印刷できる環境の提供が、新たな働き方の支援につながると考えています。
エプソンは、今後も印刷環境に関する課題解決を進め、働き方改革を推進してまいります。
※2:対象プリンターは、Epson Connectのリモートプリントドライバーに対応したエプソンプリンターです。
【Epson Remote Print for WFHについて】
<主な内容>
- クラウド(Epson Connect)を経由させ、自宅に設置した対応プリンターへ印刷。
- 専用プリンタードライバーにより、印刷ログを取得できるのでセキュアな印刷環境を実現。
- 企業管理者が、エプソンのポータルサイトで業務に関わる印刷ログを確認することが可能。
<印刷ログの取得項目>
社員番号/プリンターのメールアドレス/文書名/カラー・モノクロ情報/印刷枚数(面数)/両面・片面/用紙サイズ/出力日時
<対象プリンター>
Epson Connectのリモートプリントドライバーに対応したエプソンプリンターの対象プリンターはホームぺージでご確認ください。
https://www.epson.jp/connect/mcloud/remoteprint/#anchor4
▼『Epson Remote Print for WFH』の詳細はホームページでご確認ください。
https://www.epson.jp/products/bizprinter/software/remote-print-wfh/
以上
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