ソウルドアウト、EMS社「UNI-PORT」の初のテレビCM出稿を支援

～アスベスト・産廃業務管理システム「UNI-PORT」の認知拡大を目指し、テレビCMを2024年11月2日（土）より放送開始～

　地方を含む全国の志ある中堅・中小企業の成長支援をマーケティング領域で展開するソウルドアウト株式会社（本社：東京都文京区 代表取締役社長CEO兼CCO：荒波 修、以下「ソウルドアウト」）は、株式会社EMS（本社：東京都千代田区 代表取締役：星 美耶 以下「EMS」）アスベストおよび産業廃棄物の業務管理システム「UNI-PORT」の認知拡大を目的とした初のTVCM出稿を行うにあたり、出稿支援を行いました。2024年11月2日（土）より、TVCMの放送が全国で開始されたことをお知らせいたします。

CM放送の背景と目的

2021年から段階的に施行された「石綿（アスベスト）障害予防規則」や「大気汚染防止法」に基づき、建築物の解体・改修工事前には有資格者によるアスベストの事前調査や行政への電子報告が義務化されています。 さらに法令に対応した各種書類や看板の作成・保管なども必要となり、多くの事業者は、これに対応するための課題を抱えています。

「UNI-PORT」は、これらの法令対応を効率化し、建築業界の業務負担を軽減するために開発されたシステムです。今回、ソウルドアウトはEMS社がテレビCMを通じて「UNI-PORT」の利便性と価値を広めるための出稿支援を行い、建築業界の未来づくりに貢献する取り組みをサポートいたしました。

　　

露出効率を最大化するため、10月から11月にかけて実施される行政調査（※）に合わせて放送を行います。

　

※石綿対策に係る全国一斉パトロールを実施します｜厚生労働省

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43823.html

CM動画、および放送概要

CMは、「アスベスト管理 スマート！サポート！UNI-PORT」がテーマです。「アスベスト事前調査・書類管理＝ユニポート」という認知拡大のため、ニーズとサービス名を紐づけ、想起しやすいクリエイティブを制作しました。

　

アスベスト対応工事に必要な書類作成現場を舞台に、俳優・立花のぞみを起用し、煩雑な法令対応書類の作成や看板の自動作成、電子マニフェスト機能などの課題を「UNI-PORT」が解決し、業務効率化や担当者の負担軽減につながるという、臨場感のあるシーンが描かれています。

「スマート！サポート！UNI-PORT」篇

・30秒ver：https://youtu.be/TSNGz8e2Q3s

・15秒ver：https://youtu.be/8RFoTvPFdcQ

　

放送開始日：2024年11月2日（土）～11月15日（金）

放送エリア：全国22エリア

石綿管理システム「UNI-PORT」について

「UNI-PORT」は、アスベスト（石綿）法令の遵守とアスベスト業務管理の圧倒的な効率化がかなうクラウドシステム。煩雑なgBizIDへの事前調査結果の電子報告申請や、工事・支店毎の進捗管理機能、クラウドによる一元管理、施工前〜施工後に必要な書類や看板の自動作成機能など、「UNI-PORT」を使えば、「工事に必須のアスベスト対応がマルっと完了」します。クラウド型アスベスト業務管理システムのシェアNo.1（*2024年3月期。指定領域における市場調査 調査機関：日本マーケティングリサーチ機構）で、累計5,000社以上（*2024年5月時点）の企業が導入しています。

　

詳細：https://universe-corp.jp/uniport/

EMS 代表取締役 星 美耶様 コメント

私たちEMSは、総合環境コンサルティング企業を目指し、日々「建設業界」の皆様が築く社会の基盤と安全を創造し守り続けるため、人×ITの力で貢献してまいりました。私たちの目標は、コンプライアンス・業務効率化の観点から企業の環境対策に貢献し、企業のサステナブル経営をサポートすることです。この度のテレビCM放送をきっかけに、あらゆる建設現場でアスベスト調査・管理が必要であること、そして「UNI-PORT」が果たす重要な役割について知ってもらいたいと考えています。 建設業界の明るい未来を見据え、より安全で持続可能な社会を実現できるよう努めてまいりますので、これからの私たちEMSの挑戦にぜひご注目ください！

ソウルドアウト ビジネスパートナー本部 本部長 米ノ井 智哉 コメント

「UNI-PORT」は、複雑なアスベスト事前調査の電子報告や法令上必要な書類作成・データ管理の効率化など、建設業界で働かれている方々にとって大きな助けになる存在だと確信しています。私たちは、EMS様のご支援を通じて、建設業界の業務改善、そして、より良い未来づくりに携われることを大変嬉しく思っております。引き続き「UNI-PORT」の魅力をより多くの方々に伝えるべく、尽力してまいります。

本取り組みについて

本取り組みは、メディア投資によってスタートアップ企業の事業成長を支援する博報堂ＤＹグループのサービス「AaaS for startup」の枠組みで行なわれました。今回はソウルドアウトと株式会社博報堂ＤＹメディアパートナーズ、株式会社Hakuhodo DY ONE、株式会社博報堂プロダクツの4社が各社の得意領域を活かし、戦略立案から実行、改善までをワンストップで実施しました。

AaaS for startupは、メディア投資におけるあらゆる領域（戦略・制作・運用）を一気通貫で支援することで、スタートアップ企業の事業成長を実現するサービスです。はじめてのテレビCM出稿を支援するプランや、テレビCM初出稿の分析結果なども提供しています。

　

詳細： https://www.hakuhodody-media.co.jp/aaas/afs/areatest/

　

▼ソウルドアウト公式noteでは、テレビCM放送による成果事例を公開しています。

https://note.com/soldout_official/n/nf93ceb1b9cc2

　

　

ソウルドアウト株式会社 概要

ソウルドアウトグループは、地方を含む全国の志ある中堅・中小企業の成長をデジタルマーケティング、ソフトウェア、メディア制作・運営、DXの領域で支援しています。全国に23の拠点を持ち、対面サポートを重視する地域密着型で、地方中小企業の課題やその独自性を理解し、それぞれにマッチしたソリューションを提供。事業のスタートアップから既存事業のアクセラレートまで、テクノロジーを活用し、顧客の成長ステージに合わせた提案によって、日本全国の中堅・中小企業が秘めている潜在能力を引き出し、寄り添うスタンスで共に挑戦しています。

本社：〒112-0004　東京都文京区後楽1-4-14　後楽森ビル19F

代表者：荒波 修

設立：2009年12月16日

コーポレートサイト：https://www.sold-out.co.jp/